おかあさんの会でアズワンお話会IN長久手
アズワン鈴鹿ツアーに家族で参加した愛知県のUさん。今度は、ご自身の活動する「長久手まちづくり♡おかあさんの会」でアズワンのお話会を開きました。「暮らし方って、もっともっと自分のこころに従っていいんだなぁ」と感じたそうです。その様子をブログで発信していたので、ここにも紹介させて頂きました。(編集部:いわた)
【 2018.11.8 アズワン鈴鹿 みっちーさんお話会in長久手】
長久手まちづくり♡おかあさんの会、ともみです。
遅ればせながら、先週11月8日(木)に開催した
長久手市内 市が洞共生ステーションでのお話会を振り返ってみました。
今回もおかあさん14人と子ども10人の賑やかな会(*^-^*)
…常々思いますが、、
こんなふうに子どもたちも一緒に、安心した雰囲気の中でいろんなお話会や勉強会ができる環境、仲間、本当にありがたいです✨
わたしはどんな暮らしをしたいのかな?
わたしはどんな自分でいたいのかな?
そんなことを考えている時に知ったのが
誰もが自分らしく、ありのままの本心で生きられるコミュティ、アズワン鈴鹿。
お話してくださった、みっちーさんこと北川道雄さんは、アズワン鈴鹿のコミュニティに暮らしながら、全国をまわってその暮らしと、暮らしの中にある学びについてお話してくれています。
どこで、どんな暮らしをしていても、やっぱり思うこと。
それは
ほんとうは、
わたしは何をしたいの?
どうしたいの?
ということだったりします。
自分の中にある、本当の思いを知って
そこを大切にしながら生きることができたら…
けど、
それって、ただの理想なのかな??
いや!
そうじゃないかも! 笑
って思える暮らしがあることに、びっくり(*_*)
例えば、アズワン鈴鹿で立ち上げた会社「おふくろさん弁当」のあり方はこちら
↓↓
…ウソでしょ?
「普通」の会社じゃ考えられないよ!
でも。
ウソじゃないんだ!
(参加者一同ザワザワ(*_*))
なんなら、お給料だって「応相談」
なぜなら、人それぞれライフステージや、生活状況によって、必要なお金の額は違うから。
他にも、コミュニティのおかあさんたちが中心になって活動している自主保育では、その日その日で、子どもたちが「やりたい!」ということを一緒にやったり。
(もちろん、一緒にやらなくてもそれはそれでOKだったり。)
みんなの畑で作られた野菜は
「食べてもらいたい」と「食べたい」の気持ちの交換だけで各家庭の食卓に並んだりする。
それは、野菜だけじゃなくて、お惣菜だったり、日用品にも言えることで。
コミュニティの中では、暮らしに必要な生活雑貨や食品を、必要なだけ選んで持ち帰ることができるスペースもある。
そこには、既存の経済的な仕組みはなくて、
「お金」ではなく、それぞれが自分の出来ること、得意なことをする事で、コミュニティから必要とされる暮らしがある。
んもぅ、目からうこがたくさんで!
暮らし方って、もっともっと
自分のこころに従っていいんだなぁ。
と、感じました。
そして、もうひとつ。
これ!
と決めたことがあったとしても、
それは絶対ではない。
ということ。
今あるものを大切にしながら、持続可能な社会を!
…って考えると、とかく仕組みとかルールに目が行きがちだけど、、
そうばかりではない暮らし方もあって。
変えていく、変わっていく柔軟性や、
何よりひとりひとりが、自分を大切にすることで、相手の大切さに気づくことが大事なのかなぁ。
と、感じました(^^)
こんなふうに、ゆるく、長くつながっていける人間関係が出来たらいいな〜。
そんなこんなのお話会。
参加されたおかあさん達からは、、
・給与を話し合いって、どういう風に決めるの?
・家族の中でも「お金」に関する価値観は色々だから、難しいなぁ。
・コミュニティ内の経済はどうなっているの?
・是非家族で、仲間で見学に行きたい!
などなど、色々な感想や質問がでました(^◇^)
アズワン鈴鹿では、子育て中の家族も安心して参加できる見学ツアーもしています✨
ご興味のある方は、こちらも是非(^^)
アズワン鈴鹿ツアー
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以上、Uさんのブログから転載させて頂きました。
掲載記事は下記に公開しています。
「長久手まちづくり♡おかあさんの会」ブログ
「長久手まちづくり♡おかあさんの会」の活動が願っている方に向かうよう、応援したいですね。
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