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「本心で生きる」ことの価値を感じてーアズワンツアー参加者インタビュー



誰もが本心で生きられる社会、その人がその人らしく暮らせる社会、そんな「新し社会」を、アズワン鈴鹿コミュニティで試みています。「アズワン鈴鹿ツアー」は、コミュニティのメンバーに触れ、じっくりと語り合い、自分の中にある願いや本心に気づいていく機会でもあります。ツアー参加者のインタビューをどうぞ!



▲ブラジルでアズワンの話を聞いて、やってきた3人のブラジル人女性。2人は2週間、1人は1か月間、鈴鹿コミュニティを体験します。それに先立って、「アズワン鈴鹿ツアー」に参加しました。彼女たちの参加動機は―
イザドラさん「人間の本質を知りたくてきました」
ユキエさん「人と人のつながりをベースにしてコミュニティが出来上がるという考え方、哲学、思想に関心があってきました」
セイラさん「実際にここで暮らしている人たちに触れあって体験したい」




▲大阪から来たKさん。
大阪高槻市にある「JT生命誌研究館」に置かれていたパンフレットや本をみて面白なと思い、参加しました。

参加してみて、不思議な感じです。想像はしてましたが、想像以上のところだった。たとえば、お金を使わないコミュニティがあると聞いて、それを見たいなときてみましたが、それ以上に、本心で生きるということをそれぞれの人たちが大事にしていることが伝わってきました。
頭で考えただけでなく、体から出てくるもので、自分にはブルブルきました。
僕にとって価値あるものだと思います。

ここで大切にしていることは、ここでしか出来ないのではなく、自分のいまいるところで出来るんじゃないかと感じました。


新しい社会の試みを見てみませんか!「アズワン鈴鹿ツアー」詳しくは>>>http://as-one.main.jp/HP/tour.html
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