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「サイエンズを学びたい」ブラジルから来た青年


「人間社会の問題を根本から解決できるんじゃなか」、そんな思いではるばるブラジルからやってきた青年がいます。フェリックス君、20歳。サイエンズアカデミー生としてこれから鈴鹿コミュニティで暮らしながら、サイエンズを学び深めていきたいそうです。その最初に、先日、アズワン鈴鹿ツアーに参加しました。



3月15日ー16日アズワン鈴鹿ツアーで。フェリックスとお母さんのマルセリン

 ――ツアーに参加してどうだった?

 フェリックス みんな心からオープンで、温かい気持ちが伝わって、安心していられるのが気持ちいいです。
コミュニティのことは、ブラジルのみんなに聞いていたので、だいたい想像はついていましたが、やっぱり実際に来ると、すごい違う感じです。
 ――サイエンズアカデミーに来ようと思ったのは?

 フェリックス 2017年からブラジルでのサイエンズスクールのコースに参加してから、人生とかで悩んでいることがサイエンズで明かに見えるようになってラクになったのが大きいかな。
大学のこととか、将来とか、どうしようかなって悩んでいた。大学に行っても、仕事をしてても、それって本当にやりたいことなのかな?って。楽しいけど、自分にとって本当にいいんだろうかって考えていた。

アズワンセミナーに参加したとき、人間社会の問題をサイエンズで、本当に解決出来るんじゃないかって希望が湧いてきた。そのサイエンズの考え方が自分に必要だと思った。これで人間の問題を解決できるんじゃないかと思った。探究していくのがすごく楽しい。

ブラジルでスクールのコースに参加していて、同じ若い人たちとすごく安心して話し合えていた。何もためらわずに自由に出せて気持ちよかった。そういうのをもっとやってみたくなった。日本にきたらもっと出来ると思った。アカデミーでの日常とコースに参加して、もっと深くやってみたい。


ブラジルからのアカデミー生―左から、レオ、フェリックス、ジエゴ


次の社会を創り出せる人へ! サイエンズアカデミー HP

http://as-one.main.jp/zaidan/HP/


その人らしく本心で生きられるコミュニティ!
アズワン鈴鹿ツアー
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