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エコビレッジの活動家お二人、来訪

 5月17日夜から18日にかけて、東京からエコビレッジのネットワーク化を推進する活動をしている林悦子さん・佐藤文美(ふみみ)さんのお二人がアズワンコミュニティ視察に来鈴した。
 このお二人は、この4月に鈴鹿市三日市の方に引っ越してきた、須賀夫妻の友人です。須賀夫妻とこのお二人は、昨年秋に訪れた鎌田陽司さんと、エコヴィレッジ・デザイン・エデュケーション(EDE)という活動を一緒にされているようです。コミニュティに関心のある須賀さんが誘いました。

エコビレッジ活動家来訪・ゲストハウス前.jpg
 5月18日朝、ゲストハウス”すずかぜ”の前にて。
左から二人目、佐藤文美さん。三人目、林悦子さん。佐藤さんは、「自然と人が調和した暮らし」を都市のなかに実現したいと活動している。林さんは、建築の勉強をしながら、福祉施設やそれを含んだ環境づくりの研究をしている。

林悦子さん、蓮池前にて.jpg
 街のはたけ公園の蓮池の土手にて。紫の菖蒲(あやめ)が咲いていた。右から二人目が須賀亨さん。(最近は、はたけ公園のベジタブル・コミニュテイ畑でピーマンなどつくりはじめている)

林悦子さん、おふくろさん弁当.jpg
 おふくろさん弁当にて、林悦子さんは、たくさん質問をして、刻明にノートにメモをとっていた。佐藤文美さんは「コミュニティが崩壊していく原因の殆どは人間関係なので、精神性の部分がとても大切になってくる」と言っていた。

林悦子、SCSにて.jpg
 SCSにて。今回の訪問のきっかけになったは、EDE(エコビレッジ・デザイン・エデュケーション)を主宰している鎌田陽司さんとのつながりがある。鎌田さんは、岩田さんや牛丸さん、小野さんと旧知とのこと。
 EDEの最近のテーマには、「社会:コミュニティで豊かな人間関係を育むには」とか、「経済:豊かで道理にあった暮らしを実現するには」などがあがっている。
 アズワンコミュニテイを夏にあるEDEプログラムの会場に使えないかという案もあるとか。
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