魂の炭窯づくり
鈴鹿の里山で展開している炭焼き窯づくり。
9月の集中豪雨で崩落したあと、ただ今、再チャレンジ中。
関係者は、めげたりなんて無い。
むしろ、崩落の原因を徹底的に検討し、
次代に引き継ごうとしているのか、
懸命に見える。
また、窯作りを通して、
本当に何を願い、
何をやろうとしているのか、
それぞれに自問しながら試みは続く…。
この炭焼きづくりに関わっている一人、
鈴木英二さんを紹介します。
以下、宮地さんのブログ「かたつむり・つれづれ」より、抜粋。
(写真をクリックすると、拡大表示されます)
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9月の集中豪雨で崩落したあと、ただ今、再チャレンジ中。
関係者は、めげたりなんて無い。
むしろ、崩落の原因を徹底的に検討し、
次代に引き継ごうとしているのか、
懸命に見える。
また、窯作りを通して、
本当に何を願い、
何をやろうとしているのか、
それぞれに自問しながら試みは続く…。
この炭焼きづくりに関わっている一人、
鈴木英二さんを紹介します。
以下、宮地さんのブログ「かたつむり・つれづれ」より、抜粋。
(写真をクリックすると、拡大表示されます)
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お客さんが鈴鹿の里山を訪れた。
鈴木英二さんが待っていてくれた。
里山の様子を案内してくれて、
炭窯の前に立った。
語りは熱くなる。
第一回の炭窯が9月の大雨で崩落した。
原因の徹底検討。
炭窯をつくる目的は?
炭窯を通して、人と人が健康正常な姿としてあらわれてくること。
再チャレンジの心意気はどこから?
英二さんら炭窯づくりの有志たちは、
へこたれていない。
英二さん、実言えば、
首から腰まで、内臓も含めて、
満身創痍、ガタガタのカラダ。
ちょっとした段差でも、
転けてしまうほど。
-----秋句会の彼の投稿句-----
森に座し夕暮れて尚木立見る
「無理するな」といっても、
おそらく止めないだろう。
何が彼をつきうごかしているのか?!
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