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鈴鹿川流域の環境展へ出店

トランジション・タウン鈴鹿、新春第2弾は、市内のショッピングモール「ハンター」さんで開催された「鈴鹿川流域の環境展への出店です。
循環共生パーティ
     (各画像はクリックすると拡大します)

<子供たちに新しい未来を>というメインテーマで、昨年の夏に鈴鹿の里山で出来た炭をつかって、消臭ボックスを牛乳パックでつくる体験コーナーを設置したり、鈴鹿の里山で炭窯作りをしている様子をビデオで紹介しました。

シーゼンとすずか茶んパネル展の案内制作中の子ども達小浪

以下、トランジション・タウン鈴鹿のfacebookページより抜粋し、紹介します。
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制作中の子ども達
制作の案内板
     (各画像はクリックすると拡大します)

子どもは、紙に自分の好きな絵を描き、周りがどんなでもお絵かきに没頭していた。
その間、親子でつくるはたけ公園や里山の年間の企画について案内した。
子どもの絵が仕上がる。パックに炭を入れて、完成。
冷蔵庫や下駄箱や部屋のどこにでも置いて、炭の活力を・・・

ビデオを見ている大人たち鈴木さんと子ども達

たくさんの人との出会いがあった。
関心のある有志が集い南伊勢町楽農会との交流で進める炭窯造り、
この様子をDVDで放映した。
「出来上がった窯は見たこともあるし知っているが、こんな風にして造るとは知らなかった」
「貴重なビデオですね!」
「一度行って見たいな!」
「この鈴鹿に炭窯が在るんですか?いや驚きました」



     (各画像はクリックすると拡大します)

<はたけへ行こう里山で遊ぼう>や
<シニアライフを語ろう!シニアライフを楽しもう!>のチラシを手に取り、
「味噌を作るのに大豆種を播くところからやるんですか?」
「麹も買うのではなく作るのですか?いやー面白そうですね!」
など感想が出る。

鈴木さん大平さんフォーラムのポスター

子供と一緒に来た母親は、子供がお絵かきをして脱臭炭ミニ箱作りに夢中になっている間、ゆっくりと話ができる。
話が出来た人みな一様に、感心されたような…驚かれていたような。
「50名の子供に炭窯で体験させたいけど受け入れは可能かしら?」
「はい、勿論可能です、協力させていただきます。」

いろんな人と出会えて話が出来たり、地域ともすこしは接点がもてたかな。
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