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4月26日 PVプロボノ交流会へ参加してきました

4月26日のプロボノ交流会へ参加した広報委員会牛丸信氏によるレポートです。
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PVプロボノ(←PVプロボノについてはここクリック)さんに、アズワンコミュニティのプロモーションビデオを作ってもらうことになったのは、去年の夏だった。
その頃、少しづつ、ここのことが知られるようになり、見学に来る人や、ここのことをもっと知りたいと説明会に招かれたり、というようなことが増えてきた。
地味ではあるが、このコミュニティには広報部がある。ここの活動をどう知らしていくのか、いつもその難しさに頭を悩ませていた。書籍やパンフレットなどそれなりに作ってきた。もっと視覚的に訴えるものとして、写真でスライドショーを作って、DVDにしたりホームページに載せたりした。
しかしどれも素人くさく、自分たちの視点からのもので、他人には伝わりにくかったりして、これぞというものができない。
もっとわかり易く伝える手段として、動画を使ったドキュメンタリーの短いものができないか。しかし手法も技術も持ち合わせてないうえ、資金もない。
そんな時PVプロボノさんの活動を知り、恐る恐る応募したら、なんと採用となった。
代表の新井博子さん、今回制作担当してくれることになった楠木一徳さんと何度もやり取りをしながら、こちら側の伝えたいことを聞いてもらい、映像のプロとしての意見を聞きながら、少しづつ変化させて、12月に完成。
それがこれ↓


今期はアズワンコミュニティ鈴鹿以外に10団体がエントリーしていて、出来上がった作品を制作者と共に鑑賞するという交流会に招待された。

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場所は東京五反田にある「IMAGICA」
ここは映画の完成試写会などに使われるところで、映写技術は最高レベル。
中に入ると「あーそういえば宮崎駿のドキュメンタリーで出てきたなぁ」と納得。

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愛農学園さんと制作者とのトークセッション。左から二番目の方が、楠木さん。
楠木さんは普段はSONYに勤める技術屋さんで、実は映像のプロではない。
しかしPVプロボノの趣旨に賛同されて、仕事をしながらこの活動をされている。
アズワンの活動にも共感してもらい、ご実家が伊勢ということもあり、アズワンのビデオ制作を担当して頂いた。本職ではないというのが信じられないような、出来上がりで驚いたが、この愛農学園の作品も素晴らしかった。

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左がずっとお付き合いしてくださった代表の新井博子さん。右は代表理事の曽根原氏。これからの社会のあり様を真剣に考え、自分たちの持つスキルを如何なく発揮して実行しておられる。その熱意には脱帽。

この写真をクリックすると当日の詳しいレポートが見れます
             ↓
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2次会まで用意してもらい、ここでは5分間のプレゼンテーションの場があった。
沢山の人と名刺交換をし、FBで繋がったり、本を買っていただいたり。
これからの社会を考えている人とその熱い思いが、満ち満ちた一日だった。
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