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はたけに行こう!はたけで食べよう!

7月13日(日)に開催されたトランジション・タウン鈴鹿の毎月の企画、
「はたけに行こう!里山へ行こう!」
今回は、大豆を播き、トウモロコシを食べ、スイカ割りなどをして楽しんだようです。
子育て世代の家族とシニア世代が勢ぞろい。
以下、その様子を宮地さんのFBより紹介します。


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大豆を播こう、トウモロコシを食べよう、スイカ割りしよう
 ーーはたけ公園に子育て世代の家族、シニア世代が勢ぞろい



7月13日(日)午前、雨が降り出しそう。
子ども27名、親御さん23名、シニア世代10余名、
寄った人たちで大豆播き。
三重県の地大豆、昨年収穫したものを播く。これで三年目。

雨が降ってきた。
お母さんは畑に入ると、「手が汚れる」「靴が汚れる」…。

あれ、一人のお父さん大豆播き始めた。
子どもは靴が泥んこになるのが面白いらしい。

一斉に入るというより、それぞれ様子を見ながら。
用意した畑、播ききってしまった。



トウモロコシをとりたい家族はトウモロコシに。
トウモロコシに虫がついている。子どもには発見。
男の子は虫の世界に没入。
「ああ、カエル」、アマガエルの子どもを追いかける。

お母さんも発見。
「大豆の種って、大豆なんですね!」

実際にはたけに立って見ると、発見の連続。



設営隊は鈴鹿循環共生パーテイのおっさん方。
老体を動かして、雨なので急遽、昼食の用意。
薪で炊いたご飯とカレー。定番メニュー。

机をどう並べるか?参加したお父さんとも協議。
みんなでつくる、お昼ごはん。
ほんとはデザートにするつもりの”スイカ割り”
子どもの様子見ていたら、ご飯前がいい。
スイカ割りに子どもたち。満喫。

さて、ドロンコの大豆播き。
はたして、秋の味噌作りまでいけるかどうか。
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