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縁は異なもの・・・

8月2日~3日の開催されたコミュニティ探訪DAYの様子を、宮地さんのfacebookから抜粋し紹介します。
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アズワンコミュニテイ探訪の日。各地から来訪。
Tさんは、いなべ市からやってきました。
九州旅行で立ち寄った農家で、「三重県と言ったらアズワンというのがあるらしいよ」と聞いたのがキッカケです。
Kさんは東京から名古屋に出張で来ていた。
Tさんの家にに泊まれないかと連絡したら、アズワンを紹介されたそうです。
Aさんは、26歳女性。ある偶然から南伊勢の山中の炭窯づくりに誘われて、アズワンから来ている人と出会ったのがきっかけ。
Hさんは、55歳女性。鈴鹿市の職員。



初日、8月2日の午後は、おふくろさん弁当、里山などいくつかを見学、
晩ごはんの後、交流会をしました。

「なんか縁って、不思議ですよね」と、
みんなで「そうよね」と感慨に浸っていた。

話は弾んでいた時…、
Aさんが、「もしかしたらその人、鈴鹿にいるYさんじゃないですか?」
「そう、Yさんですよ」とHさん。
「その人、大学のときの先輩で、ゼミも、サークルも一緒でした。」
「私、この前までその人と机をならべて仕事していたのよ。」
Yさんを通してAさんとHさんとアズワンがつながった。




一頻り出し合ったあと、見学の感想。
「お弁当屋さんで、弁当屋がやりたいんじゃない」という話を聞いて、どんなことかな?と思った。」

「一人ひとりが自由意志でやっている空気」

「仕事の能力が高い人が評価されるというより、一人ひとりが大事にされてる感じがする…。」
おふくろさん弁当での話しが面白かったようでした。

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