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街のはたけ公園の果樹たち

街のはたけ公園、始まったのは2010年頃。地域のハンターガーデンさんから鈴鹿カルチャーステーション(SCS)が借り受けてスタートしました。蓮池をユンボで造成したり、畑も開墾途中でした。2010年10月頃の様子は、以下をご覧ください。
「街のはたけ公園 NOW その1」
「街のはたけ公園 NOW その2」
それから4年が経ち、今では果樹もたくさん植わっています。

      (みかんの木)

     

以下、写真で紹介します。



上左)ぶどう棚 夏
上右)ぶどう棚 秋

右)今年の秋は、小さい子どもの親子企画で大賑わいでした。



街のはたけ公園が始まって間もない頃、
小西さんが、南紀美浜の杉本さんから大きくておいしいビワの苗を6本もらってきてくれました。
最初は蓮池の周りに植えられましたが、
2年前にみかん畑の横に移植しました。




左)4年前に借り受けた時から植わっているビワの木。
右)そのビワの木のお隣に前川次郎柿が3本植わっています。



     左)スモモの木          右)イチジクの木。




      左)梅の木
      右)ぐみの木 
      どちらも4年前に借り受けた時から植わっています。


     (ブルーベリーの苗)

市川さんが作っている小路の近くにあるブルーベリーの苗。そしてこれから、大きめのブルーベリーの苗5本を、山田さん(現在、ぶどう畑をやっている)が移植する予定です。



     (100本の栗の木)
街のはたけ公園から車で15分くらいの所にある西富田地区の畑に植えられた丹波栗の木、100本。「銀寄せ」と「丹沢」という種類が50本ずつ植えられています。
ここの畑は、石ころがゴロゴロしていて野菜畑としては使わず、草刈りなどの管理作業をしながら畑を維持してきました。ところが3年前、ここに栗を植えようとなり苗を植樹。
桃栗3年、柿8年、来年の秋には栗拾いが楽しめるそうです。
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