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トランジションタウン鈴鹿のミーティング

毎週火曜日の午後、鈴鹿カルチャーステーション(SCS)コミュニティカフェでトランジションタウン鈴鹿のメンバーが寄り合いをしています。12月16日の一コマをFacebookから抜粋し、紹介します。

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ずいぶん冷え込むね。
鈴鹿カルチャーステーションのコミュニティカフェ、寄ってきた人たち、丸い灯油ストーブを囲んで。

「来年一年のはたけ公園・里山企画のチラシ、今日で入稿したいんだけど」
対象の子ども、0歳から小学生まで、どう表現するか、参加費どうするか、など細部を検討。
「チラシどうするかもあるけど、この企画をそれぞれがどんなふうに描いているか、出し合わない?」
「・・・・・」
「ああ、じゃあ、ぼくから。今年一年やって、照子さんとか、北川さんが企画参加した親子を受け入れてきた、その感じが大事だなって、
おもってね」
「お母さんが子どもいろいろ言い過ぎてるんじゃないかって、見えるのよね。子どもを見守れる雰囲気というか」
「そうなんだよね、こうしなくっちゃ、という空気がない大人が回りにおれるかどうかって・」
「1歳児をもつ円さんや幼稚園や小学生の子どもをもつ純奈さんが計画つくりに加わって、この企画が地域の子育ち環境を考えていくとき
の、一つの機会と見えたのが大きいなあ」
「そうだよね、この企画が主体というより、親子が主体になって、地域や家庭や学校という環境のなかで、子育ちを考えていく検討が
出来るようになっていく・・・」」

「今年やってみて、シニアのそばコース、味噌コースってやったけど、来年は子ども対象だけに絞ったんだ」
「いいとおもう。来年はそれでやってみよう」
「ちょっと、観点がかわるけど、老年期って75歳以上なんだってね。65歳からは老年に向けて、移行期って捉えたらどんなことが見えてくるかな」
「話が飛ぶかもしれないけど、白菜、冬を越すときって、藁で縛るでしょ。あれって、白菜の芯がが成長できるように、外葉で守ったげる
といことじゃない」
「そうそう、移行期のわたしたち、外葉になろう、ってわけだね」
「知的障がいの成人と暮らしている親の人と話した。その人たちは、ジジババの車椅子は押せる。ジジババは子どもと遊べる、そんなことえがいてるって」
「周りで見ておれる、そういう場を用意していきたいなあ」
「そんなことできる、老年への移行期、わたしのなかのトランジション、って言えるよな」



「今度の理想の暮らしを語る会だけど。地域医療や在宅医療を熱心に考えているお医者さんに出会った。幸福に死んでいくということをテーマにしている。こんど、寄り合いに来れませんかと話したら、行きましょうって返事が来た。」
「いいね、今月は20日午後13時30分からだよ」
「そのお医者さん、11時から午後3時までの休診時間に来てくれるって・・・」
「だったら、開始時間13時からにしよう」
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12月9日の様子は、以下をご覧ください。
「トランジションタウン鈴鹿ミーティング 12月9日」
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