アズワンコミュニティ東京デビュー 第3弾

前回、前々回、「アズワンコミュニティ東京デビュー」と題して紹介してきました。
「アズワンコミュニティ東京デビュー 第1弾」
「アズワンコミュニティ東京デビュー 第2弾」

第3弾は、イモちゃんのコミュニティ探訪ということで、
今回のイベント参加を振り返ってみようと思います。
イモちゃんというのは、ここに暮らしながら、
「アズワンコミュニティとはどういうものか?」、自ら探っています。

アズワンコミュニティのブース
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アズワンコミュニティ東京デビュー 第2弾

10月21日(日)、東京の日比谷公園で開催された「土と平和の祭典」へ出店。
トランジション・ジャパンの方々の協力を得て、
「アズワンコミュニティ鈴鹿」として出店させてもらいました。

     -------「知らせていこう、つなげていこう」-------

このイベントに加わった一人ひとり、それぞれに思いがあり、
スタディツアーのチラシと、SCIENZ(サイエンズ)の本を携えて、
鈴鹿から14名、PIESS NETWORK東京から4名、いざ会場へ。

これからスタート

当日はあいにくの雨、土砂降りといった具合でしたが、
いろんな方々との出会いがありました。
ブース内では、アズワンコミュニティ鈴鹿の写真スライドショーを見て、話をする。
人が「人」に触れ、拡がっていく。
そして、そこに醸し出されているやわらかい空気。
いつしか、何か、心呼び覚まされてくる…

では、その様子を、参加した方々の感想から紹介したいと思います。
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アズワンコミュニティ東京デビュー 第1弾

10月19日、東京護国寺にある音羽地域活動センターにて、
『アズワンコミュニティ鈴鹿の人たちとトーク・交流&報告会』が開催されました。

     ◆アズワンコミュニティに訪問・滞在してみて~報告会
     ◆アズワンコミュニティの人たちとトーク・交流会(Q&A)
     ◆参加者みなさんとの交流会(Q&Aなど)

日本のエコビレッジづくりを応援する日本エコビレッジ推進プロジェクト(JEPP)の
林悦子さんと佐藤文美さんによる企画です。
二人は、アズワンコミュニティを2年前に訪れて以来、サイエンズスクールのコース
にも参加しながら、アズワンコミュニティにも関わってきました。
当日は、30数名の方々が集い、かつてない新しい試み実践に耳を傾けていました。
また、その様子は、小梅TVさんによりUSTERAMで放映されました。
以下、YouTubeより見ることができます。
『アズワンコミュニテイ鈴鹿の人たちとトーク・交流&報告会・その1』
『アズワンコミュニテイ鈴鹿の人たちとトーク・交流&報告会・その2』
『アズワンコミュニテイ鈴鹿の人たちとトーク・交流&報告会・その3』

<アズワンコミュニテイ鈴鹿の紹介文>

2000年から13年間にわたり、三重県鈴鹿市で暮らしながら、
一人ひとりの幸せをベースに、
本来の人と社会の暮らしを試みている『アズワンコミュニティ鈴鹿』。
義務や責任・法律や罰則などに人が縛られず、人や社会の本来の姿を科学的に探究する営み(研究や学び合う場)をベースに、「一人の不幸な人もなく、どの人も家族のように愛し合い、怒りや争いなく、楽しく豊かに安心して暮らせる社会」を夢物語に終わらせないで、失敗を繰り返し研究と実験を重ねながら、規模は小さくとも実現を試みているコミュニティです。

アズワンコミュニティでは、本来の人と社会を実現するための研究所と学び合う場をベースに、地域に普通に暮らしながら、コミュニティの会社(農業、弁当屋、不動産など)や贈り合い・助け合いのある経済基盤(生活総合サポートオフィス、お金・地域通貨も使わないギフトエコノミーのお店)など、”人にやさしい社会”を実践しています。

以下、報告会に参加した宮地さんの感想レポートです。どうぞご覧ください。
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韓国で、「アズワンコミュニティ」についての本が出版

サンヨンさん韓国江華島でPIESS活動を続ける柳相涌(ユ・サンヨン)さんにより、アズワンコミュニティや、その元になる「サイエンズ」という考え方を紹介するために、『人の本性に適した社会』というタイトルの本が出版されました。

韓国出版サイエンズ研究所の『やさしい社会』と『サイエンズについて』の二つの論文が韓国語に訳されて収録されています。
また、鈴鹿でのアズワンコミュニティの実態紹介とその思想的背景や、2010年8月にアズワンコミュニティ鈴鹿を訪れた社会運動研究家グループの一人、
草の根自治研究所所長のイ・ホさんのレポートも収録されています。
詳しくは、PIESSネットワークのHPをご覧ください。
  ↓  ↓  ↓
韓国で、「アズワンコミュニティ」についての本が出版
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メルマガにアズワンコミュニティが紹介されました。

昨年11月のラダックツアーで、普段着で探訪DAYに参加した小説家の伯宮さんが、彼の発行するメルマガに、「アズワンコミュニティ鈴鹿を訪問して」という記事を書いて発信しました。
大変わかりやすく、このコミュニティを紹介してくれています。

その全文は、以下です。
 ↓ ↓ ↓ 「続き」をクリックしてください
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VISIONSでアズワンコミュニティ紹介

アズワン!!

8月27、28日の2日間、東京 ウィメンズプラザホールで行われた、VISIONShttp://visions.begoodcafe.com/というイベントに参加してきました。
P1070484.JPG
この企画は、東日本大震災の発生も踏まえた上で、これからの日本、どうしていこうかということを、各方面で既に行動を起こしている人たちを交えて語り合おう、というイベントのようでした。
司会
その中で日本国内のエコビレッジhttp://www.ecovillage-japan.net/aboutecv/
の事例を紹介するコーナーがあり、主催者の方から、アズワンコミュニティにもぜひ出てほしいとの要望があって、参加することになりました。
(アズワンコミュニティがエコビレッジなのかはよく分からないですが。)
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韓国サンマウル高校へ短期留学Ⅲ

サンマウル高校、いろいろ用意してくれたな~。
10日~2週間、生活を共にする、こんな体験なかなかできないのでは・・・
今回の体験、ムッチャ貴重やなー
サンマウル高校にもっと居たかった~。
学校にいるときは、ビューンと過ぎていった。
普通の旅行は1週間もいられない、疲れるだけだな。3日でも多い。
帰国後の2~3日は世界観が変った。最近は慣れてきちゃったけど。
サンマウル高校は、1学年20人の少人数でもあり、韓国でもだいぶ特殊な環境のようです。そのうちに、なんで勉強するの、なんでクラブするの?談議になって行きました。
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韓国サンマウル高校へ短期留学Ⅱ

第二弾、ホームステイ編です。

ホームステイを受け入れてくれる家庭は少ないらしいですが、3人共、それぞれ別々のお宅を訪問させてもらいました。いろいろ用意してもらい、またとない貴重な体験になったようです。
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韓国サンマウル高校へ短期留学Ⅰ

アズワンコミュニティ鈴鹿に住む高校生3人+今は佐賀に住むアズワンコミュニティ育ちの高校生1人の合計4人が、この春休みに韓国のサンマウル高校へ短期留学しました。10日間から2週間の韓国体験旅行。
先日、その内の3人に集まってもらい感想を聞かせてもらいました。
ざっくばらんに、思ったことをいっぱい出してもらいました。飛行機3

サンマウル高校の寄宿舎で寝食を共にし、夜は友達と語らい、サッカーを楽しみ、学校ではクラスで一緒に授業を受け、同級生の家庭にも宿泊させてもらい、現地の暮らしに溶け込んで過ごしたようです。
なかなかできそうにないスペシャルな体験!!って感じでした。
普段は、こういうもんだと思っていた食事、家、学校、お風呂、交通(車)などなど・・・
言葉は通じずとも、韓国での暮らしに入り、それを体験し、感じたものは・・・?!
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