第3期「持続可能な社会づくりカレッジ」終了

5月から3回シリーズで開催してきた第3期「持続可能な社会づくりカレッジ」が、20日(月)終了しました。スタッフの北川さんの感想を紹介します。
- | -

韓国の大学生二人が交流にやって来ました。

6月27日、ミンソクくん(大学1年国際関係)、チョルギュくん(大学1年医学部)の二人が、なつかしのアズワンコミュニテイにやってきました。
彼らは、韓国江華島にあるサンマウル高校在学中に10日間ほど交流に来たことがあります。そして、今年の春、高校を卒業し大学へ。

- | -

ただ今韓国交流中~

コミュニティハウス「ふぁみーゆSuzuka」の佳子さん、「ゆい はうす」の律子さんが、ただ今韓国へ旅行中。コミュニティハウスを活用してくれたメンバーらと再会、交流しています。また佳子さんは、韓国青年共同体「ウドンサ」が経営するパブのメニューを一緒に考えるのを楽しみにしているそうです。

では、その様子を佳子さんのfacebookより紹介します。
- | -

6月 「マイライフセミナー」

今日から17日金)まで「マイライフセミナー」です。
「持続可能な社会づくりカレッジ 第2期」に参加したメンバーが、「もっと深めていきたい・・・」との希望で、特別セミナーとして開催となりました。

   (始まる前に、SCSカフェでランチタイム)

同時期(10日~16日)、「自分を知るためのコース」も開催されています。
ゴールデンウィークのマイライフセミナーに参加したメンバーも参加。
以下は、その一人、Rieさんの感想です。
   ↓  ↓
「マイライフセミナー」
- | -

小野さんの韓国レポート

5月31日(日)~6月8日(月)、小野さん(サイエンズ研究所)が、韓国へ行ってきました。その様子を紹介したいと思います。

---------------------------------------------------------------
- | -

第3期「持続可能な社会づくりカレッジ」 もうすぐ開催

第3期「持続可能な社会づくりカレッジ」の第1回が、5月29日(金)~31日(日)の日程で開催されます。昨年5月に第1期を開催してから、ちょうど1年になります。
第1期は5月・7月・9月、第2期は今年1月・2月・3月のそれぞれ3回づつ開催してきて、参加した人から周りの人たちに伝わるものがあることで、徐々に人気が出てきました。参加者も増え続け、今回は11名となりました。スタッフを合わせると17名。
(なお今回の1回目は、3名が6月初め、別日程で開催します。)


これまでの会場では手狭になってきて、新たな会場「アズワン研修センター」を使わせてもらうことになりました。受付から食事、宿泊など生活面も、ほとんど新会場となります。第2期まではコミュニティの中でお世話してもらってきましたが、これからはできる限り自主運営をしようとしています。そのための会場準備を、昨日からスタッフで始めたところです。



新しい会場を初めて使わせてもらうにあたり、コミュニティのたくさんの人に関わってもらっています。暮らしていくための準備を一からしてもらっていて、コミュニティに支えられてのカレッジだと改めて思います。


     (そして昼食は、ACSコミュニティカフェで)

スタッフ北川さんのレポートより
- | -

イーハトーブ スケッチの旅

アズワンコミュニティ鈴鹿の岩田さんが、「スケッチの旅」と称して、5月28日~6月2日まで岩手県盛岡・花巻へ出かけます。PIESS NETWORK岩手の吉田直美さんを始め、Fuyuちゃん、Mitsuharuさん、いろんな人たちと交流する予定です。


以下、出発を前にした岩田さんのブログより抜粋し紹介します。
---------------------------------------------------------
5月28日~6月2日まで、岩手県盛岡・花巻へ出かける。
・・・・・
ところで、面識があるのは、直美さんと冬美さんの二人だけで、他にもFBで何人かとやりとりしながら、宿泊先とか日程の計画を立てている。
当てのない旅なので、何かハプニング・トラブルがあることを期待してもいる。

話は少し飛ぶけど、ピースネットワーク活動について。

争いのない幸福な社会の実現…

そういう社会になる活動とそのつながりみたいなことだと思うけど、
サイエンズに基づく活動。

・・・・・
たとえば、アズワンの社会気風というものがある、
人どうしが責め合いがないとか、素の自分でいられるとか、いろいろある

で、岩手の人たちと連絡を取り合っているが、その関係がここでの気風の延長上にある感じがある。

相手はまだあったこともない知らない人とでも、なんとなく、そのやりとりは、
コミュニティ(アズワンの)の人とのやりとりとさほど変わりがない。
気を遣わなくてもいい、っていう感じかな。

向こうのメンバーもこちらのスクールに参加したり、こちらからも行ったりという交流がある中でのことだけども、そういう行き来の中で、そこにアズワンの気風が醸成されているとしたら…それをピースネットワーク活動と呼べるなら…

そこにどんな人と人との関係が出来てきているか、
どんなお互いになろうとしているか、
そういう辺がよく見えてきたら、ピース活動が、どういうものか
分かりよくなってくるかもなー
---------------------------------------------------------

そしてPN岩手連絡所の吉田直美さんは、
岩田さんの受入れ準備、着々と進行中です。
==============
- | -

PIESS NETWORK岩手

アズワンコミュニティと交流のある方々が、岩手県での講座に招待されています。

●6月16日(火)
各地に広がる「共(とも)生(い)きコミュニティ」
~未来にやさしい持続可能なくらし方
【講師】Enowa(笑の輪)ネットワーク 林 悦子さん
https://www.facebook.com/events/1576470539286711/

●7月15日(水)
自分たちの手でつくる未来のくらし
~楽しくつながる生き方
【講師】トランジションタウン浜松 大村淳さん
https://www.facebook.com/events/1587275544891186/

●9月25日(金)
お金のいらない国 落語会
~理想の社会をみんなで考えよう
【講師】「お金のいらない国」著者 長島龍人さん
https://www.facebook.com/events/362461197281905/

「笑いをとる落語じゃないんですが…」(鈴鹿カルチャーステーションHPより)

これらは、PIESS NETWORKのつながりから実現。岩手県盛岡市の吉田直美さんが企画してくれました。以下、案内をどうぞ!
-------------------------------------------------------------
- | -

日本のエコビレッジ 「アズワン」

5月10日のFM北九州の「ガイア ウインドウ」という番組で、ゴールデンウィークにアズワンコミュニティ探訪DAYにやってきた吉岡さんによるレポート、題して「社会が変化するきざし。トランジションタウン、日本アズワン、ロシア・アナスタシア」が放送されました。今、世界ではすばらしいブームが起こっているそうです。その一つとして、日本の開放型エコビレッジ「アズワン」が紹介されています。



昔は日本でも国内で戦をしていました。
いま想えばそれも昔の話。

国境が無くなれば、
軍備にかけてた経済の分、働かなくてよくなる。

社会を根本から変える
「お金に対する意識」
お金がないと生きられないという思い込み。
なくても生きられる・・・

ジョンレノンの曲「イマジン」より、
…やがて一つになる ”will be as one”


全部の放送は、以下をご覧ください。
- | -

いろんなところで紹介されてます~

【その1】
昨年末、共生革命家のソーヤ海さんが出版した「URBAN PERMA-CULTURE GUIDE」都会からはじまる新しい生き方のデザインで、京都造形芸術大学教授熊倉敬聡さんとの対談部分とRecomemended Spots(おすすめのスポット)に「アズワンコミュニティ」が紹介されています。




【その2】
『enowa』から出版された『未来にやさしい「いいね!」な暮らし方 「共生き」コミュニティ30』(電子書籍)で、紹介されています。

その出版を記念して、2015年4月18日(土)に共生きコミュニティ交流会が開催され、アズワンコミュニティから、小野さん(サイエンズ研究所)が参加します。

【その3】
「お金のいらない社会、無償奉仕社会」というfacebookページでアズワンコミュニティの試みが紹介されました。
   ↓  ↓  ↓
お金のいらない社会、無償奉仕社会



【その4】
GEN(Global Ecovillage Network)のニュースレターに日本のコミュニティづくりの様子がレポート。
Japan: New collaborations Have Emerged
- | -
<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >>