カンパニー ペナントのゆくえ

プロ野球が開幕、春の選抜 と共に熱戦が始まっている。
選手は、冬場のシーズンオフといわれる時期に、どれほど基礎づくりに元入れしたか、そして、桜の季節から実りの秋へと、長丁場のペナントをプレーできるか、一人一人自分を知ることから始まり、知力や体力を入念にチェックし鍛えながら、自分の一年を描き、表舞台へ踏み出したのだろう。
監督は、どのようなキィワードのもと、どのようなチーム作りを目指すか、どのような布陣でスタートするか、自分が任された選手一人一人の持ち味を把握し状態を掴み、共に歩もうとしているのだろうか。
フロントは?、球団は?、多数の球場関係者や、自分のこととして惜しまない声援を送り続ける熱心なファンサポーター等、限りない繋がりの中で球界は成り立っているのだろうが・・・。 

さて、アズワンカンパニーとしての今期、4月からの今年の具体的な目標は、どこに眼をつけ、狙い球に焦点を合わせていけるのか。
目先のやることは、次から次とストレートやスライダーやフォークやシュートやらと、面白いほど出てくるが・・・「なんのための職場や会社か、どんな職場や会社にしたいのか、しようとしているのか、一人一人にとってどのような環境が用意され整備されていったらいいのか。」
目指すものは・・・自問する自覚や検討の機会を大事にする会社であれば、社内にとどまらず、身の丈にあった分、鈴鹿地域へも徐々にゆっくりと確実に浸透し拡がるような。
「香り豊かな気風をつくる」・・・ここかな!ちっとやそっとでは、の自覚から・・・!!
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アズワンファーム 八野農場

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アズワンカンパニー 早春の扉

昨年暮れから本格的にスタートした農業部門へ、青年層からの就職希望が殺到しかけて来た。
給料は、家賃と食費と携帯代の範囲ぐらい。仕事は、額に汗する農作業。
勤務時間でなく、作物の生育に自らを合わせる。何が彼等を引きつけるのか!?
農と業、その気になれば、仕事を通して世界観を得ることも容易に叶い、又、人類史の中でも、人間生存の原点として一番永続きしてきた安定産業であることも、間違いなさそうであるが・・・。

そんな中、連日連夜、農地の使用貸借契約書(タダで借りる契約)を持って、農家回りの活動を進めるとともに、K小学校の学校給食野菜全品アズワンへの移行を試みようと、各関係機関と繋がり、話し合いの場を設けることに重きを置きながら、エネルギッシュに飛び跳ねているNさん(勿論 おふくらん弁当での使用が1番ですが)。
そしてアット言う間に、耕作地の面積が現段階で5ha(5町歩)に拡がった。
↓↓↓更に・・・
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アズワンⅥ 建設現場より

これまでのアズワンマンションは、建設業者さんに全てを任せて、建ててもらっていましたが・・・、
今回の「アズワンⅥ」は、新たに加わった建設関係のプロを柱に、設計から施工まで、アズワンカンパニーで手がけようというものです。
環境調和型を取り入れた「エコハウス」仕様の住宅建設でもあります。

そのおかげで、建設現場に現われる熟練メンバーも、コミュニティの面々からの声かけで、人から人を呼び、続々と集まってきました。
「アズワンⅥ」の建設は、契約や金銭関係よりも、人と人との繋がりによって行われているようです。
こんな一面からも、エコ型建設とも言えるかもしれませんね。
ただいま、基礎工事が急ピッチで進み、今月26日に棟上げの予定だそうです。
どんな姿がお目見えするか、とても楽しみです。
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アズワンマンションⅥ 建築始まる

 アズワンマンションシリーズの6棟目「アズワンマンションⅥ」が着工しました。
場所は鈴鹿市算所1丁目。

総監督にAさんを迎えて、初めての自社建築物件です。

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アズワンファーム 「八野」

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鈴鹿市八野町に「アズワンファーム」誕生です。
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トマトも立派!! ほうれん草や小松菜などの葉物野菜や、キャベツや白菜なども作っていいます。

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主任の古西さん。有機・減農薬栽培を実践し、顔の見える安心の野菜作りに懸けています。

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「おふくろさん弁当」平田店でも、「アズワンファーム」で採れた朝採れ有機野菜を直売しています。近所の方からも、非常に好評です。
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あけまして おめでとうございます


  賀 正

「老鶏は若鶏のような(若々しく)、
 若雌は老鶏の如き(牛の様な)タイプを
           常に保たすこと」を・・・。

 研鑽し尽くして、自覚が芽生え会得されてくると、
 開けっ広げ・・・明け透けの軽さ、しなやかさ。
 表わそうとしなくても、おのずから表われてくる
          アズワンコミュニティの実態。

 年を重ねるにつれ、共に成長する喜び
 本年もどうぞよろしくお願いします。




 2010年 as one 野尻四郎



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展開の兆し

急激な流れが矢継ぎ早に表面化しつつあるので、ちょっと整理し、眺め、検べながら着手実行へもっていきたいと思いますが、色とりどりの中で・・・。
その一つに超党派による鈴鹿市の農林水産業を考える議員の会があり2月から飲み会も含め定期的に参加させて貰ってきた。
19人のメンバーの中には話題だけに終わることなく第一次産業の重要性を唱え、実際に着実にエコ産業としての農業再生を図っている熱心な人も見受けられた。
人と人の間が接近してくると部分、部分で相共鳴することも生じ、又身構えたりすることなどさらさらなく、何でも話しあえ、合い一致するもので協力する方向が出てくる。
眼前のビジョンは鈴鹿市での循環共生、100%地産地消有機農業(学校給食全品地場産)などから手がけ、近い将来日本の食料自給率を60%迄もって行く。
高い志による農業者の人達と協力しあって現状そのままで共に栄える端緒として、鈴鹿市の一角にグリーンビジネスステーションを新年度から始動させることにしました。
団体経営と研究団体、近隣農家とアズワンカンパニーと研究所。
親愛の情に繋がる搾取のない固い団体組織を造るとともに・・・やわらかい相共にの人で夢や、構想を持ち受けて立つ人の出現が凄く楽しみになってきました。

豊かな人間社会への根本妙手。   まだまだたくさん、限がない
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具現方式を

たんなる、なぐさみではない、ズーットズット待っていたのかも、嬉しい悲鳴?!
自らの下地を確たるものへと検べながら、周囲の同じ思いの人達と心通わせながら、本筋を外さないようにこころがけながら・・・。
たまたまやっている事、ほんのささやかな知能、なんとか人並みに動ける体、日常の具体的な暮らし(随分と身軽になってきた)を通して、真実それに自己を生かす秋(とき)がきたと強く感じる。私の感覚、捉え方が鼓動してしかたない。
稲田に水を仕掛けるようなもので、誰か水口を切ってキッカケを造れば、水量が多い程、下地が出来ている程、流れをよくする程、早く、稲はそのままで・・・。
囲ったり、隔てたり、縛ったり、押し付けたり、等々のしがらみが消えて無くなることでおのずと、現状そのままで澱みなく円滑にそして蕩々とした流れになっていく、重要無形文化人財が益々結束する。そんな情勢が眼前に拡がる、なんか身が引き締まるおもいです。
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おふくろさん弁当 四日市店

10月6日「おふくろさん弁当 四日市店」がオープンしました。



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