アズワン農業部2

たまねぎ2.JPG
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 アズワン農業部の玉ねぎの種まき。約5万粒を一粒ずつ筋蒔きする。発芽率75%で4万本弱の苗を得て、2万本を自前の畑に植え付ける予定。残りは「苗」で販売するつもり。玉ねぎ収穫は来年6月頃か。(創徳中学前の畑にて)
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アズワン流通部

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 これまでアズワン流通部の主な流通チャンネルは、地元のスーパーMのみだったが、9月7日からは別のスーパー“ M.V.”にも出荷され始めた。この写真は10日のもの。人参、玉ねぎ、アスパラなど15品目が並んでいる。
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アズワン流通部

サロンが野菜出荷場に.JPG
サロンで野菜出荷を始めたのが5月の下旬。トマト、キュウリ、人参などを袋詰めして来た。今は野菜の端境期でサロンでの袋詰は一休みだが、アズワン流通部としては、ジャガ芋・ピーマン・水菜・青ネギ・鈴鹿高原ねぎの出荷は続いている。
 今月末か9月初めから、スーパーM.V.への出荷も始まる。
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目指すもの2

予定

段取り 


来年4月から、アズワン㈱で多少なりと請負でやれるのではないか?という可能性のあるHEという工場が出てきた。
 
 それより先にこの8月1日から請負としてスタートした冨士㈱の工場の一角は、色々日々日常の諸問題がありながらも、T1 さん・T2 さんを中心に、僕の中では何でも相談しながら乗り切れる手ごたえみたいなものも感じています。
 
 T2 さんも午前中は弁当屋さんに入って、夕方から工場とか、動きのことだけとっても自由度が格段に違ってきたように思う。

 で、話しは前後しますが、HEの工場は今は孫請け的位置でやっているのですが、来年4月以降ラインの一本二本をアズワンさんの人たちで、というような話しもあって、ちょっと面白そうだなって思っています。

 それに向けて、仕事を覚える意味でも勢力を作る意味でも、人を送り出していこうと思ったのですが・・・・

 ところが、派遣の時給単価がかなり安い。う~ん・・・・

 「4月以降請けてやったら、もう少しなんとか・・・・」歯切れの悪い相手方。
 何を目指してやっていくか。何を楽しみに生きていくか。

 もう少し割のいいところに行ったほうが・・・・という意見。
 4月を目指して、今はやってみたら・・・・という意見。

アズワンの目的が、自分の目的が実現していく方法を共に模索できる仲間がいることが心強いなあと思う今日この頃。

 何が目的なのかが明確になってさえいれば、その実現性が薄いと判断した時点で、スッと引くことも容易。もっと実現性の高いものがあれば、スッと乗り換えてもいい。

 自分の目的の明確性が、やはり何をするにも指標になるなあ。

 そんなこんなで、そっちも検討しながら、9月・10月と続けて研修機会に行ってみようと思っています。
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目指すもの

「残業なしという約束で入ったのにおかしい」
 
 「契約ではこうなっていた」

 「なんで、あの人と条件が違うのか。」
 
 「休みが多いので解雇します」

 契約や権利・義務で成り立っているように感じる職場は、寂しい。

 「夕方3時で帰りたい」

 そういうことが、何の障害もなく隔たりもなく言えるということが最初かな。
外国人の人などは特に「言ったら解雇される」という不安の中で仕事をすることから解放されるだけでも、大きいと思う。

請負になったといっても
 「言ったら、誰かがそうしてくれる」
 「言ったのにそうしてくれない」

では、結局約束や権利を主張することに変わりはないと思う。

 アズワン㈱で請負って何を目指しているのか。
 何でも言えて、それが検討できるとか?それが全員納得でいけるとか?

でも、形でなくてそういう心持の人でやっているかどうかということか。
実際の中がそうなっている人がやっているということか。

言えて、みんなで和気藹々考えられたら、けっこう面白いだろうな。
役割の違いがあるにしても、それが上下感などではなく繋がっていたら。

責任者と作業者が同格。っていうか「格」いらないし。
経営者と労働者が同格。だから「格」いらないって。

実際は、人間同士に上下なんかないもんね。頭の中以外は。
「実際」の自分の中身に上下がない人。人類皆兄弟と口では言うが。

請負って、相談しながら和気藹々とやれたら楽しいだろうな。
「免許取りに行きたい」
「旅行行ってくる」
「今月は稼ぎたいから、いっぱいやろうかな」
「セミナー行くわ」

 そんな先の楽しみに向けて、目指すものの実現に向けて
今、可能性が高いのは何かな?目指すものはなにかな。
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最大の楽しみ part2

<目的実現のためにある仕事>

仲間がいる暮しや持ち場や、そして仕事がある!
何は無くても和気藹々の中で明け暮れ、生き生きと躍動感に溢れた活動。
自分を、人生を、社会を知る。
そのことと仕事との関係や結びつき。仕事に対するポリシー、スピリッツ、センス。仕事の質量や効率。仕事から受ける喜びや数々の要素・・・。
会社を運営、経営する一員としての自覚や実際家としての立場から、時間的に大きな比重を占める仕事を通して、生きる幸せ、生甲斐などを探っていきたい。
次に来る社会と現代社会の中での仕事に対する根本的原理の相違をハッキリと解明し把握しておきたい。
as one company
総親和組織を持って、より良くより高く進暢して、総持ちで行った方が気楽で安全・・・。気付いたところから、やりつつありますが・・・。
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アズワン弁当

豚肉のしょうが焼き弁当

チラシに採用された豚肉のしょうが焼き弁当の写真

 チラシつくると言ってから何ヶ月か経ったけど、今日一応の形にして200枚とりあえず印刷できた。

 最初は、Mさんと打ち合わせして何を出したいかって聞いた。
 途中は、何人もの人にみてもらって意見を言ってもらったけど、みんないろんなこと言う。
 「『飽きのこない』の『飽き』は漢字じゃないほうがいい」とか、「『あきのこない』だと、『は?』って思う」とか、「さみしい」とか「色がつきすぎてみにくい」とか・・・・ほんといろいろだけど、みんな頂きました。

 時間でアズワン事務所にきて、翻訳やなんやかんやでやることいっぱいのEさんつかまえて、配色とかみてもらったりした。

 たったひとこと「日替り」と色つきの吹き出しいれるのに、何時間もかかり最後はOさんにみてもらって見事成功。
 コスモさんの印刷機かりてSさんに紙補給とかしてもらって印刷仕上がった。

 Iさんが、チラシたくさんまいてくれるとスタンバッてくれてますし。

 Mさん、弁当一日100個にしたいと言っていた。私、頼もしいなあ、と思う。100個作って欲しいと思う。
 
 余談・(息子)は将来アズワンでやるなら、「農業部門」希望らしい。(娘)は、将来「チラシ部門」希望らしい。
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as one company  5月26日

5月26日アズワン事務所にて

賑わうアズワン事務所

 as one companyは公私の区別のない会社。
家族の事、子供のこと、家計のことも困ったこともなんでもかんでも
相談しながら、ほんとうはなにかと探りながらの毎日です。

ナンデモ

 お父さんがアズワンから派遣されて工場に通っている。送迎は奥さんが
やることになっていたが、子供も小さくて大変。どうしたもんかと相談に
奥さんが訪れた。
 家族の背景や現状、普通の会社なら「関係ないこと」と済まされるかも
しれないけど、as one companyなら一緒に考えられる。
 要求でもなく、命令などでもなくて決まったものはなにもない。

とことん相談して、知恵を使っていこう。何はなくても人がいる。
 
 そんな会社の事務所は、今日も賑わっています。
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アズワン㈱は今!

 事務所に看板が到着しました!
看板完成
 っていうか、発足半年でやっと看板??こっから変わった会社?
かっこよくないですか?この看板。K君と看板屋のおっちゃんデザイン。

看板あげるぞ
 というわけで

ひもでつってます
 看板つけもアズワン外装部?で!(メンバー一緒だけど・・・汗)

ビスで固定してます
 中で見るより、貼ると小さく見えるね。錯視っすか?

完成!!!
 やったー!!これで面接の人が「アズワンなんてないよー!」って
困らないで済むかな?なんかすごく会社っぽいです。

派遣部門
 アズワン〓派遣・流通部門です。
今週から、トマト・人参の出荷(計量・袋詰め)も始まります。

 今日は出荷に行ったら近所のおばちゃん(?)がお集まりで楽しそう。
「これって時給でんの?」
「時給は自家用トマト3個だって!」
「ぎゃはは~!」
「んじゃ、時給出るくらい軌道にのせますか」
おばちゃんみんな経営者。なんか面白いトマト出荷でした。

 今後1部門として育てていきたい「野菜出荷部門」
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鈴鹿の田植え

お
えい
あ
どんな世界でも同じかもしれないけれど農業は作物が相手なので作物とのやりとりになってくる
 米つくりは学園時代に1作やってはみたけれどほとんど覚えていないし今年の米つくりはどうなるか分かりません。

 いろいろな作業はあるけれどその作業がどう稲へ影響していくのかが楽しみです。

 これをやったからこうなったといえるところまではかなりの科学的究明が必要になってくるとは思いますが・・・。
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