鈴鹿 頑張り 人

鈴鹿 地域みっちゃく生活情報誌 Bellve(ベルブ)に掲載されました。
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アズワンファーム株式会社 設立

コミュニティには欠かせない存在になってきた農業部門「アズワンファーム」が、カンパニーの一つとして、株式会社になりました。
名実共に、農業をメインに活動する会社としてスタートしました。

これまで、手がけてきた稲作、野菜作り(ハウス栽培、水耕栽培・・・)などの他、SCSと共に活動する「街のはたけ公園」や、おふくろさん弁当の野菜全量自家生産を目指し、コミュニティの食と暮らしを支えて行きます。

また、広くは地域の行政とも連携して、地産地消を推進する一役も担っていきます。
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「街のはたけ公園」誕生!

7月3日、4日にオープニングを迎えるSCS(鈴鹿カルチャーステーション)の事業の一つとして、「街のはたけ公園」が正式にスタートすることになりました。
街の一角に畑をつくり、市民が気軽に農に触れたり、子どもたちの体験学習の場として使っていこうというものです。この構想が鈴鹿ハンターさん(ショッピングセンター)の協力で実現することになりました。
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「街のはたけ公園」から鈴鹿ハンターを望む
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低木の柿の木から広がる田園風景

街のはたけ公園プロジェクト
「目の前にはビルが立ち並び、自動車が大通りを行き来する街の風景。
しかし、パッと後ろを振り返ると、そこには田園地帯がどこまでも広がる。
通称セントラル・グリーン。爽やかな薫風が新緑の稲苗の間を吹き抜ける。
街の生活と農の暮らしが隔てなく交わる鈴鹿ならではの景観。
“街のはたけ公園”は、ちょうどその交差点に位置します。
大人も子どもも、街に居ながら、農ならではの豊かさを享受する、
そんな“懐かしい未来”を招来する端緒を、この“街のはたけ公園”
から切り拓いていきます。」
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街のはたけ公園構想イメージ

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早速アズワンファームの若者たちが畑づくりにやってきました。
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畑の様子NOW

畑の様子を見に行ってきました。夏野菜も順調に育っていましたよ。
今は、レタスや小松菜が収穫されています。

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ミニトマトがたわわに実っています。  収穫しているのは「富田君」
野菜作りに青春をかけています。

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今、小松菜がたくさん取れています。お弁当にも入っていますよ。
お弁当の中を探してみて!!

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「アズワンファーム」のお兄さんたち

「おふくろさん弁当」で使用する野菜は、国府町にある「アズワンファーム」さんに栽培をお願いしています。 低農薬・有機栽培にこだわって、「おふくろさん弁当」が考える安心・安全な食材作りを理解して、協力していただいています。
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夏野菜 準備の真っ最中!!

 雨が続きますね~。 もうすぐ梅雨入りでしょうか?
今日は、「おふくろさん弁当」の野菜を作っている「アズワンファーム」へ行ってきました!!
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 今、畑では夏野菜の定植真っ盛り! 写真はナスの定植をしてるところです。夏には採れたてのナスの入ったお弁当、いいですねー。お楽しみに。
 写真はアズワンファームの「小林君」と「佐々木君」です。おふくろさん弁当の地産地消、手作りに共感して野菜つくりを担当してくれています。イケメンな2人は国府町の畑で会えます!

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 レタスは、毎日必要な分を収穫して、お弁当屋さんまで届けていただいています。
写真はアズワンファームの「菅谷君」。こちらもイケメン好青年です。
 なんでも、青年海外協力隊でアフリカの農業を経験してきたとか。有機低農薬の野菜栽培に青春を燃やしています。

 これから、いよいよ野菜の夏!!地元産有機野菜100%を目指して、今年も野菜作りを進めてまいります。
 これからも「おふくろさん弁当」を、よろしくお願いいたします。
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おふくろさん弁当 3周年




今日は、普段より1時間から2時間早くスタート。


全て手作りの太巻き。並べられると正に壮観。


いなり寿司も、破れやすいうす揚げに苦戦しながら、一つ一つ手で詰める。


10代から60代まで社員の年齢層は幅が広い。


次々と店頭へ。


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おふくろさん弁当 3周年記念祭

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青年層 ぞくぞく

新学期。さくらの季節には、人も心も動き出すのか、新しい雰囲気に包まれる。
アズワン株式会社も、お弁当屋も、コミュニティーも、青年層が続々と集ってきている。その過程や背景や、事情もそれぞれ。

住むところがある、仕事がある、おおらかな人の中でギスギスしないでやれる。
「一緒にやれたらいいよねえ」と。
そんな一面もあるだろうけど、どれも本旨ではないなあと思う。
「若い子が増えた」「こっちに来れてよかった」
それはそれで、そうだろうけど、それが本旨ではない。

コミュニティーの何かしらに感じて、これからも続々人が来るだろう。
会社や生活形態や、目に見える形や言葉に反応して来る場合も多くなるだろう。
「来れてよかったね」「一緒にやれるね」・・・何のことだろう?

受け入れる方のこと。受け入れてどうするの?なんとなくこの辺で住めて、
時々食事とか呼んで、一緒に仕事して・・・どうするのかな。

ありようというか、受け入れる実力が問われる。身に迫る感じ。
ここからが正念場というか、ここからが本当の本旨というか。
昔のように、仲良しごっこ自画自賛は、もうたくさん。・・・実力つけないとね。
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おふくろさん弁当平田店

昨日は龍さんからメール
「こどもの入学式に出席したい。弁当屋に入れませんか」と声かかり
少しでもお役にたてばと、ねこの手隊でおふくろさん弁当へ
向かう途中できみちゃんと出会い、きみちゃんも今から入るとのことで
更衣室へ行き帽子やマスクのことなど伝えてもらう。
厨房へ入り益子さんに手洗い消毒のこと聞き、
きみちゃんに聞きながら66パックのおにぎり弁当を作る。

後ろの方では、かずこさんが揚げ物をしながら
(かずこさん・・・と日頃名前は聞いていたけど近くで触れるのは初めて)
いろいろな人から「かずこさん、○○どうしよう」
と声かかることに、たんたんと伝えているように思った
かずこさんの近くでテキパキと動いている若い人は鈴木英二さんの娘とのこと、
詰めのほうは陽子さん、のぞみちゃん、益子さん、恒太さん・・・
手はおにぎりに集中しながらも、その場の空気を感じながらのひとときでした。

今日は練馬から引っ越してきた、やすおさんあきちゃんが食事にくる予定
あきちゃんは来週からおふくろさん弁当で働くとのこと
こういう場があることの大きさを感じた一日でした。
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おふくろさん弁当白子店で

平田店では弁当の配達が終われば仕事は終わりー、そういう感じで弁当の配達を考えていたが・・・、白子店の弁当の配達をするようになってから、様子が随分と変わってきた。
今日も12時少し前に配達から戻ってきて、今日はどんな感じ?(売れ行きの事)と、いつも通りの声かけ、配達の整理をし始めていた。
中では竹本さんと綾子さんが一生懸命に弁当を作っている様子、すると間もなく次から次からと弁当を買い求めるお客さんが続く。
「綾ちゃんテーブルに残りがあと2つしか無いよ!」
「綾ちゃん後1個しか無いよ!」
こんなやりとりを何回かしながらも、竹本さんと綾子さんがどんどん作り足して、1時前になりやっとお客さんが途切れて一段落。
それにしても、今日は男性が10人位立て続けに来た。近くの会社で仕事をしている人や、タクシーの運転手の人も何人か来たり、顔なじみになった会社員の人など、多勢来た感じだ。
後でちょっと思ったのだが、普段はやはり弁当を売ってるという感覚かなと思いながら、今日は少し違ったな?と思った。
男性が多勢だったせいか、弁当を通して昼の食事のサポートをしているような気がした。
売るとか買うとかお金を媒介にすると、そういう観念が前面に出てくるが、実際、やっていることをそのまま見れるようになると全然違うように見えて来る気がした。
そんな感じで、売り子で忙しい白子店での僕でした。
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