家族を超えた大きな家族のお母さん スペース「JOY」Mammyの声

ここで暮らしている人達に、時々プチインタビューをしようと思っています。イモちゃんのおしゃべりレポートという感じ、今回はスペース「JOY」のMammyをしているJちゃんです。「大きな家の台所と在庫をまかしてもらっている」と言うJちゃんは、ほぼ毎日買い物に行っているそうです。現在JOYを使っている人たちは87名、「それだけの買い物って大変じゃない?」と聞くと、「楽しいよー!」と返ってきました。

- | -

新しい社会での、新しい暮らし方、生き方の実験

今日は、先日紹介したEnjoyグループでやっているMさんのブログより、アズワン鈴鹿コミュニティで暮らしていて・・・を紹介したいと思います。

- | -

Enjoyの暮らしって?

アズワン鈴鹿コミュニティ鈴鹿には、「ENJOY」という大きな家族のようなグループがあります。この土日、そのメンバーが寄ってミーティングをしました。今日は日曜日に参加したイモちゃんの視点から、簡単にレポートしたいと思います。

・Enjoyの暮らしって?
・どんなスタイルなんだろう?
・ふだんの暮しで感じていることもあるけれど、Enjoyが目指している暮らしは?

enjoy

体調崩して寝込んでいたんだけど、復活してJOYへ行ったら、「どう?大丈夫?」と声かけられた。自分のことを知っていてくれるのが、今はうれしいな~

韓国へ4人で旅行へ行った時、お財布一つだったなぁ。
使いたい時に、「お土産買いたいからちょうだい」と言ってそこからもらった。

今度、市営住宅からこの近くのアパートに引っ越してくることになった。
家賃高くなるけど、やっぱ人の近くがいいなと思って…。

以前、「マンションから市営住宅へ引っ越します。」と言ったら、だれも反対されなかった。その時の、反対されないことがなんだか印象に残っている。

暮らしのほとんどをやってもらってるなー。

何かするでも、だれかリーダーがいてその人が仕切って動くって感じじゃない。みんなで作る感じ? 「こういうことしたいと思ってるけど、だれか協力してくれる人いませんか~?」と発信すると、やりたい人がやりたいだけやってくれる。
などという意見で始まりました。いろいろ出し合う中、サイエンズ研究所のパンフレットにある「自由意志調和型社会」という資料を読みながら、みなで検討してみました。

自由意志って? 調和って?

「相談」ってどういう感じ?
決まったことを言うのじゃなくて、その間のことを言う・・・。

「安心」がベースだな

「Enjoy」だから「楽しむ」ってことじゃない!?
などなど、いな&いなコンビの掛け合い漫才?あり、何やっても楽しいらしいというyoshidaさんの話あり、「Enjoy」の暮らしをみなで探っていきました。
- | -

職場もコミュニティも家も、全部マイホーム

今回は、「おふくろさん弁当」で働いているYukoさん(通称さっきー)のプチプチインタビューを紹介したいと思います。

- | -

「知る」機会を持ちながら…

先週、おふくろさん弁当では7名をサイエンズスクールの研修コースに送り出し、居るメンバーが少しずつ足しあいながら一週間を乗りきったそうです。SUZUKA FARMも農繁期のさなかですが、お互い研究会や研修に送り出し合いながらやっています。どの職場も、どの機関も、こういう時こそ心が寄り、力が発揮される…、そんな暮らしの一コマのようです。でも、そうまでして送り出そうとするのはなぜだろう??


5月のサイエンズスクール「自分を見るためのコース」に参加した方々の感想がスクール事務局ブログで紹介されています。どうぞご覧ください。
私たちは、自分なりに、五感で捉えたことに反応して、暮らしています。捉えたことは、その時々のものだけでなく、過去に捉えたもの(知識や体験など)も大きく関係しているでしょう。
自分が、自分なりに捉えているわけですが、自分が捉えたことを事実、実際であるかのように思い込み、そこからいろんな感情が生じて、怒りや争いになっていることが多いと思います。

 ↓ ↓ ↓
5月の「自分を見るためのコース」に参加した人のレポートの一部
しらべる
- | -

今年もSUZUKA FARMの田植えが始まりました。

稲ちゃん自分達の食べるお米は、自分たちでつくろう。
今年も田植えが始まりました。
「みんなが食べるお米、美味しく作りたいなー」と語る、
稲ちゃんの稲作。
鈴鹿の地、鈴鹿の人に支えられてできるSUZUKA FARMのお米、楽しみです。

- | -

持続可能な社会の一つのモデル 「as one style」

今日は、今年のコミュニティMAPに初登場した「as one style」について紹介したいと思います。アズワンを言葉で表現すると、こんな感じでしょうか…。
でも、「これってどういうことなんだろう!?」とますます謎めいてきますが、20代~70代のふつうの青年、おじさん、おばさんが、楽しく模索しながら伸び伸び生きています。こんな暮らしはいかがですか?

- | -

サイエンズスクール第2研修所、スタート!

サイエンズスクールの研修所がもうひとつできました。この第2研修所は、先月から急ピッチで準備を進め、今月の「自分を知るためのコース」から使い始めました。
たくさんの人達が寄ってきて、大リメイク!
その様子を、スクール生活スタッフkonamiさんのレポートで、どうぞ!

- | -

街のはたけ公園に、新しいスポット誕生!

今日は街のはたけ公園に誕生した新スポット、「パッショングリーンハウス」を、写真とコメントで紹介します。
街のはたけ公園に素敵なカフェスペース誕生!!
慎ちゃん・ふみみん夫妻の声かけで、トランジション・タウン鈴鹿の仲間たちで生まれ変わらせました。訪ねてきた人たちとの談笑の場や、ちょっと散歩のついでの憩いの場として、どんどん活用されていくことでしょう。
 -トランジション・タウン鈴鹿のfacebookより-

- | -

街のなかに、まちをつくる。

アズワンコミュニティ探訪DAYの案内係、市川さんからのメッセージ
「こんな暮らしはいかがですか~!?」

街のなかに、まちをつくる。

街たとえば、仕事にいくのに、自分たちでつくった会社に行き、帰ってからの生活では自分の家の食事や買い物が、自分たちのつくった食堂やじぶんたちのつくった食材コーナーでまかない。

困ったりしても、困るまえに、よろず相談できて、このまちでは、互助会のこころがそこかしこに現れ、礼服が要るとつぶやけば、これを使いなさいとこえがかかる。

しまいには、味噌や醤油の貸し借りを飛び越えて、金も、水のように、こっちでいるならはいよ、そちらで要るならどうぞ、ええいめんどくさい、カネ無しで暮らせんかいな。

ぎすぎすせんと、生き延びるために人を道具のようにギュウギュウ搾り取れるまで責めたてないで、たがいに足しあって、贈り合って、知恵もこころも、ものも。なにより、暮らす人そのひと自身がまわりから尊重され、本人も自分を犠牲にかんがえなくて自分自身も尊重し、お互いこころの奥のもっと奥の生きてることに耳をかたむけあって暮らす。

そんなまちをこの今の街のなかにつくっていこう。
いつか、いつの日か、世界中の争いもせめあいもなくなって、人間になってくらしていけたらー


イラスト

【宣伝コーナー】
こんにちは~
アズワンコミュニティ2泊3日の探訪DAY
3月19日(土)~21日(月)
興味ある方、アズワンコミュニティをのぞいてみませんか~
 
- | -
<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >>