家族のような崩れない親しさを求めて

先月、サイエンズ研究所の小野さんが岩手県に講演に出かけた際、偶然出会った「やえはた農園」の方々。その3名が19日~21日来鈴、アズワンコミュニティを探訪しました。参観そして懇談を繰り返すうち、普段気付いていなかった思いや気持ちに目が向いて、思わぬ展開に・・・。
遠慮気兼ねのない家族のような崩れない親しさへ、何かが始まったようでした。



以下、同行した宮地さんのfacebookより抜粋し、紹介します。
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アズワン探訪スペシャル

5月17日~18日、アズワンコミュニティ探訪DAYが開催されました。
今回は、フォーラム付きのスペシャルバージョン。
その様子をこれに同行案内した宮地さんのFacebookより抜粋し紹介します。


アズワン探訪スペシャル
      ---人生の方向やコミュニテイの在り様を探る---
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どうやったらこんなことができるのだろう!?

3月29日~30日の探訪DAYに参加された金光律子さんの感想です。
ホントに不思議だったけど、こんな暮らがていねいにやってゆけば
できるんだ~と思い込みの枠が外れたそうです。
そしてこんなコミュニティがあると知っただけでも安心感が…。

詳しくは金光さんのfacebookに紹介されています。
以下に抜粋しました、どうぞご覧ください。



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「やさしい社会」 視察レポート

2月に探訪DAYに来られた大柴さんによる視察レポートが、エココミュニティの実現ために、本当の「エコ」を探し、応援するサイト、「エココミュニティ・ジャパン」に紹介されました。どうぞご覧ください。
     ↓   ↓   ↓
「やさしい社会づくりを目指すアズワンコミュニティ鈴鹿(三重県鈴鹿市)」



*エココミュニティ・ジャパンは、日刊工業新聞社とNPO法人循環型社会研究会の協力を得て、ノルド社会環境研究所が運用。エココミュニティの実現に役立つ具体的なエコ商品、エコ技術、エココミュニティの事例などを広く探索し紹介しています。
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アズワンコミュニティMAP リニューアル



    アズワンコミュニティ
    コミュニティといっても、どこからどこまでがコミュニティで、
    誰と誰がメンバーか見た目にはわからないでしょう。
    誰とでも分け隔てなく、まるで家族のように親しく、
    安心で快適に暮らせる「やさしい社会」を実現しようとする試みです。

  日々、進歩発展しているアズワンコミュニティ。
  コミュニティMAP(パンフレット)がリニューアルです!
  「アズワンコミュニティStory」も、新たに書き直されました。ご覧ください。
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アズワンコミュニティ探訪DAYチラシ リニューアル!

鈴鹿では、桜も満開を過ぎました。各学校では入学式も行われ、新しくスタート。
ピカピカの一年生が大きなランドセルをしょって歩いている姿も見かけます。
さてこの春、アズワンコミュニティ探訪DAYのチラシもリニューアルしました。
温かくなったこの季節、お出かけにいかがですか!?
やさしい風がそよそよ流れていますよ~



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生き方を模索する青年の初々しい風が吹く

3月18日、ブラジルから青年が単身、アズワンコミュニテイ鈴鹿にやってきました。
マテウスくん、21歳。今日から約3ヶ月滞在予定です。
滞在中は、自分の生き方や目指す社会を描くために、サイエンズスクールの各種コース参加することを一番やりたいそうです。また、Suzuka Farmで職場体験をしたり、若者達と交流しながら、アズワンコミュニティの暮しを体験していきます。



彼は、3歳の頃、両親と共に来日経験があり、その後もブラジルでも日系ブラジル人と仲良く交流していたので、日本語もかなり話せます。
ブラジルでは、IBMで働き始めましたが、自分の道は違うと感じて生き方を模索し始め、ブラジルのセミナーや内観コースに参加してみました。その中で、アズワンコミュニティやサイエンズスクールの話を聴き、是非行ってみたいと思うようになり、ついに実現しました。



18日夜は、歓迎の食事会をコミュニティハウスえぐちで開催。
お稲荷さんと餃子を「おいしい!」といっぱい食べていました。
19日~20日午前までは、コミュニティ参観。
そして、今日21日(金)から6日間、「マイライフセミナー」へ。 
日本の真裏、ブラジルから生き方を模索する青年の初々しい風が吹いてきました。



韓国からは、一時帰国していたソリちゃんも日本の大学への進学が決まり再来鈴。
6日からは、韓国の共同体ウドンサのセリちゃんが来鈴中。おふくろさん弁当で職場体験をしながら、サイエンズスクールの各種コースにも参加しています。
若者同士、どんな交流ができるのでしょうか?! そちらも楽しみです。
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限りある命が語る彼岸前

3月15日~16日の「ふだん着で探訪DAY」には、トランジション大阪の一行と、HUB京都の女性が参加しました。今回の様子を、コミュニティ案内した宮地さんのブログ「かたつむり・つれづれ」から抜粋し、紹介します。
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「このままの社会を子や孫に残して死ぬには忍びない」
今回の訪問呼びかけ人のNさんの気持ち。僕も同感だった。


ちょうどお彼岸の1週間前、3月15~16日、大阪からシニア世代の一行5名が
アズワンコミュニテイ鈴鹿の探訪DAYに来訪した。
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実際に見て、触れてみようー!



3月6日(木)、韓国から、セリちゃん(31歳)、ジュニ君(25歳)がアズワンコミュニティ鈴鹿にやってきました。セリちゃんは、韓国で「マイライフセミナー」と「自分を知るためのコース」に参加し、アズワンコミュニティの話を聞いて「いいなー」と思ったけど、聞くだけでなく実際に見て触れてみたいと思い、今回の来鈴となりました。



7日~8日はコミュニティを参観したり、懇談したりと交流してきました。
そしてジュニ君は、昨日の朝帰国。セリちゃんは引き続き(3カ月間)滞在です。
日本語が堪能なセリちゃん、サイエンズスクールの「自分を見るためのコース」にも参加予定です。今朝からは、おふくろさん弁当の職場体験もスタートしました。
宿泊場所も、アットホーム本山から深田宅へ移動。
コミュニティの各所、各家、各人に実際に触れ、どんなふうに感じるのかな?
楽しみですね。
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知り合うごとに親しさアップ!

韓国サンマウル高校一行が6日間のコミュニティ体験を終え、27日朝、
帰国の途につきました。
サンマウル高校生とコミュニティの人は初対面。言葉もほとんど通じない。
でも、子どもたちは、初めてなのに初めて会うような気がしない。
そして、知り合うごとに親しさアップ! そんな6日間でもあったようです。



そして26日夜の送り出し会では、今回のコミュニティ体験を振り返ってみました。

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