男性達がめぐり出会った人々は?  探訪DAY 4月10~11日

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最近、各地で「アズワンお話会」が開催されています。
今年3月の神戸や昨年末の京都のお話会に参加した男性4人が、4月10日~11日の探訪DAYに参加されました。お話会で、「こんなコミュニティがあるなら、自分で見てみたかった」そうです。
 参加者は、接客のお仕事の方が多く、はじめはかしこまった様子で過ごされていましたが、一人ひとりが何かを感じているようでした。
今日は、その感想を探訪アンケートから紹介します。

 「出会った人の心の状態が常にフラットに近く、それを維持されていると思いました」
 「話し合いができているんだ...すべてが話し合いで成り立ってできている。お会いした方が、みなさん楽そうにされて作ってないのを実感した」
 「出会う人たちが気負うことなく普通にしていると同時に自らのことを深く学ぶ姿勢を持っていること、サポートしあう気風があること、色々挑戦しては失敗もするがそれに寛容であること、ひとりではないという文化が息づいている」

コミュニティの人とのミーティングでは、人と人とのコミュニケーションのことや、自分の怒りについても考えたようでした。

「人と対話するにもいろいろな形があると思いました。答えは自分の中にあるという事は気づけてもそれを引き出すには意識が重要かなと思いました」という感想もありました。
 どんな場でも力入らず楽に自分を出して話しあえるつながりができて行くといいなぁー またお会いしましょうね。(投稿 市川)
おふくろ4.10b.jpg           おふくろさん弁当にて

はたけ4.11.jpg              はたけ公園にて
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身近な人と話し合える自分になるには?

3月18日~20日に開催された第8期持続可能な社会づくりカレッジ第3回目の感想レポートを紹介します。

名前は「持続可能な社会づくりカレッジ」ですが、コミュニティを作りたい!!という志の高い人ばかりがいるのではありません。私は仕事もしていない主婦(一応)です。受講する前は、こんな自分が受けてもいいのか?とも思いましたが、ここにはいろんな立場の人がいました。実際にコミュニティ作りをしている人達もすごく心優しい人達で、コミュニティを作っていく上での悩みや葛藤があるんだなぁということ。他の仲間も様々な立場で、日頃抱えていることがあり、状況や立場は違うけど、共通することも多く、自分自身も気付きが沢山ありました。
一人一人の気付きや変わっていく様子を見られて、自分の励みにもなりました。
「身近な人と話し合える自分になるには?」など、身近な題材も扱うので、受けようかなと迷っている人には、お奨めしたいです。
今日集まった仲間とのご縁、スタッフ様、一人一人に感謝します。スタッフの方にはとても親身になって接して下さり、安心できる場を作って下さいました。3回で終わるのは寂しいですが、また、何かでお世話になると思います。ありがとうございました。(40代女性)

詳しくは、こちらをご覧ください。
↓↓↓
第8期3回目の感想
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これがベースでお金が自在になっていくのでは!?

今日は、3/4~5のコミュニティ探訪DAYの様子を紹介します。

今回の参加者は、先日岩手県盛岡市で講演した岸浪龍さんの話を聞いてという秋田からやってきた青年、昨年の中日新聞の記事を見て行ってみようと思った青年、インターネット検索で見つけ、記事の内容に興味が湧いて…という青年です。



『コミニティの安心できる雰囲気の中で、初対面でも深い話ができる。金の要らないコミニティに関心を持ってきたが、そのベースは何でも話し合える関係ではないだろうか、それがあってお金が自在になっていくのではないか…。』
そんな感想が聞かれました。
でもどうして・・・??
世界のほんの一角ですが、ここ鈴鹿の地で実現しているのはなぜでしょうか!?

以下、参加者の感想を抜粋し、紹介します。
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心底やさしいって感じを「体感」してきました

2月25日~26日に九州から探訪に来られた方の感想をFacebookより紹介します。


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私が目にしたこと、耳にしたこと、感じたこと

2月は探訪に来られる方々が続いてます。
今日は、18日~19日に開催された探訪DAYの写真と感想をどうぞ!

ここに関してまだ未知のことだらけだけど、心開いても大丈夫かな、と思えるような安心感に満ちた場所だったなぁ~というのが初回探訪直後の感想。
また行きたい。



生きていく中で、幸せをつくり出すための実験を生活の中でされていることがすごいなぁと思いました。
お互いの支え合いや関係性について深く考えること、自分の思いについて深く考えることを何より大切にされている感じが、今の自分にとって、とても大切な事のような気がしています。

以下、参加された方のFacebookより抜粋し、紹介します。
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未来の社会を感じました

2月15日~16日、徳島から探訪DAYに来られた方々の感想を紹介します。

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人のための組織とは?

今日は、先日(2月3日~5日)開催された第5回経営カレッジに参加された北海道エコビレッジ活動をしている方の感想を紹介します。

鈴鹿ではアズワンネットワーク鈴鹿コミュニティの経営者カレッジという2泊3日の講座に参加しました。

アズワンは、最近精力的に活動をオープンにされていて、世界のエコビレッジとの架橋的な役割もになっています。

これまで取り上げられてきたエコビレッジは、農山村の自給的な生活をベースに、敷地や住まいなどわかりやすい一定の枠組みを共有しており、メンバー内と外との区別がはっきりしていました。

一方、アズワンは街中の住宅地に点在する住民から成り、誰がメンバーか把握するのが難しいくらい、多様な関わりを持っており、都市型エコビレッジ、あるいはトランジションタウンとして着目されているところです。

「やりたい人がやりたいだけ」関わるというコミュニティの原則も
「ルールがない」「上下がない」「責任もない」という会社経営も、
「う~ん、実際はそんなにうまくいくのかな?」「理想論では?」
という疑問をどこかに感じていましたが、このたび実際に現場を見、
いろいろな立場の人の話を聞いて、ぐっと理解が深まりました。

詳しくはこちら、↓↓↓

「人のための組織とは?」


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韓国からの大探訪団

2月10日(金)~13日(月)、韓国から大探訪団が来訪しました。
韓国江華島でアズワンネットワーク活動をしているユ・サンヨン氏の呼びかけで集まった方々です。生協、農協、浄土会に関わる方々、農業、雑誌編集、弁護士などなど多彩な顔ぶれでした。

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普通の人の普通の暮らし方、働き方が社会を変えていく

第5回経営カレッジが、2月3日~5日で開催されました。
規則や命令や責任がない会社が、現実にあること、それも普通の人たちがやっていること、しかも経営としてうまくいっていることを、深く理解・納得してもらえたかと思います。人が人として大事にされることで、どこでもこういう会社・組織になっていけるという希望を感じて、次を描いてもらえた3日間でした。
(KitagawaさんのFacebookより抜粋)



参加者のレポートは、こちらをどうぞ ↓↓↓
第5回参加者感想レポート


「人の心が大事にされる経営」といっても、大半の経営者の方々にとって、「それはそうかもしれないけれど、現実には・・・」となるかと思います。
そういう方たちに、現実にそういう経営が可能で、しかも業績も上がるということを知ってもらえたらうれしいです。
次の第6回は、6月2日(金)~4日(日)で開催です。(詳しくは、⇒ 『こちら』 

以下、写真をどうぞ!
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一緒にやろうぜ!!

2月最初の探訪DAYは、4日~5日で開催され、各地からコミュニティ活動をしている若者たちがやってきました。

2月4日.5日にコミニテイ活動をしている若者達がアズワンネットワーク鈴鹿コミニテイ探訪DAYにやって来た。
今、その活動のあり方を模索している彼らは、アズワン鈴鹿コミュニティで触れる一人ひとりに、共に目指す社会があり、気持があり、そして、研究しながら活動していると感じたようだ。

通帳を預けるってどんな気持ち?
一生一緒にやっていくってどんな気持ち?

こんな質問をする彼等に、形でない気持ちを見ようとする姿勢を感じた。
コミニテイの一人ひとりの醸しだす空気に触れ、彼等の中に宿るものがあったと思う。
一緒にやろうぜ!!
(探訪案内したFukadaさんのFacebookより抜粋)




以下に参加した方々の感想を抜粋し、紹介します。
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