ゴールデンウィーク探訪DAY

ゴールデンウィークの2泊3日の探訪DAYに、東京と横浜から来訪されました。
3日間ここを見聞し、いろんなことをいろんな人と思ったまま話しできる、そんな人と人との体験をしたようです。


●おふくろさん弁当
「仕事の日じゃなくても、なんとなく話しに行きたい」というような場所があること、その成り立ちなど興味深かったです。
●鈴鹿の里山
人間のペースではなく、自然のペースに合わせて、対話しながら向き合っている姿が印象的でした。
●その他、懇談など
様々な人達と話す中で、自分の考えの整理にもなり、聞いてくれようとする姿勢が印象的でした。
(エコビレッジや共同体の空気感に触れたくて参加された方の感想より)
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インターナショナル探訪DAY

先日の沖縄探訪団に続き、この土日曜は東京と北九州から探訪DAYにやってきました。東京から来たのは、現在ブラジルからサイエンズ留学に来ているマリアーナさんのおばさん夫婦だそうです。探訪DAYも国際的になってきましたね~。



2日間滞在し各所の話を聞いてみて、「食べていけることや、教育の整備が課題の中で、こころのテーマをどうやっていくか!?」ということに関心が向いたそうです。ホントに一緒にやっていきたいですね。(案内をしたIchikawaさん談)
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「めんそーれ鈴鹿」 沖縄から探訪DAYへ

2013年に沖縄から探訪にやってきた仲本玲子さんの娘さん、友人の看護師さん、兵庫県西宮市の福祉活動家のみなさんが探訪団を組んで訪問してくれました。参観そして夜の語らいと、心おきなく楽しんでいかれたようです。また、もっと知りたいなーとサイエンズスクールのコースに参加したくなったり、お金儲け優先、トップダウンの多い現状を越えていく次なる社会を考えて行きたくなったり、このコミュニティの来歴の話にも響いているようでした。


(コミュニティハウスえぐちでランチタイム後)
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韓国ソンミサンマウル大探訪団来訪中

昨日(8日)、韓国のソンミサンマウルから17名の探訪団がやってきました。11日(月)まで滞在予定です。ソンミサンマウルは、ソンミ山周辺で20年近く先進的なまちづくりをしてきたコミュニティです。今年1月にも探訪団がやってきました。今回は、このコミュニティを創められた方や第2世代の方たちが来訪しています。



ソンミサンマウルという“まち”をご存知でしょうか。韓国はソウル市にある海抜66mのソンミ山(サン)です。「マウル」とは、「まち」という意味で、この山の周辺の「まち」の事です。
ソンミサンマウルは、日本の超高齢者社会に向けてのお手本になるかもしれない“まちづくり”です。ソンミサンマウルの人口は約10万人。ソンミサンのコミュニティに参加している人は数千世帯にも上るそうです。
ソンミサンマウルの特徴は、住民参加型の街づくりであるという点です。

今回来訪された人たちは、住宅関係、保育、学校などさまざまな分野で仕事されています。(ビジターズステーションmiyatiさんより)
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ユニークなコミュニティ作りを見学してきました。

先日コミュニティ探訪された東京都府中市会議員西のなお美さんのレポートをFacebookより抜粋し紹介します。

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第5期「持続可能な社会づくりカレッジ」3回目感想

2014年から始まった「持続可能な社会づくりカレッジ」は、今回で第5期を迎えました。3ヶ月間のカレッジを終え、「先ずはお互いが本当に話し合える(聴き合える)間柄になることがその一歩なんだなぁ~」と、これからを楽しみに出発していきました。毎月2泊3日の3回シリーズで開催されるこのカレッジは、5月から第6期が、9月から第7期が始まります。


参加者感想は、こちらをご覧ください。
  ↓ ↓ ↓
第5期3回目の感想(2016/3/25-27)
「その人らしく暮らし、その人らしく生きる」----このことを実現するために、改めて”話し合える人になり合っていく”"お互いの気持ちを聴き合っていく” 間柄の実現がコミュニティ活動の本質であることを再認識しました。

一人一人に安心があって、それがベースとなって、「本当に自分が望んでいることにも気がついたり、『本音で話すことができる間柄』が形成されたり、いかに安心という内実がお互いに自由で尊重される関係性を生み出すのかについて、深く考える機会になりました。
(S.O. 40代男性)

以下、写真をどうぞ!
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3月の探訪DAY その2

先週末は、名古屋のNPO法人「わっぱの会」のみなさん、そして29日~今日30日は、東京の府中生活者ネットワークのみなさんが探訪DAYに来られました。




次回は、4月2日~3日です。アズワンコミュニティ探訪DAY

以下、今回の探訪案内をしたichikawaさん感想と写真です。
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世界各地から学びの場へ

今年は、世界の各地から長期滞在している人がたくさんいます。サイエンズ留学や、サイエンズスクールの各種コースや「持続可能な社会づくりカレッジ」などへの参加を兼ねて滞在する人達です。滞在者には、日本だけでなくオランダやブラジルから、留学生には、韓国から5名、ブラジルから1名、日本から4名が、3カ月~2年間、人として成長していきたい、コミュニティづくりを学びたいと、サイエンズを学びながらの暮らしをしています。SUZUKA FARMや、おふくろさん弁当、SCSインフォメーション、スクール研修所準備作業などを体験したり…。これまで2部屋だった留学生・滞在者用の寮も、3月から4部屋になりました。


(左:ジャガイモの植付け作業  右:お弁当屋さんで盛り付け作業)


(左:SCSインフォメーション 右:スクール研修所準備)

あまなん
(左:味噌作り  右:サイエンズ留学生の食事会)

また、コミュニティハウスえぐちの青年の食事会にも参加したりなど、交流する機会も多く設けられています。

(コミュニティハウスえぐちの青年の食事会より)
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韓国から3泊4日の探訪DAY

22日~今日(25日)まで、韓国から探訪団がきていました。
「なんでこんな短い期間なのに、家族のようなものを感じたのかな?
警戒が消えたからかなー? 、安心しているからかなー…?」
などの感想が聞かれました。
では、探訪の様子を写真でどうぞ!
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3月の探訪DAY 

この連休は、コミュニティ探訪DAYが開催され、北海道、埼玉、浜松、鈴鹿から参加されました。


街の中に点在しながら、かつ1つのコミュニティとして在るというのが、無理がなく今まで続いてきたポイントなのかなと感じました。集団として1つの意識に固まるという方向性が皆さんの中にないな、という印象です。
(T.Mさん感想より)
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