気を遣わない間柄だからこそ・・・

今回は、コミュニティオフィスのYagiさんにプチインタビュー。
アズワン鈴鹿コミュニティのEnjoyグループでは、「シェアカー」を今年5月からスタートしましたが、Yagiさんは、その窓口をしています。

「隔てがなくなってきているから今みたいな感じでやれているんじゃないかな。
隔てある人の間でやっても、ギスギスして気を遣ったりするだろうなー。ガソリン使ったからどうしようか?とか、大変なんじゃないかと思う。
そういう気遣いが一切ないから、車を調整したりするのも楽だよな。今はスマホがあるから、出かけているときでも調整できるしな。」
と話し始めるYagiさん、なんだか愉しそうです。
現在、シェアカーは約10台、「私のを使って~」という人達の車です。車が好き…とか、自分用に乗りたいという人は、その人用として使っています。ワゴン車など大きい車を使いたいという時は、その持ち主に声をかけて乗れるように調整しています。
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