次世代型組織運営で受入準備!?ーGWに韓国から80人


韓国・恵共同体のみなさん(合唱風景)

5月4日から7日まで、韓国ソウルにある恵共同体のメンバー81人(子ども含む)がアズワン鈴鹿コミュニティを訪問し、スタディツアーに参加します。

今、鈴鹿コミュニティではその受け入れ準備が進行中!

大人53人、中高生9人、小学生10人、乳幼児9人という大所帯を「安心して快適に過ごしてもうらうには」と実行委員が毎日寄って検討しています。

計画変更も自由自在に、役割の担当になるもならないのもその人の自由意志。そして、それぞれが役割に分かれて自立的に自発的に進めている運営で、リーダーもリーダーシップも要りません。ちょっと不思議な運営です。次世代型組織として話題の「ティール組織」の先を行く?組織運営かも(笑)。

事務局・企画・ホスト役・生活・運行・子ども企画・中高生企画・等々、役割はあっても、お互いの間に境や壁がないせいか、自然と気持ちが一つになって進んでいる感じです。全体で集まったことも一度もないのに…。

しかしこれも本番を迎えてみないとわかりません。恵共同体の人たちを迎えて、どんなツアーが実現できるか、今から楽しみです。(いわた)
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