2010年 7月

鈴鹿カルチャーステーション(SCS)一般社団法人として設立
 (代表 坂井和貴 館長 内藤正明)
鈴鹿カルチャーステーション オープニングイベントが、多数の参加者、来賓などを迎え、盛大に行なわれた。
開館以降、子ども企画や語学教室、音楽会、セミナーなど、多彩な催しによって、人の集う場になりつつある。
佐々木さん夫妻の結婚披露宴が、SCSにて行われた。
第31回「研究所サロン」も、SCSにて開催。

岐阜から富田さんが、アズワンカンパニーの一員として、近くのマンションに住まいをかまえた。
津市から中島さん一家が、引越し。住まいは、アズワンマンションⅠ。
伊賀市からも夫妻で、阿古曽町内のマンションへ引越し。
高崎さん夫妻が、鈴鹿市国府町の家へ引越し。
栗屋さんが、元の高崎さん宅へ引越し。

アズワンカンパニーでは、全社員・従業員に向けて、各部・各所でのいろいろな活動を紹介する社内報を発行。
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愉快な音楽会

SCSのコンサ-トホ-ル(?)で行われた”愉快な音楽会”なかなかよかったな。
0歳くらいの子から、私位の歳の者を含め、40人ほど聴衆はいたかな。
小さな子は20人くらいかな。
退屈して騒ぐかと思いきや、みな静かに聞いていたな。
1歳くらいの女の子が、フォスタ-の曲に合わせて体を揺らせていたのが印象的だったな。もうすでに、リズム感があるということかな?
いやいや私たち生命体は、見る以前のその始まりのときから、音に包まれているとも言えるな。胎児はお母さんのお腹の中で、外の音を聞いているとも言われている。
クラシックや生演奏を小さな子が聴けるという機会は、そうないだろうから、今後も企画していってほしいな。多くの子にナマの音楽を聴く機会を提供していってほしいな。
”愉快な音楽会”を聴かせてもらって、こんなことを思った。

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コミュニティー・ハウス活用、あれこれ

7月27日(火)夕方~ 東京在住の城石夫妻が「マイライフセミナー」に参加したようで、最終日に夫妻で宿泊し、翌日帰宅したようです。私たち夫婦は和歌山の娘夫婦宅に2泊3日で外出中だったのですが、鍵を近所に住んでいる城石夫妻の娘さんに渡しておいたので、ハウスを使ってもらうことができました。容子さんから「ゆっくり過ごせました・・・」という内容のメールが届いていました。

7月28日(水)午後7時半~ 家庭料理をどうぞ・・・
隆平さんとこう太さん、ファイさんとファイさんの友人(津市在住だそうです)の4人が集まりました。ファイさんの友人はファイさんとこう太さんを通して、鈴鹿コミュニティに関心があるらしく、今回やってきたそうです。ファイさんは少し体調がすぐれないように聞いていましたが、食事もとりながら、楽しそうに話にも参加していたようで安心しました。食後、私もその場に参加しましたが、弁当屋でのアレコレ、三重大の国際部メンバーのパーティにまつわる話、タイについて・・・・4人でいろいろ語り合っていたように思います。
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7月「研究所サロン」に参加して

今月の「研究所サロン」の前半は、鈴鹿カルチャーステーション(SCS)が出来てきた過程と、オープンしてからのいろいろな活動の紹介であった。

話を聞いていて、何か心地よかった。
あとで思ったのは、「その懐の深さ」ということだ。
今までも、いろいろなエピソードは聞いていたが、「カルチャーステーション」に対する僕の捉え方としては、そういう場所(建物)があるという感じが強かったようだ。
建物があるには違いない訳が、坂井さんの話を聞いて、そこにいる人(の活動)や、そこにある社会を感じた、というところか・・・?
(今になってこんな風に感じる自分の鈍感さにも少しあきれる・・・カルチャーステーションの目的や趣旨などについては、今までも、何度か聞いて理解しているつもりでいたわけだから・・・)
来る人を、先ず人として尊重しようとする姿勢
その人の話を聴こう(人を聴こう)とする姿勢
最初から条件や規則があって、相手がそれに従うなら受け入れましょう、というのではない・・・話し合いができる

今の公共機関や施設、その他民間の団体や組織も、ほとんど、そこには固く動かせない受け入れ条件や規則があって、それに従わなければ受け入れてもらえないようだ。団体や組織としては、それはそれで悪くはないと思うが、どの人にも開かれた社会(コミュニティ)とは言えないだろう。

「カルチャーステーション」の性格の一つとして「コミュニティのステーション」ということがあげられていた
場所(建物)というより、社会(コミュニティ)の縮図というイメージが自分の中に湧いてくる、僕の勝手な捉え方だが・・・
人の懐の深さ、人の活動の懐の深さ、社会(コミュニティ)の懐の深さ、それに尽きる・・・。
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コミュニティー・ハウス活用、予定あれこれ

7月21日(水)夜 石黒こう太さんが都合で来られなくなったそうで、佐藤隆平さんと本山さん一家が食事をしました。アズワンファームで仕事をしている耕一さんが日頃いろいろ考えている辺りなどいろいろ聞きました。ファームのメンバーにも、ゆっくり食事でも・・・・という気持ちが湧いてきました。

7月25日(日)午後7時~ ペット愛護グループメンバーの昌子さん他3人と市議会議員の杉本さんとの懇談会
初めて顔を合わすということで、食事をしながらの場を用意しました。10時ごろまで5人の声や笑い声など聞こえてきました。ゆっくり、心ゆくまで話ができたのかな・・・。

7月28日(水)夜 家庭料理をどうぞ・・・

8月2日(月)藤川夫妻と食事会



 
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鈴鹿カルチャーステーション

今月、オープンした鈴鹿カルチャーステーション(SCS)
さまざまな企画が用意されています。
詳しくは、ホームページ ⇒ http://www.scs-3.org/ をご覧下さい。

↓↓↓ こちらで写真をご覧下さい。
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コミュニティー・ハウス活用、予定あれこれ

7月15日(木)夜 岸浪一家で食事をしました。げんき君も少し遅かったけど合流でき、高校での三者懇談会で思ったことなど、いろいろ話をしていました。ゆめちゃんもこころちゃんもパクパク食べながら、楽しそうにしていました。こういう場に居合わせられるのはおばば冥利につきるなあ~と思います。

7月16日(金)夜 久しぶりに長岡夫妻が訪ねてくれました。食事しながらゆったり、じっくり、いろいろ語り合い、11時過ぎに帰りました。話の中で、長岡一家みんな猫が好きらしく、現在2匹飼っているそうで、ねこカフェの話をしたら、翌日猫カフェに娘さんと行ったという連絡が入りました。また、こんな機会をつくりたいと思っています。

7月17日(土)夕方~19日(月)夕方 サイエンズスクール「自分を知るためのコース」に参加していた郡山洋子さんが宿泊し、19日からの「自分を知るための研修生コース」に参加するため出発しました。コースとコースの間に家ではゆったり過ごしてもらえるようにしました。その間に、猫カフェに一緒にいったり、三重県総合文化センターにバレーの発表会を観に行ったりもしました。

7月18日(日)夜~19日(月)早朝 御浜在住の木下一家5人が宿泊しました。鈴鹿スポーツセンターでの行事に娘さんが参加するそうで、井川晴美さんから宿泊希望の連絡を受けてのことでした。食事は外で済ませてくるということで、8時半過ぎにやってきました。久しぶりに会って、みなさんとても元気そうで、話も少しできました。実家にいるみたい・・・とゆったりしていたようでした。鈴鹿にはこれからも来る機会があるそうで、今度来る時は、ここで食事をして、もっとゆっくり過ごしたいなあ・・・といようなことを言って、元気に出発していきました。

7月21日(水)夜 佐藤隆平さん、石黒こうたさんに家庭料理?を用意したいと思っています。
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セミナー”人間らしい「お金の仕組み」って?”

7月29日(木) 夜7時~
 鈴鹿カルチャーステーション・チャレンジセミナー第一回
   人間らしい「お金の仕組み」って?
   ~持続可能なコミュニティ経済~
パネリスト 
熊野英介  (アミタ株式会社代表取締役社長・信頼資本財団理事長)
田中 優 (未来バンク事業組合理事長・立教大学大学院非常勤講師)
内藤正明 (SCS館長・京都大学名誉教授)

参加費 1500円
参加申込 7/25(日)までに 氏名・所属・連絡先をそえて
     ファックスかEmailで下記まで申し込んでください。
  **鈴鹿カルチャーステーション 担当 片山弘子
    Email: scsoffice@scs-3.org FAX 059-389-6603

世界的な金融危機にこれという決め手のない中で、経済再建が声高に叫ばれていますが、一方では地域の人やもの・エネルギー等地域にあるものを社会資源として見直し、その力を最大に生かしていこうという流れも着実に広がりつつあります。総務省も地域主権型社会・緑の分権改革を打ち出し「志のあるお金」を謳うようになってきました。
誰もが健康で快適に安心して暮らせるコミュニティを、いよいよ主体的に実現していく時代のようです。当ステーションではチャレンジシリーズ第一回として、人間らしい「お金の仕組み」を考えるためのセミナーを開催いたします。
新しい市民型金融の日本の草分けである田中優氏、新しい企業活動と同時に信頼資本財団の創設など信頼を資本とする考え方と手法を打ち出している熊野英介氏、当ステーション館長の内藤正明、いずれも持続可能社会実現を志す各分野のトップランナーで、三人の顔合わせは大変得がたい機会です。三人を囲んで新しい経済を考えるための機会といたします。ぜひご参集ください。

パ ネ リ ス ト プ ロ フ ィ ー ル
熊野英介 氏
1956年兵庫県生まれ。現在アミタ株式会社代表取締役社長。「持続可能社会の実現」を掲げ、他社に先駆け再資源化事業を開始。2005年持続可能経済研究所を設立、2007年に自然放牧「森林ノ牧場」を開設、総合環境ソリューション企業として事業領域を拡大している。
東北大学非常勤講師、信頼資本一般財団法人理事長を兼任。著書『思考するカンパニー』 (幻冬舎)『自然産業の世紀』 (創森社・アミタ持続可能経済研究所 共著)

田中優 氏
1957年東京生まれ。現在「未来バンク事業組合」理事長、「日本国際ボランティアセンター」理事、「AP BANK」監事。一般社団「天然住宅」共同代表。立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。
理想と現実を結びつける解決策を、広い視野と地域に軸足を置いた様々なNGO活動から生み出している。著書『日本の電気量はなぜ高い』『どうして郵貯がいけないの』(北斗出版)、『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店)、『おカネが変われば世界が変わる』(コモンズ)

内藤正明氏
1939年大阪府生まれ。国立環境研究所をへて、京都大学大学院教授、文部科学省学術審議会専門委員、科学技術会議専門委員など。京都大学名誉教授。現在は滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長、NPO法人循環共生社会システム研究所代表理事。
京都市・滋賀県など各地で環境政策を支援し、特に滋賀モデルは代表的な社会モデルとして世界的な評価を受けている。
著書『現代科学技術と地球環境学』『持続可能な社会システム』(以上、岩波書店)、『まんがで学ぶエコロジー』(昭和堂)
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コミュニティー・ハウス活用、予定あれこれ

7月13日(火)午後7時~佐藤隆平さん(おふくろさん弁当四日市店)、あきちゃん(平田店)に、たまには家庭料理を・・・という気持ちから週一回来てもらっています。この日は岸上のりちゃんも手作りカレーとサラダを持参でやってきて、9時ごろまでいろんな話をしました。

7月14日(水)夜 青木雄一朗さんが豊里に来ていて、10時半ごろわが家に泊りに来ました。12時ごろまで主人と3人で久しぶりに話をしました。翌日早朝、豊里に出発し、昼には食事をしに戻って来るかも知れないとのことです。

7月15日(木)午後3時ごろ~保険会社に勤めている啓子さんが久しぶりにやって来る予定です。啓子さんにはSCSの喫茶店で暮らしのこと、子どものことなど、いろいろ話をしたいと思っています。

7月15日(木)夕方~近所の岸浪一家(げんき君は学校の帰りが遅いので、今回はパスだそうです)が久しぶりに食事をしに来る予定です。
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コミュニティー・ハウス活用、予定あれこれ

7月10日(土)昼~静岡から郡山洋子さんが来訪。翌日から一週間開催予定の「自分を知るためのコース」(サイエンズスクール)に参加するためだそうです。昨晩は、あまり寝ていなかったようで、昼食後から夕方まで2階の和室で寝ていたようです。夕食後は二人でいろいろ話をしているところへ典ちゃんもやってきて、3人でゆっくり話をしました。
洋子さんは11日(日)昼に出かけましたが、17日(土)には合宿コースは終了し、18日(日)からの「自分を知るための研修生コース」にも参加予定だそうで、そのコース開始まで、コミュニティハウスに宿泊希望だそうです。

7月13日(火)夜 おふくろさん弁当の若者数名の食事会
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