世界一のやさしいぶどう

『みんなにたべて欲しいなー』
コミュニティに、今、たくさんのブドウが届けられています。
街のはたけ公園で、仕事の合間に果樹を栽培している山田さんからの贈り物。
ブドウが、一人ひとりの人の心が、人々の心を潤していく。
そんな様子を、岸浪龍さんのfacebookページより、抜粋して紹介します。
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ぶどうがいっぱい

ぶどう2

今年も、近所の畑で近所の山田さんが作った「ぶどう」をもらった。
毎年、仕事の合間にせっせと世話をしている山田さん。

そして、「山田さんからもらったから」「もうぶどう食べた?」と、
近所の人たちからもグルグル回って、またぶどうが届く。

そんな訳で、今年も我が家の冷蔵庫はぶどうでいっぱい。
子どもたちも、せっせとぶどうを食べている。
職場にもたくさん持っていって、
みんなにもお家に持っていってもらった。

山田さんのぶどうがあることで、
この近所には潤いがいっぱい、笑顔がいっぱい。
心もいっぱい。ぶどうもいっぱい。

山田さんは、どんな気持ちでご近所にぶどうを贈っているのだろう。
山田さんのぶどうが運んできてくれる優しい暖かい空気が好きだ。

今年もまた、世界一の優しいぶどうが届いた。
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コミュニティが自然に浸透している・・・

この夏、アズワンコミュニティを体験した韓国サンマウル高校生達の感想が
届きました。今回は、2編、紹介したいと思います。
サンマウル送り出し会

チョルギュ君
チョルギュ君一週間鈴鹿に行ってきて、
すごく楽しかったです。
一週間という時間は、
すごく短くて早く感じました。

そして、この間、
鈴鹿でいろんなことを感じました。

鈴鹿というコミュニティが、
他のコミュニティとは違う感じでした。

まず、サンマウルとは、確かに違う気がしました。
学校は、コミュニティを主張しながら、
学生をむりやりに引っ張っている(?)感じでした。
でも、鈴鹿は違いました。
コミュニティというのを言わなくても、
他のどんなコミュニティより、もっとコミュニティみたいな感じです。
なんか表現しにくいけど、
鈴鹿はコミュニティというのが自然に染み込んでいる感じです。
作ってない自然さというか。

とにかく、今回の鈴鹿の訪問は、私が考えてきたコミュニティを、
もう一回考えてみる、いい機会だったと思います。
でも、一週間はやっぱり短いと思います。
またいつか行きたいです。
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8月のコミュニティ探訪 沖縄から来鈴

8月のふだん着で探訪DAYは、沖縄から40代の男性がやってきました。
6月の探訪DAY、7月のマイライフセミナーに参加した仲本玲子さんのつながりで、
今回アズワンコミュニティを訪れました。

その様子を、宮地さんのfacebookより抜粋します。
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「理想としては描けても、贈り合いが実際にあった!」
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稲刈りがはじまりました!

暑さも少し和らぎ始めましたね。
SUZUKA FARMでは、稲刈りが始まりました。
稲穂
この新米は、ライフストアやおふくろさん弁当になって、
たくさんの人に届けられます。楽しみですね。

詳しくは、おふくろさん弁当のHPに掲載されています。
どうぞ、ご覧ください!!

   ↓   ↓   ↓

「稲刈りがはじまりました!」
コンバイン
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恋しい鈴鹿の暮らし ヒジンちゃん3か月の滞在感想

ヒジンゆかたで今年1月にサンマウル高校生として
アズワンコミュニティにやってきたヒジンちゃん。
(その時の感想は、こちらからどうぞ!!)。

5月に再来鈴し、
CAFEサンスーシ、おふくろさん弁当、
SUZUKA FARMなどの職場体験、
鈴鹿に暮らす青年達との交流食事会、観光旅行、
サンマウル高校生の受け入れなどなど、
ここにどっぷりと暮らしながら、
1月よりももっといろんな人と触れた3か月でした。

そして、やさしい空気の中で、
いつしか自然と自分の気持ちを言いたくなってきたり、
自分の内面もオープンにするようになってきました。
日本を出発する前の送り出し会では、
「韓国で、自分の気持ちを素直に言ったら、クビになるかも?!
                   その時は、また鈴鹿に来まーす!!」
と明るく話すヒジンちゃんでした。

ヒジン送り出し会

では、そのヒジンちゃんの、送り出し会でのあいさつ文を紹介します。
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共に暮らし話し合う6日間 マイライフセミナー

8月10日~16日、8月のマイライフセミナーが開催されました。
「マイライフセミナー」は、「やさしい社会への扉」でもあるようです。

8月マイライフセミナー

今の社会で、「話し合う」というのは、
言い合うこと(討論)や、何かを決めることのように捉えがちですが、
本当はどうなんだろう?

いろんな人がいて、意見が違って、当たり前。
いろんな意見があるからこそ、話し合う。
いろんな意見があっても対立にならない。
いろんな意見があるから豊かになる。
いろんな意見を通して、その人を知ることができる。
そんな「話し合い」はどうでしょう?

マイライフセミナーは、
日常、常識から離れて、共に暮らし、「話し合い」を体験する6日間でもあります。

今回参加した10代男性の感想に、

自分がテーマに対して向き合ったり問いかけたり発表したりした、
そのことだけでも非常に価値があったんじゃないかなと僕は思います。

これほどまでに自分に対して問いかけたりとかすることは
普段の生活ではあまりしないし、できないし、する余裕がないです。
自分の意見や考えを他の人に伝えることとかは意外と少ないと思います。

それに、今回のセミナーで人との価値観の違いや考え方の違いを
ホワイトボードに書いたり発表したりという形でとても分かりやすく
教えてくれたと思います。

とありました。(全文は、こちらをクリック下さい)

今回は、参加者の人数はこじんまりでしたが、
世代も、環境も全く違う人達の間に、大きな学びがあったようでした。

参加者の感想は、こちらをご覧ください。
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テレビで 「カフェ・サンスーシ」紹介

ケーブルネット鈴鹿(CNS)の番組「この店 行っとこ!」にて、
カフェ・サンスーシが紹介されました。

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アズワンコミュニティ鈴鹿のDVDです

この夏、アズワンコミュニティを知らせていこうと動き出した人たちがいます。

宮地夫妻、郡山夫妻、鈴木さんが、
8月11日~12日に開催されたトランジションのお祭りに出店しました。
これを機に、今現在のコミュニティの写真スライドショーも作成。
やさしい社会づくりの試みの一端をどうぞご覧ください。

   ↓   ↓   ↓

アズワンコミュニティ鈴鹿 2013年DVD(←ここをクリックしてね)
2013マップ
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コミュニティハウスえぐち 夏真っ盛り

地元の若者や、コミュニティに暮らす人たちとの食事会、
ふだん着で探訪DAYや、マイライフミーティングに
日本各地からやってきた人達の宿泊など、
この間も、たくさんの人達がコミュニティハウスを活用しました。
その様子をご覧下さい。

コミュニティハウス江口 8月

     2週間ぶりの投稿です。
     コミュ二ティハウスの周辺の稲たちは、しっかり実をつけ、
     日ごとに頭を垂れてきているようです。

     人間として、人生の終盤になればなるほど、
     心豊かに、豊かになればなるほど、頭が下がる・・・
     そんな人生を送りたいと希っているおばばのつぶやき、
     今日もきいてくださいな。


       ↓   ↓   ↓

     「コミュニティハウス繁盛記」
稲穂
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社会の空気が圧倒的に”peaceful”です。

2月にやってきたウリさん、いよいよ8月11日に出発です。
6ヶ月のコミュニティ体験で日本語も上達し、ここにも溶け込んできました。
この間、サイエンズスクールのコースにも通訳を介して4回参加。
日常の暮らしの中でも、自分を振り返るようになったそうです。

「今、やっと始まる感じがする」、そう思うころ、出発です。

また、昨日のウリさん送り出し会で、
「ここに何がありそう?」との質問に、
「社会の空気が圧倒的に”peaceful”です。」と言っていました。

ウリさん送り出し会記念写真

以下は、その送り出し会に参加した宮地さんの感想です。
宮地さんのfacebookから抜粋し紹介します、どうぞご覧下さい。

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