トランジションタウン鈴鹿 93歳の遊び場

トランジションタウン鈴鹿の活動の一つ「地域創生三重の会」。
その活動拠点でもある”街のはたけ公園”でのある一日の様子を紹介します。

この先にはたけ公園

以下、トランジションタウン鈴鹿のfacebookページより抜粋。
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アズワンコミュニティ東京デビュー 第3弾

前回、前々回、「アズワンコミュニティ東京デビュー」と題して紹介してきました。
「アズワンコミュニティ東京デビュー 第1弾」
「アズワンコミュニティ東京デビュー 第2弾」

第3弾は、イモちゃんのコミュニティ探訪ということで、
今回のイベント参加を振り返ってみようと思います。
イモちゃんというのは、ここに暮らしながら、
「アズワンコミュニティとはどういうものか?」、自ら探っています。

アズワンコミュニティのブース
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アズワンコミュニティ東京デビュー 第2弾

10月21日(日)、東京の日比谷公園で開催された「土と平和の祭典」へ出店。
トランジション・ジャパンの方々の協力を得て、
「アズワンコミュニティ鈴鹿」として出店させてもらいました。

     -------「知らせていこう、つなげていこう」-------

このイベントに加わった一人ひとり、それぞれに思いがあり、
スタディツアーのチラシと、SCIENZ(サイエンズ)の本を携えて、
鈴鹿から14名、PIESS NETWORK東京から4名、いざ会場へ。

これからスタート

当日はあいにくの雨、土砂降りといった具合でしたが、
いろんな方々との出会いがありました。
ブース内では、アズワンコミュニティ鈴鹿の写真スライドショーを見て、話をする。
人が「人」に触れ、拡がっていく。
そして、そこに醸し出されているやわらかい空気。
いつしか、何か、心呼び覚まされてくる…

では、その様子を、参加した方々の感想から紹介したいと思います。
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アズワンコミュニティ東京デビュー 第1弾

10月19日、東京護国寺にある音羽地域活動センターにて、
『アズワンコミュニティ鈴鹿の人たちとトーク・交流&報告会』が開催されました。

     ◆アズワンコミュニティに訪問・滞在してみて~報告会
     ◆アズワンコミュニティの人たちとトーク・交流会(Q&A)
     ◆参加者みなさんとの交流会(Q&Aなど)

日本のエコビレッジづくりを応援する日本エコビレッジ推進プロジェクト(JEPP)の
林悦子さんと佐藤文美さんによる企画です。
二人は、アズワンコミュニティを2年前に訪れて以来、サイエンズスクールのコース
にも参加しながら、アズワンコミュニティにも関わってきました。
当日は、30数名の方々が集い、かつてない新しい試み実践に耳を傾けていました。
また、その様子は、小梅TVさんによりUSTERAMで放映されました。
以下、YouTubeより見ることができます。
『アズワンコミュニテイ鈴鹿の人たちとトーク・交流&報告会・その1』
『アズワンコミュニテイ鈴鹿の人たちとトーク・交流&報告会・その2』
『アズワンコミュニテイ鈴鹿の人たちとトーク・交流&報告会・その3』

<アズワンコミュニテイ鈴鹿の紹介文>

2000年から13年間にわたり、三重県鈴鹿市で暮らしながら、
一人ひとりの幸せをベースに、
本来の人と社会の暮らしを試みている『アズワンコミュニティ鈴鹿』。
義務や責任・法律や罰則などに人が縛られず、人や社会の本来の姿を科学的に探究する営み(研究や学び合う場)をベースに、「一人の不幸な人もなく、どの人も家族のように愛し合い、怒りや争いなく、楽しく豊かに安心して暮らせる社会」を夢物語に終わらせないで、失敗を繰り返し研究と実験を重ねながら、規模は小さくとも実現を試みているコミュニティです。

アズワンコミュニティでは、本来の人と社会を実現するための研究所と学び合う場をベースに、地域に普通に暮らしながら、コミュニティの会社(農業、弁当屋、不動産など)や贈り合い・助け合いのある経済基盤(生活総合サポートオフィス、お金・地域通貨も使わないギフトエコノミーのお店)など、”人にやさしい社会”を実践しています。

以下、報告会に参加した宮地さんの感想レポートです。どうぞご覧ください。
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地域(社会)を変えるって?!

今年3月にふだん着で探訪DAYにやってきた(その時の様子は「こちら」をどうぞ)
五十嵐さんが、アズワンコミュニティを再訪問。
彼は、大学院でソーシャル・イノベーション(社会変革)を専攻し、現在は新潟の山古志村に移り住み、社会変革を試み始めています。
今回の訪問では、「理想に対してどのような『気風』作っていくのか」、
ということを深めたようです。
以下、今回訪問してみての感想を、五十嵐さんのfacebookより、抜粋し紹介します。

食事会にて
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「地域社会の母のように…」と願いながら

コミュニティハウスえぐち

10月初旬のコミュニティハウスえぐちの様子です。どうぞご覧ください。
   こんにちは。
   ここ鈴鹿は、昼間は真夏日が続いていますが、
   朝夕は秋風が吹いて心地よいです。
   最近、「贈り合い(見返りのない)で成り立つ社会って…?」
   というのに関心があって、
   地域社会の中で、
   まるでお母さんが子どもにおっぱいを与えるように、
   お金の介在しない、心からの行為や物の贈り、贈られながら、
   日々暮らしていけないものだろうか・・・と。
   そんな安心した地域社会を子どもや孫たちに遺していきたいものだと、
   心から願うおばばのつぶやき・・・きいてくださいな。

      ↓   ↓   ↓
     「コミュニティハウス繁盛記」
江口家にて探訪DAYにて
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暮らしの一コマから…

今回はコミュニティの暮らし、ある一コマから紹介したいと思います。
ここに暮らしている人は、『どんな心持ちでいるんだろう?』

以下、宮地さんの10月12日のブログ、
「おばあちゃんの晩ごはん」より抜粋し紹介します。
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宮地さん
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人と触れ合う心地よさ

9月6日、PV Provonoの楠木さんが撮影取材で来鈴しました。
ふだん着で探訪DAYを兼ねての滞在でしたが、この日の取材を通して、
アズワンコミュニティに触れ、
「人と触れあう心地よさ」を感じたようです。
その時の様子が、PVプロボノの記事で紹介されていますので、
紹介させていただきます。

   ↓   ↓   ↓

「「アズワンコミュニティ鈴鹿」現地ロケーション撮影」
PVプロボノ取材
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これからも、ともに考えていきたい

10月5~6日、ふだん着で探訪DAYが開催されました。
エコビレッジやコミュニティについて関心のある、
20代の男女、50代の女性が参加しました。

探訪DAY③

それぞれ、ホームページでアズワンコミュニティ鈴鹿を知ったそうです。
キーワードは、「エコビレッジ」。

探訪DAY②

春日井市からやってきた青年は、子どものときから、こんな暮らし方でいいのかと、
心のどこかでずっと考えていました。

探訪DAY①
 
津市からやってきた大学4年の女性は、参院選挙後、
「もっと若い世代が本気で話し合えるようになりたい」と開眼。
これからの生き方をさぐっています。

探訪DAY④

豊明市からやってきた50歳女性は、
「人と人がなぜ家族のように仲良く暮らせないか、
戦争だってやりたいと思っている人いないのに」
と願っています。

探訪DAY⑤

「一泊二日探訪してみて、どうでしたか?」

   コトバで表す限界も知っておきたい。
   希望がもてた。
   最後は人と人、対話のテーマになりそう。
   なぜ、こういうことができるのか、その元をこれからじっくり考えたい。
   これからも、ともに考えていきたい。

等などの感想が出ていました。
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コミュニティハウスえぐち 9月後半の様子です

9月も大賑わいの「コミュニティハウスえぐち」
ふだん着で探訪DAYの宿泊や食事、コミュニティ長期滞在者の宿泊、
そして地域の人たちの寄り合いの場としてなどなど、様々に活用されています。
その様子を、きみこさんのブログから紹介します。

   こんにちは。
   今、温度計を見たら、30度を表示しています。
   朝夕は大分涼しく感じる今日この頃ですが、
   日中は真夏日並みの温度に驚いています。
   前回のブログに書いたように、9月に入ってから、
   コミュニティハウスを活用する方たちが増えてきて、
   ブログに書くのが追いつかなくなってきました。
   今日も、おばばのつぶやき・・・きいてくださいな。

        ↓  ↓  ↓

      「コミュニティハウス繁盛記」
探訪DAYにて
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