炭窯づくりの記録映像(前編)

森の豊かさを引き継ぐーー鈴鹿の里山の炭窯づくり

三重県南伊勢町の炭焼き50年の右田嘉次翁(泉楽農会)から、トランジション鈴鹿(地域創生みえの会)の有志が炭窯づくりを受け継ぎました。
三重県鈴鹿市の里山で展開しているこの炭窯づくりは、技と人の和の結晶。
そのプロセスの記録ビデオです。
8月末完成し、火入れをして炭を出すまでになりましたが、9月の豪雨で窯に水が浸透し、天井が崩れました。その後、再チャレンジ中です。
今回は、8月末に完成するまでの記録ビデオです。



【関連記事】
「窯は崩れても、崩れないもの」
「炭窯プロジェクト、再チャレンジ!」
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アートスクール作品展

ロゴ2
ただ今鈴鹿カルチャーステーションで、”アートスクール作品展”開催中。
鈴鹿の一角で、芸術・文化という立場から、自由闊達で安心なコミュニティ作り。



  (写真は、クリックすると拡大します)

アートスクールの生徒さんや子ども達の力作がずらりと並んでいます。
岩田さんの春の院展入選作「奏」も展示されています。
この機会に、是非ご覧ください。
また、お隣にはCAFE Sans-Souciがあり、観覧後はゆったりと一服出来ますよ。



以下、その作品展の写真です。(写真は、クリックすると拡大します)
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地元に溶け込みながら… 「おふくろさん弁当」

     アズワンコミュニティの産業のひとつ、「おふくろさん弁当」。
     会社は、人が仕合せになるためにあるのです。

Suzuka Farm の若者が作る安心で安全な食材を生かし、手作りの味をお届けしているお弁当屋さん、一つからでもお届けします。
ピンクの車「おふくろ号」は、鈴鹿の街でもおなじみです。
ここでは上下関係無し、命令や規則無し。
どれだけ働きたいのか、いつ休みたいのか等、なんでも気兼ねなく相談できます。
お給料も働きに応じてというより、その人の暮らしに応じて相談して決まります。

そのおふくろさん弁当が地元鈴鹿のケーブルテレビの番組で紹介されました。
どうぞご覧ください。

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