コミュニティ太陽光発電所スタート

NPO法人サイエンズスクール鈴鹿研修所の屋根南前面に太陽光パネルを取り付けました。これからの暮らしを創っていく上で、太陽から降り注ぐエネルギーを活用できるようになりました。ささやかながら、太陽の恵みを活用できることに感謝!




以下は、その導入にあたり窓口的に進めてきた片山弘子さんからのお便りです。
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窯打ち祭り

窯打ち祭り(炭焼き窯づくり)
  賑やかに手を抜かず窯たたきあがる  ~トランジョション・タウン鈴鹿主催~




以下、トランジション・タウン鈴鹿のfacebookページより抜粋し紹介します。
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春遠からずといえど、寒風森をわたっていた。
3月22日、すずかの里山(徳居町)に各地から60人の老若男女が寄ってきた。
南伊勢町からは楽農会の右田翁、東(あずま)翁はじめ田畑さん、青年2人。
加えて、今回の赤土を用意してくれた右田翁の弟さん2人。心意気が伝わってきた。
地域からは地主さんたち、市川さん(市議)、子育て世代の家族が6組、鈴鹿で環境活動をしている人たち。京都からは、NPO循環共生社会システム研究所メンバー10人。多くの人たちに支えられて、ここまで来た。
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鈴鹿市市民活動団体紹介パネル展

鈴鹿市内で活躍する、ボランティア・市民活動団体の活動を紹介するパネル展に鈴鹿カルチャーステーション(SCS)、サイエンズ研究所、サイエンズスクール、トランジション・タウン鈴鹿が参加しました。
それぞれのパネルは、22日(土)~26日(水)、鈴鹿市役所1Fの市民ギャラリーで展示されています。是非、みなさんご覧ください。

パネル展パネル展3

TT鈴鹿スクール2

SCSと研究所ちらしSCSと研究所
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生き方を模索する青年の初々しい風が吹く

3月18日、ブラジルから青年が単身、アズワンコミュニテイ鈴鹿にやってきました。
マテウスくん、21歳。今日から約3ヶ月滞在予定です。
滞在中は、自分の生き方や目指す社会を描くために、サイエンズスクールの各種コース参加することを一番やりたいそうです。また、Suzuka Farmで職場体験をしたり、若者達と交流しながら、アズワンコミュニティの暮しを体験していきます。



彼は、3歳の頃、両親と共に来日経験があり、その後もブラジルでも日系ブラジル人と仲良く交流していたので、日本語もかなり話せます。
ブラジルでは、IBMで働き始めましたが、自分の道は違うと感じて生き方を模索し始め、ブラジルのセミナーや内観コースに参加してみました。その中で、アズワンコミュニティやサイエンズスクールの話を聴き、是非行ってみたいと思うようになり、ついに実現しました。



18日夜は、歓迎の食事会をコミュニティハウスえぐちで開催。
お稲荷さんと餃子を「おいしい!」といっぱい食べていました。
19日~20日午前までは、コミュニティ参観。
そして、今日21日(金)から6日間、「マイライフセミナー」へ。 
日本の真裏、ブラジルから生き方を模索する青年の初々しい風が吹いてきました。



韓国からは、一時帰国していたソリちゃんも日本の大学への進学が決まり再来鈴。
6日からは、韓国の共同体ウドンサのセリちゃんが来鈴中。おふくろさん弁当で職場体験をしながら、サイエンズスクールの各種コースにも参加しています。
若者同士、どんな交流ができるのでしょうか?! そちらも楽しみです。
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限りある命が語る彼岸前

3月15日~16日の「ふだん着で探訪DAY」には、トランジション大阪の一行と、HUB京都の女性が参加しました。今回の様子を、コミュニティ案内した宮地さんのブログ「かたつむり・つれづれ」から抜粋し、紹介します。
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「このままの社会を子や孫に残して死ぬには忍びない」
今回の訪問呼びかけ人のNさんの気持ち。僕も同感だった。


ちょうどお彼岸の1週間前、3月15~16日、大阪からシニア世代の一行5名が
アズワンコミュニテイ鈴鹿の探訪DAYに来訪した。
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溢れんばかりの思い出がいっぱい!

3月9日、韓国交流へ行ってきた日本の高校生二人が帰国しました。


ホットなうちにその報告会をやってみると…、
次から次へと出てくる出てくる、あふれてくる、2時間半話が止まらない。
11日間の韓国旅行、2人の中には溢れんばかりの思い出がギッシリ!
今までの旅行は、撮った写真はいっぱいあるけど、今回は写真だけでなく、
「心に残るものがいっぱいあった…」と言っていました。

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こども達に 新しい未来を!

3月9日(日)、トランジション・タウン鈴鹿の「はたけに行こう、はたけで食べよう」が開催。毎月開催されるシニアと子供のコラボ企画です。



今回は街のはたけ公園に親子が集まり、じゃが芋の種イモを植えて、
薪で炊いたご飯&カレーを食べました。
何の変哲もない企画に見えますが、その中に面白さがある!

以下、トランジション・タウン鈴鹿のfacebookページより抜粋し、紹介します。
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実際に見て、触れてみようー!



3月6日(木)、韓国から、セリちゃん(31歳)、ジュニ君(25歳)がアズワンコミュニティ鈴鹿にやってきました。セリちゃんは、韓国で「マイライフセミナー」と「自分を知るためのコース」に参加し、アズワンコミュニティの話を聞いて「いいなー」と思ったけど、聞くだけでなく実際に見て触れてみたいと思い、今回の来鈴となりました。



7日~8日はコミュニティを参観したり、懇談したりと交流してきました。
そしてジュニ君は、昨日の朝帰国。セリちゃんは引き続き(3カ月間)滞在です。
日本語が堪能なセリちゃん、サイエンズスクールの「自分を見るためのコース」にも参加予定です。今朝からは、おふくろさん弁当の職場体験もスタートしました。
宿泊場所も、アットホーム本山から深田宅へ移動。
コミュニティの各所、各家、各人に実際に触れ、どんなふうに感じるのかな?
楽しみですね。
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