ただ今、トランジション・タウン夏祭りに参加中

ただ今、トランジション・タウン夏祭り in上田に、トランジション・タウン鈴鹿のメンバーと青年4名が参加中~。
トランジション・タウンの方々と交流しながら、アズワンコミュニティの活動紹介などさせてもらっています。

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初めて自分が無条件で好きになった

せり今回のイモちゃんのコミュニティ探訪は、韓国から交流に来ていたセリちゃんにインタビュー第2弾です。

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SCIENZ NO.4 本日発売!

『as one 一つの社会 --やさしい社会をひも解く』
(SCIENZ No.4)を、本日発刊しました。

「争いのない幸せな世界」を願う、
全ての人に読んでほしい本です。

サイエンズ研究所のホームページ
BOOKS:『SCIENZ(サイエンズ)』 )、
または、アマゾン(http://www.amazon.co.jp/
から購入できます。

以下、本文「はじめに」より抜粋
三重県鈴鹿市にある「アズワンコミュニティ鈴鹿」。
2001年から始まったこのコミュニティがやろうとしていることは、「一つの社会」の実現。
その実現へ向けて「やさしい社会」という試みが始まった。
本書第一部はサイエンズ研究所の杉江優滋による「一つの社会」の解説。
実現のための方法、道筋をアズワンコミュニティ鈴鹿の実践過程を紹介しながら解説している。

第二部は、そのコミュニティの暮らしを、醸し出される「空気」という観点から紹介した記事を掲載した。

「争いのない幸せな世界」を願うすべての人々に贈る。


(クリックで拡大します)
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コミュニティハウスえぐち

コミュニティハウスえぐち、8月の様子です。
2週間振りの投稿です。
わが家の周囲の田んぼの稲刈りは2~3日前にお百姓さんがやっていて、
田んぼはサッパリとなってます。
もうすぐ、新米が食べれるのでしょうか・・・ありがたいことです。
蝉の声もあまり聞かれなくなってきて、
もう秋の気配を感じてるおばばですが、
きょうもつぶやききいてくださいな。



8月8日(金)午後7時~「友人たちと食事会」
8月10日(日)午後2時~「若者ミーティング」
8月12日(火)午前11時30分~「おむすびの会」
8月12日(火)午後3時半~「友人とミーティング」
8月13日(水)午前11時~「たかさき夫妻とランチ」
8月13日(水)午後2時~4時「ママ会」
8月13日(水)午後8時~「ネックストステージ・ミーティング」
8月14日(木)午後7時~「若者食事会」
8月18日(月)~22日(金)「韓国サンマウル高校生6名が滞在」
8月20日(水)午後12時15分~「アズワンコミュニティ探訪の方ランチ」
8月23日(土)~24日(日)「アズワンココミュニティ探訪の方滞在」

詳しくは、以下をご覧ください。
   ↓   ↓   ↓

コミュニティハウス繁盛記
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韓国サンマウル高校生 アズワンコミュニティ交流

だんだんと恒例になってきた、韓国サンマウル高校生のアズワンコミュニティ交流。



今回、子どもたちが訪れてみたいと思った動機はいろいろです。
「4月に小野さんがサンマウル高校でアズワンの話をしてくれて興味をもった」

「人が生きていくこと、”共同体”に関心がある。」

「お弁当屋さんで、やってみたい!」

「コミュニテイを上手にやるのは難しいんじゃないかしら。
  アズワンでは、どんなふうにしてるのかな?」
サンマウル高校では、一人の生徒がいくつもの部活動に入っており、その中身は社会派の活動が多いようです。どうも、”コミュニテイ”について考えてみたいという人が多かった感じです。(宮地さん談)
また、引率したサンマウル高校のハン先生は、今回、奥さんと共に来日。
この間は、子どもたちとは少し離れた深田宅で過ごしました。



そして今朝、5日間の滞在を終え、「また来たい!」との声を残してコミュニティハウスえぐちを出発していきました。
同時に、日本の高校生二人も韓国へ出発。
二人は、サンマウル高校へ短期留学、そしてアズワンコミュニティと交流のあるサンヨンさんやウドンサの人達と交流の予定です。



以下、交流の様子を同行した宮地さん、北川さんのfacebookより抜粋し紹介します。
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アズワンコミュニティに滞在してみて

一週間アズワンコミュニティに滞在したYayoiさん。
8月の「自分を見るためのコース」(NPO法人サイエンズスクール鈴鹿主催)への参加で来鈴。
その前後をアットホーム本山に滞在しながら、いろんな人達に触れ、たくさん話をして過ごしました。
一週間滞在しての感想を、Yayoiさんのfacebookより抜粋し紹介します。
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ファミリーアズワン

イモちゃんのコミュニティ探訪レポート
今回は、「家族のような」というより、「家族でやろう」というので始まった試み、
「ファミリーアズワン」について紹介します。

7月のアズワンコミュニティ探訪DAYの案内や、コミュニティMAPの案内文を参考に、イモちゃんなりにレポートしてみます。

   ファミリーアズワン
家計・住まい・仕事・暮らしなど、なんでも相談しながら、隔てや囲いのない、「大きな一つの家族」として生活を営んでいます。
それぞれの持ち味を発揮し、義務も罰則も無い世界、
「人も物も開放 自由自在 一つの世界」
  (2014年4月 アズワンコミュニティ鈴鹿MAPより抜粋)

家計も一緒にやろうというメンバーで、経済的に一つの家族という形です。
そのメンバーが、今38人、23世帯あります。

暮らしはそれぞれ家族ごとです。
具体的なお金の流れは、収入はオフィスに入り、オフィスから生活費を渡しています。また通帳をオフィスに預け、家賃や光熱費などの支払いをオフィスが代行しています。

そこには、隔て・囲いのない、すべて委せられる安心な関係性がベースにあると思います。そういう間柄でやっていきたいという人達の集まりでもあるのかな。

なので、38人は、もちろんみんな知り合いで、自分がファミリーのメンバーだとということ、誰がメンバーかということも知っています。でも、それぞれが、全員をよく知っているわけではありません。(前回紹介した)オフィスとその人、オフィスとその人がよく話し合い、知り合っていくようにしていて、そういう中でお互いもだんだん親しくなっていくような感じでやっています。オフィスで何でも話し合っていく、お互い遠慮気兼ねのない間柄になっていくというのがあって、お金が必要なところに動くように…、という順序でしょうか。
今、やりながらです…



以下、探訪DAY案内時の質疑応答を紹介します。
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縁は異なもの・・・

8月2日~3日の開催されたコミュニティ探訪DAYの様子を、宮地さんのfacebookから抜粋し紹介します。
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