ここはお金の要らないお店

みゆき今回のイモちゃんのコミュニティ探訪は、
”ストア”にお惣菜を贈っている
おふくろさん弁当のみゆきさんにインタビュー。

今年4月に生まれ変わって、
再スタートした贈り合いのお店、
コミュニティストア”は、
”鈴鹿カルチャーステーションの
アズワンコミュニティステーション内にあります。
最近は、野菜や果物、牛乳、卵、各種日用品、
お惣菜など、日常暮らしていくのに要りそうなものが、
ずらりと並んでいます。

果物

これらは、SUZUKA FARM、おふくろさん弁当、そして買い物上手な人達からの贈り物。そして私達は、それらを一方的に欲しいだけ使わせてもらっています。

やさい2
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探訪DAY感想 (韓国オムさん)

韓国から探訪していたオムさん、6日間の滞在を終え、今日帰国しました。
韓国でもいくつかの共同体で暮らした経験があり、今、社会を模索している彼。
また10月末から6カ月間、コミュニティ研修ということで再来鈴の予定です。



以下、今回探訪してみての感想を紹介します。
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ただ今来訪中~

ただ今、アズワンコミュニティ鈴鹿を来訪中~
韓国からオムさん(9/19-24)、京都からあかねさん(9/15-25)。



9月19日夕方~20日は、アズワンコミュニテイ鈴鹿の探訪企画に参加。
鈴鹿カルチャーステーションからスタートです。



オムさんは、韓国瞑想共同体で活動中。
生き方を探す中で、これからのコミュニテイを模索しているようです。
あかねさんは、卒業論文のテーマに「アズワンコミュニテイ」を選びました。
アズワンコミュニティ鈴鹿に滞在し、取材しています。
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コミュニティハウス繁盛記

めっきり秋めいてきました。
久しぶりの投稿になります。

テレビのニュースで、対立観念・上下観念・差別観念・優劣等観念・・・などから現われているであろう、いろんな事象が毎日流れてきています。
そして、そういう事象に対して、力で抑え込もうとしたり、罰を与えたり、そうならないように約束事や決まり・法律をつくったり・・・
みんなで対処法に追われているように見えます。

最近のテレビ番組の中で、解説者が言っていたのが、とても印象的でした。
「・・・どぶ川(格差や貧困、差別のある社会)をそのままにしておいて、そこから現われてくる戦争・争奪・殺人・・・のような人間同士が憎しみ合う現象をなんとかしようとしても、そのどぶ川(社会)そのものを、正常な状態にしないことには、始まらない・・・」

争いのない、不幸な人が一人もいないような社会・・・・
対処法でない、もっと本質的・根本的に、人間(自分)とは本来どういうものなのか・・・と探べ見極めて、一人一人が正常健康な心の状態に立ち還っていける道筋があるのではないか・・・・
私たちの後に続く、子どもたち、孫たち・・・・世界中の人どの人にとっても、快適で幸福な社会を遺していくには・・・・と、
チョー真面目に考えているおばばのつぶやき・・・
今日もきいてくださいな。


8月末から9月にかけて、コミュニティハウスえぐちの様子です。
以下をクリックして下さい。
     ↓  ↓  ↓
コミュニティハウス繁盛記
探訪DAY
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持続可能な社会づくりカレッジ第3回開催

9月13日~15日、持続可能な社会づくりカレッジ第3回が開催されました。
今回のテーマは、
「コミュニティづくりの核心とは?」 ---贈り合い経済のベースを探る---



アズワンコミュニティで暮らす人3人から、ここでの実際の経済生活の様子や、これまでの14年間の社会実験の移り変わりなどを聞いたりしました。
詳しいレポートは、後日、JSSCのHPにて掲載予定です。

また、鈴鹿カルチャーステーション、里山、コミュニティハウスなど、アズワンコミュニティ鈴鹿を舞台に繰り広げられたこのカレッジは、好評につき、次回、1月~3月で開催を予定しています。

写真は、最近、鈴鹿の里山にできたキッチン小屋(ロケットストーブ、雨水利用の洗い場)です。
廃材を活用してできました。
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持続可能な社会づくりカレッジ 第2回のレポート

アズワンコミュニティ鈴鹿を舞台に、3回シリーズで開催されている
「持続可能な社会づくりカレッジ(JSSC)」
    ~コミュニティづくりは持続可能な人間関係から~
鈴鹿循環共生パーティやトランジション・タウン鈴鹿が協賛しています。
これまで5月、7月に2泊3日で開催され、今週末、その第3回(最終回)が開催です。

検討会テーマ

JSSCのHPに第2回カレッジのレポートが掲載されています。どうぞご覧ください。

また、以下に感想部分を抜粋し、紹介します。
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9月の探訪DAY

9月6日~7日、東京と岐阜県多治見市から青年二人がコミュニティ探訪しました。

街のはたけ公園、コミュニティストア、里山を見学

すとあ


里山ではブランコ体験も


以下に、参加しての感想を紹介します。
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バンブーランプ作品

アズワンコミュニティス鈴鹿に暮らす青年のバンブーランプ作品です。



先日、彼はこのような作品を持参し、長野県の上田で開催されたトランジションの夏祭りに参加しました。
その夜は、バンブーランプにも明かりが灯りました。

竹細工3

また太鼓演奏する青年もいて、キャンプファイヤーで飛び入りで演奏させてもらいました。



昨日、トランジション・タウン鈴鹿のメンバーらにより、この夏祭りに行ってみてを出し合う機会がありました。
青年達もいろんな人たちに出会い、話をし、楽しんだようでした。
みなさんにあたたかく受け入れられ、とてもうれしい気持ちで帰ってきたようです。
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街のはたけ公園のブドウ


ブドウの季節です~


アズワンコミュニティ鈴鹿のストアにブドウの贈り物。
鈴鹿市内に住むYさんからの贈り物です。


Yさんは、仕事がお休みの時などにブドウのお世話にやってくるそうです。
31日日曜日もブドウ棚の草刈りに来ていました。




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