Eco-Branch通信「ゆっくりずむ」のお便りで紹介される

昨年末、12月28日~29日に探訪DAYに来られた、名古屋在住の鶴田夫妻。この探訪を通して感じたあたりを、㈱鶴田商会環境事業部が発行しているEco-Branch通信「ゆっくりずむ」68号に同封されているお便りに書いていただきました。紹介させていただきます。

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経営者向けカレッジを通して私は確信した。

2月19日(金)~21日(日)に開催された第2回「経営者向けカレッジ」参加者感想レポート」を紹介します。
資本主義社会の中での“会社”と、人が幸せを感じる組織とは私は別物と思っていた。

おふくろさん弁当はアズワンコミュニティの中で営業しているから成り立つものであり、私の経営している会社には参考にはならないのだろうと思っていた。しかし『人』に焦点を当てて『人の為』の会社を考えた時、それはどこでも関係なく、人のいる所であればどの地域どの組織でも「人の為の会社」に出来るのだと強く思った。

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お金や上下関係がない社会を実践しているコミュニティ

2月20日~21日、コミュニティ探訪DAYに参加された京都の地域団体「本町エスコーラ」の佐々木さんが、素敵な写真を撮ってくれました。紹介させていただきます。



また、以下に、同じくこの探訪DAYに参加されていた山口さんの感想もFacebookコメントより紹介します。

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知性の発揮へ ~サイエンズスクール~

アズワンコミュニティを支える機関でもあるサイエンズスクール。人の成長には、身体の健康や技能の習得も大事ですが、サイエンズスクールで主眼に置いているのは、人間性の成長、すなわち「心」と「知性」の成長です。今日は、そのベーシックコース、「自分を知るためのコース」12月度参加者の感想を事務局ブログより紹介します。
幼い子どもを見ていると、見る・触れる・聞く・舐めるなど、身の回りの物、人に飽きずに向かっていきますね。「これはなんだろう?」と、知ろうという、知性が働いているように見えます。知性は、人の意欲や認識する能力のベースとなっているのではないでしょうか?
人には、心があって、この知性もあわせ持っていると思います。
人間らしく生きるには、この知性がポイントになるように思うのです。

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「分かったりすることはできない自分を知ることから始まる。」
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第2回経営者カレッジ開催される

2月19日~21日、第2回「経営者カレッジ」が開催されました。責め合いや規則、上下の関係が一切ない「人のための会社」を実現したい経営者が、岩手県、三重県鈴鹿市から参集しました。テーマは、「人のための会社を楽しく実現するには?」。
「人は自由で当たり前」、そんなasone styleの経営を学ぶ3日間だったようです。

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不思議な世界に迷い込んだみたい

おふくろさん弁当には、コミュニティの人だけではなく、求人広告を見て働き始めたというような、いわゆる「パートさん」もいます。その人達は、アズワンコミュニティという言葉も知らないで入社しました。今回は、そんな人達の声を紹介します。
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春一番のプレゼント -- 森林アドベンチャーだ!

2月14日、循環共生パーティー主催の「里山で遊ぼう!」が開催されました。直前まで雨が降っていましたが、「春一番」のおかげか、あたたかい陽気の里山日和となりました。その様子を、SUZUKAカルチャーステーションのホームページより、取材スタッフのワクワクドキドキレポートをどうぞ!
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「シイタケの菌を植えよう!里山で遊ぼう!」
里山2月14日
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コミュニティベースの活動解決の道につながる事例

昨日に続き、GEN(グローバル・エコビレッジ・ネットワーク)、インターナショナルニュースの紹介をします。Global Ecovillage Network(GEN)のNews Letter 2016年1月号(世界12000部配信)前文に続く、特集「化石燃料の要らない未来」の冒頭で、アズワンの取り組みが紹介され、世界各地の気候変動とそれに伴う難民問題に、コミュニティベースの活動解決の道につながる事例として問題提起がされています。
以下、その日本語訳です。どうぞ!
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地球規模の気候変動の解決につながる具体的な実践

2015年11月30日~12月11日、フランス・パリで開催された気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)。その会場で、グローバル・エコビレッジ・ネットワーク(GEN)は、世界60か所のエコビレッジを紹介し、コミュニティをベースにした未来への社会づくりの提言を行いました。日本からもアズワンコミュニティが取り上げられ、「気候変動という地球規模の人類存続にかかわる問題を解決する具体的な提案」として紹介されました。



また、Global Ecovillage Network(GEN)のNews Letter 2016年1月号(世界12000部配信)では、世界各地の気候変動とそれに伴う難民問題に、コミュニティベースの活動がどう解決の道を示せるか特集されました。ニュース前文の問題提起に続く特集「化石燃料の要らない未来」の冒頭で、アズワンの取り組みが紹介されました。

*facebookでの紹介は、こちら→GEN-Japanのfacebook
*GEN-japanのHPは、こちら→http://genjp2015.wix.com/japan


以下、前文の日本語訳を紹介します。
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手前麹で、手前味噌!

「SUZUKA FARMの屑米を使って、麹を仕込めないかな…」、と始まった味噌作りの様子を、ただ今サイエンズ留学中のあまなん(鶴島夕子さん)のレポートでお届けします。

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