型破りな経営でつくる理想の会社

一般社団法人CRSコミュニティ「CSR見学会ニュース」7月号で、『働く人の幸せが第一!型破りな経営でつくる理想の会社』と題して、「おふくろさん弁当」の試みを紹介していただきました。また、ホームページの「CSRな企業紹介」でも、『社員の働きやすさをつくるプロセスを、幸せな社会づくりに繋げたい』という題で、紹介されています。

出退勤も自由、規則はない、給料も話し合いで決める…とても型破りなことをしていると感じ驚いたが、社員の皆さんによれば「決めていないからその都度臨機応変に必要な役割を皆が果たせる」「失敗を責めるより、失敗してもみんなで知恵を出し合って乗り越えられるという経験があるからモチベーションが高まる」と。「社員第一主義」は、実は自然に「お客様第一主義」につながる、合理的な方法なのかもしれないと感じた。(CSRコミュニティ事務局)

詳しくはこちらをご覧ください。
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通じるのは心 また来たいな~ ♪♪

7月18日、夏休みを活用してやってきた、サンマウル高校一行。4泊5日を元気に過ごし、22日帰国の途に就きました。



今回参加した学生たちは、学校でも共同体、日本語、日本文化などを勉強していて、社会活動などに関心の高い子らでした。(サンマウル高校はフリースクールで、野外授業でそういう勉強する機会があります)。

この間、学生たちは中井宅に宿泊しながら、コミュニティ探訪、職場体験(おふくろさん弁当、SUZUKA FARM、鈴鹿カルチャーステーション(SCS)、子供の家など)、アートや茶道の体験をしました。また、ここで暮らしている高校生達との交流会や、家庭にもホームステイするなど、コミュニティを満喫したようです。中でも高校生同士は、触れ合いながら仲良くなったようで、今後も交流が続いていきそうです。



今回は時間も短く体験にとどまりましたが、こんな暮らしができるんだ、お金のいらない暮らしが可能なんだと実感したところもあり、「もっと知りたい」、「また来たい」という子らもいました。
これからも、日韓交流、続けていきたいです。

以下、コミュニティ参観時の写真です。どうぞご覧ください。
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さあ、ゼロから、創造してみましょうか~

コミュニティの気風を醸成する源でもあるサイエンズスクール。その入門コース、「サイエンズセミナー」は、本来の人と人を体験する機会でしょうか…
今日は、7月5日~10日に開催された「サイエンズセミナー」に参加された方々の感想を一部抜粋し紹介します。
人のなかで、力むことなく等身大の自分になって、私の中身を、本来に照らして見ていく。
それは、難しいことでなく、
素直に、ただ、ただ、「自分に問う」。
答えが出ない、表現できない。
でも、何か、もっと、と尋ねて・・・
人と人、こんな感じがいいなあ。
人と人でつくる社会、どんな社会がいい?
さあ、ゼロから、創造してみましょうか~
「サイエンズセミナー」
サイエンズスクール事務局ブログより)
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一人一人の感性が化学反応しながら…

「持続可能な社会づくりカレッジ」第6期最終回が、7月22日~24日、ここ鈴鹿コミュニティを舞台に開催されました。
今回は3回シリーズの最終回、いよいよコミュニティの核心に迫ります! 
参加者のみなさんの多様な感性で、様々な化学反応が起きつつあったようです。


スタッフ片山弘子さんの感想
自分の心も相手の心も、
まっすぐ知ろう知ろうとするお互いから
何が生まれて育つだろう・・・!?

みんなで新しい話し合いの経験を、5月から共有してきたね。
心と身体と知性を存分に使って、お互いに見つけあった一人一人の、いまの、コミュニティーづくりの核心、実践の第一歩。

持続可能な社会づくりカレッジの第6期のみんな大好き!



以下、今回の写真をどうぞ!
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自分のそして みんなの「インナートランジション」

先日開催された、トランジションジャパンの「持続可能な社会づくりカレッジ」に参加した小山 宮佳江さんの感想をfacebooより紹介します。
*「もっと見る」をクリックしてね!



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さあ、今年もやってきましたよ!

さあ、今年もやってきました、韓国サンマウル高校生のみなさんです。
この交流は、2011年頃から始まり、2012年1月に国際交流協定を結び、ますます盛んになりました。毎年、夏と冬、高校生たちが鈴鹿コミュニティを訪れています。



今日から22日(金)までの5日間、どんな滞在、交流になるかな?!
楽しみですね~♪♫♪♫

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「人」がいて、活動がある

全国各地にあるトランジション・タウンをネットワークしている「NPO法人トランジション・ジャパン」。そこをやろうとしている人達がもっともっと持続可能な活動になるように…、そのヒントになるようにと、メンバーの一人、北川さんの願いから「持続可能な社会づくりカレッジ」が開催されました。
7月8~10日、立ち止まってじっくりみなで調べた3日間。小さいけれど、確かな一歩を踏み出しました。なんでも聴き合える(出し合える)間柄になっていく、人が大事にされる活動になっていく、そんなトランジションジャパンになっていくきっかけができました。



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自分を見るとは!?

人の成長をサポートするNPO法人「サイエンズスクール鈴鹿」
「人の成長」には、身体の健康や技能の習得も大事ですが、サイエンズスクールで主眼に置いているのは、人間性の成長、すなわち「心」と「知性」の成長です。誰でもが生涯を通して、心と知性を培い育て、豊かな人生を送ることを目指しています。(スクールHPより抜粋)

見るその最初の入り口でもある「サイエンズセミナー」が、7月5日~10日で開催されました。サイエンズを体験する6日間。安心に包まれた中で人が発揮されてくる、自然と溶け合っていく…

また、以下に、ベーシックコース「自分を見るためのコース」に参加した方の感想を紹介します。(スクール事務局ブログよりより)
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中日環境netの「Viva地球」に掲載!

先月(6月22日)の中日新聞で、持続可能な社会のモデルとして、
アズワンコミュニティが紹介されました。
その記事が、中日環境netの「Viva地球」のインタビューページにも掲載してもらっています。
『三重県鈴鹿市のアズワンコミュニティ鈴鹿』
~ルールに縛られず、自由に働き、お金の心配なく暮らす


中日環境net Viva地球
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ただ今、韓国ソンミサンマウル探訪団来訪中

7月1日から韓国のソンミサンマウルから、女性13名の探訪団が3泊4日で来訪しています。韓国の首都ソウルで共同体を始めて約20年、これまでやってきてある程度の形にまでなってきましたが、もう一歩進んでいきたい。そのきっかけに、アズワンコミュニティの試みを視察です。今年1月4月にも探訪団が来訪しました。

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