生きる目的を求めて アズワン留学を終えて

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韓国よりアズワン留学で「アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ」に滞在していたチョン・ジェウォンさんが今月三カ月の留学生生活を終えた。今の心境などを語ってもらった。
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日本でのガイアエデュケーション開催が国際ニュースに

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4月21日から日本のアズワン鈴鹿コミュニティで開催された第1回ガイアエデュケーションのことを、その時の講師だったジョバンニさんがGENインターナショナルのニュースとして発信してくれました。原文は英語ですが、その日本語訳をしたものが、GEN-JAPANのホームページに掲載されています。

・日本での開催がインターナショナルのニュースに!
・英文のオリジナルはこちらから

以下、本文を転載します。

日本のアズワン鈴鹿コミュニティで、
ガイアエデュケーション認証EDEコースが開催

                byジョバンニ・チャ―ロ
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ジャガイモ収穫はファームの祭り・・その中身とは?


(写真はヤマトさんのFBより)

朝4時30。まだ薄暗い日の出前にメンバーは集合し、現場へ向かう。
スズカファーム恒例のジャガイモ収穫作業だ。畑は鈴鹿市周辺に点在し今年は3町4反ある。梅雨の晴れ間をみて、約2週間で一気に収穫するという。
メンバーは、ファーム以外からも駆けつけてくる。普段はおふくろさん弁当で働いている人も、休みの日や朝だけ来てくれたり、アルバイトもいる。若い「アズワン留学生」たちの力も大きい。そんなみんなが寄って集って進めている。

「ファームのお祭りやな」

CEOのイナちゃんこと稲垣功さん(54歳)はそう表現する。
「祭りもなんのためにやるんやろうな? 神輿担いだり山車を出したり、結構大変なことをみんなで楽しんでいる。ジャガイモ収穫もそんな感じかな~」

その背景を少しでも知ろうと、イナちゃんを尋ねた。

(記事の最後に動画あり)


(写真=アイスバーを持っている青い服がイナちゃん。
「休憩にはアイスは欠かせない」)





記者が取材に行った日、ちょうどメンバーたちは木陰で休憩中だった。しかし、その賑やかなこと。ジュースやお菓子を頬張りながら、お喋りに夢中で、笑いが絶えない。祝宴をあげているような楽しさ。さながらお祭り騒ぎだ。しばし休憩後、再び作業に入っていった。
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「地域社会のお母さん」――理想の暮らしを語る会

先日行われた「理想の暮らしを語る会」の企画を宮地さんが自身のブログ「かたつむり・つれづれ」にレポートしています。講師の鈴木さんを地域社会を見守るお母さんのように見えたようです。以下紹介します。

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6月17日、鈴鹿カルチャーステーションで、鈴鹿西部地域包括支援センター長の鈴木節子さんが、6月公開講座「人生の完成期(後期高齢)を最も自分らしく生きるために」~介護支援専門員から見た「長期にわたる親の介護」というテーマで話をしてくれました。



企画したのは「理想の暮らしを語る会」の人たちです。
ここのところ、鈴鹿地域で医療・介護・福祉にたずさわっている方々を2ヶ月に一回、お呼びして、実際のやられていること、そこから感じること、お気持ちなど聞かせてもらってきています。



人と人のいのちの交流がある
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ゆめのたね放送局にサイエンズ研究所の小野さん出演


インターネットラジオ ゆめのたね放送局 「こっからパーマカルチャー」
にサイエンズ研究所の小野雅司さんが出演しました。

収録を終えて、一言メッセージが動画にアップされています。

昨晩、20日の夜は、【前編】の放送がありました。「サイエンズ研究所ってどんなところ?」をテーマに、パーソナリティのMAYAさんが質問し小野さんが応える形で、日常会話のような雰囲気で語られていました。

次回「後編」の放送は、6月27日(火)夜9:30~です。

『サイエンズ研究所の歩み/
第2の認知革命?!フィクション(思い込み・決めつけ)に使われない生き方/「責め」から自由になる』です。お楽しみに!

(番組の視聴方法は、下記をご覧ください)

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韓国からの探訪団 その1

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鈴鹿コミュニティで留学しているセリちゃんとフンミちゃんの友達が、このたび探訪にやってきました。
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6月 SUZUKA FARM 情報

今月のSUZUKA FARMの様子を、Akoさんのレポートより
お届けします。


若者がいっぱい



今日のファームは若者がいっぱい‼





俊幸君の奥さんの藍ちゃん
岡部さんの娘の春花ちゃん
留学生のセリちゃん、ヨンジュちゃん
本巣ヒロ君、ヨッシー、パル君こと進藤清張君
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こころを満タンに―「叱らなくていい子育てセミナー」2 反響は?



大人も子どもも、「こころを満タンに」――
「叱らなくてもいい子育てセミナー」の参加者に、とっても響いた言葉だったようです。アンケートには――

「自分のこころをまずは満タンにしていきたい」
「満タンの時間を家でもつくりたい」
「褒めも叱りもしない、ただ心を満タンに。目からウロコでした」
「まんたん、是非活用したい、家でも会社でも」
「すぐにでも実践したくなるお話でした」
……と感想がたくさん寄せられました。

誰にでもある「こころ」だけど普段は、ちょっと置き去りにされているのでしょうか。「こころ」よりも、「やること」や「しなければならないこと」が優先されていることが多いでしょうか。このセミナーをキッカケに、本当に大切なものを見なおしていきたいものです。

参加した方々が、それぞれ自身のフェイスブックなどに感想を載せていました。そんなコメントを紹介させて頂きます。
新間先生もブログに今回の感想を綴っていましたので、それもここに掲載しまた。

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探訪ディの食事から

6月10~11日アズワン鈴鹿コミニュティ探訪ディが開催されました。
東京、大阪から4人の方が見えました。
畑では、じゃがいも収穫が始まり、きゅうりやなすミニトマトなど大地の恵みがいっぱいです。

今回のメニューは畑の玉ねぎ、じゃがいもを使った、スパイシーな牛すじカレーとレタス、きゅうり、ミニトマトのサラダ、手作りの福神漬けを添えて。


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デザートはオレンジゼリー


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昼食は冷やしうどんの野菜のかきあげ、きゅうりの和え物です。

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農家の食卓を味わいに来てください。お待ちしています。

       ビジターステーション  中井佳子 記
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「今、子ども達の遊び場は?」ーー6月はたけで遊ぼう!


TATUO ODAIRA•2017年6月15日

鈴鹿市の街中にある「街の畑公園」で「畑に行こう・畑で食べよう」が6月11日開催されました。月初めの天気予報は雨模様でしたが日が経つにつれ遠退き、当日は畑日和となりました。市内や津市他市からも大勢の子ども達が保護者の手に引かれ60名程が参加されました。スタッフも含めて70人超規模です。

主催は「鈴鹿循環共生パーティー」。「シニアと子どものコラボ」メンバーで流れをつくっています。農場周辺の草刈り、会場設営、受付、受け入れの準備等シニアの「社会参加」「健康生きがいづくり」の場でもあり、農を文化的に取り込む、子どもを主体にした活動として、地域に、特に若いパパママに受け入れられています。



農作物をつくることに触れ、そこは実際たべる空間でもあり、しかも「子ども達が自主的に遊べる場」として定着してきました。貴重なのかもしれません。 3月5日に種ジャガを植え、三か月経ってはれて今日6月11日の「収穫・初食」なのです。 ジャガイモ植えでは、土の中に種ジャガを入れて土をかけました。
土のなかでジャガ芋はどうなっているしょう?

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