「SUZUKA FARM」2016年を振り返って その1
さて2016年もそろそろ大詰め、アズワン鈴鹿コミュニティのこの一年はどんなだったかな?。一つずつ振り返ってみたいと思います。
トップバッターは、コミュニティのビジネス部門「SUZUKA FARM」です。
Akoさんのレポートにより、3回シリーズで紹介していきます。

トップバッターは、コミュニティのビジネス部門「SUZUKA FARM」です。
Akoさんのレポートにより、3回シリーズで紹介していきます。

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「老い方や死んでいくいき方はその人ならで、高齢者といってひと括りにはできないよねえ。一人ひとりの個性があるわけだし、家族や親しい人もいる」
「安心して、老いていける、死んでいける、ということが大事だよね」
「そうだよなあ。高齢者については、イベントやったり、施設を作ったり、ハード面の支援のフローチャートはあるけど、それが一人ひとりの気持ちを受け止められているかどうか」
「現場でやっている身近な人から、実際を聞くと、精一杯やっていて、頭が下がる」
「そういう直接、ケアにかかわる人が、ゆとりがあるかどうかというのもあるかな」
「地域として、老年期から、介護が必要になり、死んでいくというプロセスで、どれだけ一人ひとりの人生が大事にされているか、そこからのお付き合いがお互いできるようになっているか」
「けっこう、田舎ではお互いに見合っていける付き合いというものがあるよね。地域医療にかかわる人が、都市のなかに田舎をつくったらと提言しているね。それを鈴鹿のある医師に話したら、街のなかで、難しいと言っていた。そこ、もっと、研究したいな」
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「隔てがなくなってきているから今みたいな感じでやれているんじゃないかな。と話し始めるYagiさん、なんだか愉しそうです。
隔てある人の間でやっても、ギスギスして気を遣ったりするだろうなー。ガソリン使ったからどうしようか?とか、大変なんじゃないかと思う。
そういう気遣いが一切ないから、車を調整したりするのも楽だよな。今はスマホがあるから、出かけているときでも調整できるしな。」
わたしらしく生きるために
「ゼロ」から見える新しい世界!
アズワンセミナーは、本当の自分を知り、わたしらしい人生を送るためのセミナーです。
ゼロの地点から全てを見直すことで、一切の縛り・束縛から解放され、人間らしい、自由で、楽しい生き方をスタートすることができます。
生きる目的がハッキリし、身近な人と何でも話し合えるようになり、悩みも不安もなく積極的に暮らせる道が見えてきます。
コミュニティづくり、会社づくり等のベースになる人間関係の核心が見えてきます。
へだてなき世界実現へ
春以降、鈴鹿コミュテイに6ヶ月滞在して、サイエンズを暮らしのなかで学んできたフンミさんが、今日鈴鹿を発ちました。
「飛行機をつくって、飛ばしたい」彼女から聞きました。
「人類は空を飛びたいという願い実現した。願いをあきらめない人がいて、そこに世界中の知恵と心が寄せられた。争いのない、幸せな世界実現もあきらめない人からはじまる」
フンミさん自身、スタートするところが、はっきり見えているように感じた。
目に見える現われを実際だとして見ていたら、複雑でどっから手をつけていいやら。人間や社会の実際の成り立ちに焦点を当てたら、
なんと広々として、境のない世界が現れてくることか。
フンミさんは、そういう世界に飛行機を飛ばすのでしょう。
共鳴する人がもうすでにいっぱいいますよ。
(MiyatiさんのFacebookより)
コミュニティの暮らし はたけ公園
野菜の出荷 日替わりで誰かが助っ人にやってくる
ガラスハウスでは炭セラピーの実験台
交替でアロマホイール焼きに誰かが入って、いいゆかげん?になっている
公園入口の皇帝ダリアが高く伸びて 草刈りあとにネコが寝ている
街路樹も色づいてきた。
(Itikawaさんのfacebookより)