不思議な世界に迷い込んだみたい

おふくろさん弁当には、コミュニティの人だけではなく、求人広告を見て働き始めたというような、いわゆる「パートさん」もいます。その人達は、アズワンコミュニティという言葉も知らないで入社しました。今回は、そんな人達の声を紹介します。
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春一番のプレゼント -- 森林アドベンチャーだ!

2月14日、循環共生パーティー主催の「里山で遊ぼう!」が開催されました。直前まで雨が降っていましたが、「春一番」のおかげか、あたたかい陽気の里山日和となりました。その様子を、SUZUKAカルチャーステーションのホームページより、取材スタッフのワクワクドキドキレポートをどうぞ!
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「シイタケの菌を植えよう!里山で遊ぼう!」
里山2月14日
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コミュニティベースの活動解決の道につながる事例

昨日に続き、GEN(グローバル・エコビレッジ・ネットワーク)、インターナショナルニュースの紹介をします。Global Ecovillage Network(GEN)のNews Letter 2016年1月号(世界12000部配信)前文に続く、特集「化石燃料の要らない未来」の冒頭で、アズワンの取り組みが紹介され、世界各地の気候変動とそれに伴う難民問題に、コミュニティベースの活動解決の道につながる事例として問題提起がされています。
以下、その日本語訳です。どうぞ!
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地球規模の気候変動の解決につながる具体的な実践

2015年11月30日~12月11日、フランス・パリで開催された気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)。その会場で、グローバル・エコビレッジ・ネットワーク(GEN)は、世界60か所のエコビレッジを紹介し、コミュニティをベースにした未来への社会づくりの提言を行いました。日本からもアズワンコミュニティが取り上げられ、「気候変動という地球規模の人類存続にかかわる問題を解決する具体的な提案」として紹介されました。



また、Global Ecovillage Network(GEN)のNews Letter 2016年1月号(世界12000部配信)では、世界各地の気候変動とそれに伴う難民問題に、コミュニティベースの活動がどう解決の道を示せるか特集されました。ニュース前文の問題提起に続く特集「化石燃料の要らない未来」の冒頭で、アズワンの取り組みが紹介されました。

*facebookでの紹介は、こちら→GEN-Japanのfacebook
*GEN-japanのHPは、こちら→http://genjp2015.wix.com/japan


以下、前文の日本語訳を紹介します。
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手前麹で、手前味噌!

「SUZUKA FARMの屑米を使って、麹を仕込めないかな…」、と始まった味噌作りの様子を、ただ今サイエンズ留学中のあまなん(鶴島夕子さん)のレポートでお届けします。

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三重の子ども情報誌「きらきら」で紹介されました。

今年の初め、毎日新聞朝刊くらしナビ面で、「家族2016:孤をいきる」の第六回に、アズワンコミュニティが採り上げられました。(詳しくはこちら→「毎日新聞「家族2016:孤をいきる」」)。そして今回、その担当記者(鈴木敦子さん)が、三重の子育てフリーペーパー「きらきら」北勢版1月号、「ママのためのあれこれコラム」にも取り上げてくれました。ママの視点から、社会に子育てを問う…。どうぞご覧ください。

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SUZUKA FARM 接ぎ木大作戦

今日は、SUZUKA FARMの様子を紹介します。
名付けて、「カボチャ母さんに支えられてキュウリが育つ?!」です。

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マイライフセミナーのチラシが新しくなりました。

「マイライフセミナー」のチラシが新しくなりました(サイエンズスクール主催)。
「自分をひもとく優しい時間」、心の旅に出かけませんか・・・。



今回は、一昨年8月に参加した鶴島夕子さんの感想をモチーフにデザインされました。
マイライフセミナーに出ると、
自分のココロに素潜りする感覚がつかめるよ。
何度も、そもそも… 実際は… と、
自分に問を立てるトレーニングが出来て、
慣れてくると、自分のココロの中を探索するコツがつかめてくるよ。

なんでココロの中を探索するのかというと、
ココロは、自分の幸せをつくろうとして働くから、
それがどんな働きをしているかをよく知ると、
自分にとって幸せってなんなのかに向き合えるよ。
本来の知性が働きだす感じを経験できるよ。

本来の知性が働くようになって、
はじめて人はクリエイティブになれて、
生きることそのものが芸術になりうるってわかるよ。
ほんとうの意味で、人は人と生きたいってことがわかるよ。
そのときに、ほんとうに他者に出会える自分になれる。

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サイエンズ研究所 新規会員募集中~

アズワンコミュニティのHPをご覧のみなさまへ

今日は、アズワンコミュニティを支える機関、「サイエンズ研究所」の会員募集について、お知らせをさせていただきます。
2009年にNPO法人として認可されたサイエンズ研究所は、人間らしい社会を探究しながら、暮らしや仕事や社会活動において生じるさまざまな課題を寄せ合い、会員相互の交流や連繋よって、研究 内容を理解し合い、理論や方法を暮らしや仕事や社会活動の中で試し生かし、より良く、進歩向上する社会システムを目指しています。そして、この趣旨に賛同し、研究活動に協力される研究所会員を広く募っています。毎年2月は、会員更新の月でもあり、今回、アズワンコミュニティHPをご覧のみなさま方にも会員の案内をさせていただきました。
会員は、研究所会員専用ホームページ、Facebook「研究所会員の広場」、サイエンズサロン等へ参加したり、研究所発行書籍を会員価格で購入したりできます。

新規申込み希望の方は、研究所事務局まで申込んで下さい。
また、年会費は、12,000円です。会費は、以下の口座に振込むか、研究所事務局に持ってきて下さい。

3月1日から、会員用ページや会員の広場は、2016年度会員に限定します。(現在は2015年度会員向け)

【振込先口座】
●ゆうちょ銀行
記号12270 番号3509601
なまえ トクヒ)サイエンズケンキュウショ

他金融機関からの振込みの場合
【店名】二二八(読みニニハチ)
【店番】228 【預金種目】普通預金 【口座番号】0350960

●楽天銀行口座
【支店番号】 第二営業支店(252)
【預金科目】 普通
【口座番号】 7169456
【口座名義】 特定非営利活動法人サイエンズ研究所
       トクヒ)サイエンズケンキュウショ

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特定非営利活動法人サイエンズ研究所
E-mail info@scien-z.org
TEL/FAX  059-389-6603
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ただ今、韓国ソンミサンマウル一行が来訪中~

韓国のソンミサンマウルから学校の先生4人、学生4人(18歳)、村の運営をしている人の合計9人が来訪。1月25日~30日までアズワンコミュニティを探訪です。


(街のはたけ公園にて)

ソンミサンコミュニティというのは、首都ソウルにある小高い丘に、学校や生協などさまざまな暮らしを試みている共同体(コミュニティ)です。(詳しくは、⇒ こちら
ここは、韓国内だけでなく、日本からも視察に訪れる共同体です。
2013年にアズワンに滞在したことのあるヒジンさんも、この学校で学んでいました。今回は、昨年2月、アズワンを来訪したフンミさんの声かけで実現しました。
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