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横浜ウェル洋光台の探訪団

2月28日(土)~3月2日(月)、横浜のシェアハウス「ウエル洋光台」の探訪団7人がやってきました。

以下、受入れ案内を担当した、北川さんによるレポートを紹介します。
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参加したのは、ウェル洋光台ボランティア管理人の戸谷さんと、そこに住む女性2人、あとは洋光台につながりのある人たちでした。


今回の探訪は、一昨年からアズワンのメンバー何人かが洋光台に宿泊させてもらう中、戸谷さんがアズワンコミュニティに実際に触れてみたいと熱望してきて、それが実現しました。また、仲間の一人の仲田真理さん(通称まりりん)が、ここに長期滞在しながらサイエンズスクールのコースに参加していることもきっかけとなりました。




今回の探訪DAYは、2泊3日だったこと、普段から親しい間柄の人たち同士だったこと、そして来る前から、戸谷さんの意気込みがみんなにも伝わっていたこと、それらが相まって、実に中身の濃い3日間だったと思います。最後の感想交流会では、自然と涙が溢れてきて止まらなくなる場面が何度もありました。



「こんなにもたくさんの人に迎えてもらえるとは思ってなかった。どの人にもじっくり聞いてもらえて、心を自然と開きたくなってきた。」
「アズワンのことを知りたいと思ってきたのに、いつの間にか自分の中のことで涙が溢れてきてしまった。」

感想の一端からも、今回の探訪団の人たちが感じて、味わったものの大きさや深さを思います。この社会の空気の中で数日を過ごすことにより、自ずから人間らしく生きる方向に向かいたくなってくる、そういう社会になりつつあるような感じがした3日間でした。(探訪DAYに参加した方々の感想は、後日紹介します。)
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