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横浜探訪団 感想

昨日紹介した横浜ウェル洋光台探訪団。
以下に探訪してみての感想を抜粋し紹介します。
日高佐知子さん(40代女性)
先入観持たないように予習はしなかったので疑問はふくらみましたが、受け入れてくださる皆さんのあたたかさややわらかさを感じたので、さらに深く知ってみたいと素直に思うことができた。
むずかしいことをやっているのだろうと思ったら、びっくりする程シンプルなことなんだなぁ…と、これは書きながら気づいたのですが…。おいしい野菜は、調理しなくても美味しいみたいに、シンプルに人(自分)本来の持ち味を引き出しているのかな?


戸谷浩隆さん(30代男性)
まず、やりたいこと(本当のあり方、つながり方を取り戻しながら安心してゆだねられる社会で自分らしく生きる)を目的にすえ、
手段として、事業を運営し、コミュニティを目に見える部分、目に見えない部分で成り立っている迫力に圧倒された。
その中で自分たちもありたいつながり、あいたい人に一歩を踏み出せた。それは、受け入れてくださった一人ひとりのあたたかさと親ごころによるもので、たくさんの人のそういった気持に触れていることで自然とできたもの。また、多くの抱えていたことを受け止めてもらい、ゆくり英気を養えた。


K.Yさん(40代女性)
お金じゃないところで安心できる暮らしがしたいなとのぞみながら、どれが実現できることかどうかを自分自身はわからなかったけれど、実際にこのアズワンコミュニティの中で実践されている/実現されていることを見せていただいて、ありがとうございました。日々の暮らしの中でいろいろありつつも、心を見つめること、今回気づいたクセに気づくことをしていきたいと思います。

通常は1泊2日ということでしたが、今回は、2泊3日でゆったりと過ごせてとてもよかったと思いました。…、2日目の家庭訪問でゆっくりと話ができたのは、とてもよかったです。


高橋絵美さん 30代女性(TT横浜立上げメンバー)
変なことをしても許される安心感や、思ったことやりたいことをできる雰囲気、そして実際にそうして暮らしている人たちがたくさんいる、実在してコミュニティでつながっている現場を見てw、皆が無理のない暮らしをしているなーと実感できました。

決められていると思っていることから解き放たれるだけで、こんなにも楽な人間関係を一緒に見つめながら、観察しながら、それを楽しんで、「人っておもしろいねー」とか、「面白いでしょー」と言い合える共通のベースを持っていると、何か終わることも恐れずに、思いついたアイデアを持ち寄って始められるのかなと思いました。


岩見弥生子さん(30代女性)
実際にアズワンに来て感じたのは、安心して心開きあい、そしてゆだねられる環境があるから、皆さん自然体で穏やかなんだと実感できた。同時にそれは、単なる仕組みづくりの上手さだけではなく、一人ひとりが自分自身の内面に深く向き合い、充足しているから、そして、他人を心から大切にできるからできることなんだと、皆さんのお話からわかってきた。また、何度も自分自身やウェルでの暮らしについても考える機会があり、今回来れたご縁を大切に、そして自分もウェルも成長していきたいと思った。
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