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パラグアイ帰りのRieさんの探訪記

今年3月にパラグアイから帰国したRieさん。4月の探訪DAYに参加し、その後「マイライフセミナー」へ。そしてもっと自分を知りたいと「自分を知るためのコース」参加までまで滞在を延長しました。これまでの経緯とコミュニティ滞在してみてを、3部構成で紹介します。

3.「マイライフセミナー」そして滞在延長」


2.「コミュニティ探訪DAY」


1.「こうしてアズワンにたどり着いた」
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3.「マイライフセミナー」そして滞在延長」
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結果、常日頃「普通、常識」と思っているものはすべて、自分が今までに築いてきた考え方、理解の仕方などを基本としたもののフィルターを通して、勝手に解釈したものだということが分かった。いかに日常見聞きしていることを適当に「自分なり」に解釈しているのかが分かって驚いた。

だんだん日本語の意味すら本当に合っているのか自信がなくなってきて、
「『社会』って何?どういう意味?」なんて迷走する始末。
自分の考えをホワイトボードに書くときも、なるべく簡単な言葉で書くことにした。意外と言葉の意味もあいまいのまま使っていることが多いことに気づく。
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全文はこちら → 「「マイライフセミナー」そして滞在延長

2.「コミュニティ探訪DAY」

アズワンコミュニティ探訪DAYで新語発見!!「シフトは、イメージです」
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例えば「おふくろさん弁当」の社長「係」、龍さんの一言、
「シフトはイメージです」。
最初さっぱり意味が分からなかった。観光パンフレットによくある「写真はイメージです」というのが頭をぐるぐるした。今までの私のシフトのイメージ(笑)は「シフトは決定です。この通りに勤務について下さい」というものだ。それがイメージになっちゃうってどういうことだろう?どうやらその日に出勤する人は、その日にならないと分からないということらしい。これは凄い!そんなことで回るのだろうか?

・・・気兼ねすることなく自分の考えや体験、社会について、否定されず押しつけもされず、話し合えたことが本当に嬉しかった。
こういった関係を作るにはどうしたらいいか。「サイエンズ」というのは何なのか。人は誰でも「争いのない、みんなと仲良く楽しく安心した社会に、自由に自分の好きなことやりたいことをしながらのんびり暮らしたい」と思うのではないだろうか。少なくとも私はそうである。これまでの社会で美徳とされている苦労や努力、我慢は、出来るだけしたくない。

そんな社会の実現に迫れそうな「サイエンズスクール」の第一歩目である「マイライフセミナー」に参加することにした。

全文はこちら → 「コミュニティ探訪DAY」

1.「こうしてアズワンにたどり着いた」

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でも私はコミュニティを作ろうと言って一緒に生活していた人たちと、気まずくなり離れた経験がある。
これらすべてはコミュニケーションが上手くいかなかったせいだ。

いくら夢や希望を抱いて集まった同士でも、それぞれの習慣や考え方は違う。これを埋めるのは話し合いしかない。しかしその話し合いができない状態になる。
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