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韓国の大学生二人が交流にやって来ました。

6月27日、ミンソクくん(大学1年国際関係)、チョルギュくん(大学1年医学部)の二人が、なつかしのアズワンコミュニテイにやってきました。
彼らは、韓国江華島にあるサンマウル高校在学中に10日間ほど交流に来たことがあります。そして、今年の春、高校を卒業し大学へ。

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二人は、3年間、寄宿生活をともにして、息が合っているようです。
今は、チョルギュくんは光州、ミンスクくんはソウルと離れ離れに暮らしています。



チョルギュくん(写真右)は、人と人の関係だけでなく、国と国の関係についても、
コミュニテイを体験しながら考えたい。
ミンスクくん(写真左)は、コミュニテイや日本文化にも触れて、エッセイにして発信したい。彼らは、この交流のあと、兵役に就く。韓国の青年は避けて通れない…。



この間、晴れたときは午前中、ジャガイモ収穫も体験する予定です。



そして、28日(日)はアズワンコミュニティの社会見学へ。
ACSステーションの案内、オフィス、インフォメーション、JOYの説明を聞きました。
午後はおふくろさん弁当、SUZUKA FARM、街のはたけ公園、すずかの里山を見学。



「オフィスの話しを聞いて、お金をベースにした社会ではなくて、人間を中心にしていこうとしていると思った。実際、体験しながら観てみたい」と感想です。

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