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展開の兆し

急激な流れが矢継ぎ早に表面化しつつあるので、ちょっと整理し、眺め、検べながら着手実行へもっていきたいと思いますが、色とりどりの中で・・・。
その一つに超党派による鈴鹿市の農林水産業を考える議員の会があり2月から飲み会も含め定期的に参加させて貰ってきた。
19人のメンバーの中には話題だけに終わることなく第一次産業の重要性を唱え、実際に着実にエコ産業としての農業再生を図っている熱心な人も見受けられた。
人と人の間が接近してくると部分、部分で相共鳴することも生じ、又身構えたりすることなどさらさらなく、何でも話しあえ、合い一致するもので協力する方向が出てくる。
眼前のビジョンは鈴鹿市での循環共生、100%地産地消有機農業(学校給食全品地場産)などから手がけ、近い将来日本の食料自給率を60%迄もって行く。
高い志による農業者の人達と協力しあって現状そのままで共に栄える端緒として、鈴鹿市の一角にグリーンビジネスステーションを新年度から始動させることにしました。
団体経営と研究団体、近隣農家とアズワンカンパニーと研究所。
親愛の情に繋がる搾取のない固い団体組織を造るとともに・・・やわらかい相共にの人で夢や、構想を持ち受けて立つ人の出現が凄く楽しみになってきました。

豊かな人間社会への根本妙手。   まだまだたくさん、限がない
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