「責めがない」社会
昨年から始まった「サイエンズ留学」。アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティに長期滞在し、ここで暮らしながら、コミュニティの職場体験、勉強会、サイエンズスクールのコース参加などを通して、「サイエンズ」を学んでいます。現在、7~8名の若者がこの制度を活用しています。今回は、その中の「サイエンズ勉強会」のひとコマより、「責めがない」ということをMiyatiさんのブログより紹介したいと思います。
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「責めがない」

「責めないと、責めがないって、ちがうんだよな」
聞いていて、ハッとするものがあった。
「どういうことだろう?」というものが湧いて来た。
これって、おもしろいなあ、と思った。
こういうことは、これまでも聞いたり、自分でも言ったりして、分かっているつもりになっていたかもしれない。
聞いて、「あれ、そこんとこ、どんな風になっているかな?」
「こうなんだよな」という答えがほしいのではないらしい。
言えば、自分はどんな世界に立っているか、生きているか、暮らして
いるんだろう?、という問いかけのようでもあった。
こういうことは、一人部屋のなかで考えていても、自らに問うのは難しいように思う。
このミーテイングに参加して、そこに座っていれたからこそ、かなと思いました。
「責めがない社会」が実現したら、一人ひとりの人がどんな現れになるか、少しかいまみることができそうです。
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「責めがない」

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