「持続可能性な環境と人の幸せ」を探訪
先日(8/17)、アズワンネットワーク横浜のToyaさんの紹介でOkanoさんが来訪。彼は10数年勤めた大手企業の環境部での仕事を4ヶ月ほど前に辞め、「人と環境が調和するコミュニティづくり」を学ぶためにアメリカの大学院に進学するそうです。今回は渡米する直前の来訪で、ここで新しいコミュニティづくりの試みを実践している若者らと触れ合いながら、一日探訪DAYを楽しんでいかれたようです。

以下、探訪後Okanoさんから届いたお便りより感想を抜粋し紹介します。

以下、探訪後Okanoさんから届いたお便りより感想を抜粋し紹介します。
本日はありがとうございました。
皆様にお会いできて嬉しかったです。お一人お一人から優しさ、暖かさを感じました。色々な研究や試行錯誤の結果だと思いますが、あのようなコミュニティーが実現されているの見るのは、大きな感動でした。
“多様な人が、その人らしく活き活きとする事と、社会のつとめを果たす事”、“持続可能性な環境と人の幸せ”は、僕の興味の中心なので、とても多くの事を学ばせて頂きました。
おふくろさん弁当が、“やらなければならない事”ではなく、“各自がやりたい事”のみで回っているのは驚きでした。里山もとても楽しかったです。GEN-Japan(えこびれっじネット日本) に関しても、是非貢献したいので、アメリカで紹介できるようにします。
人生を変える一日になったと思います。
SUZUKA FARM 耕一さんが案内

鈴鹿の里山へ 伐倒隊の高崎さんが案内

NPO法人サイエンズスクールの案内 事務局の竹本さんが案内

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