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人のための組織とは?

今日は、先日(2月3日~5日)開催された第5回経営カレッジに参加された北海道エコビレッジ活動をしている方の感想を紹介します。

鈴鹿ではアズワンネットワーク鈴鹿コミュニティの経営者カレッジという2泊3日の講座に参加しました。

アズワンは、最近精力的に活動をオープンにされていて、世界のエコビレッジとの架橋的な役割もになっています。

これまで取り上げられてきたエコビレッジは、農山村の自給的な生活をベースに、敷地や住まいなどわかりやすい一定の枠組みを共有しており、メンバー内と外との区別がはっきりしていました。

一方、アズワンは街中の住宅地に点在する住民から成り、誰がメンバーか把握するのが難しいくらい、多様な関わりを持っており、都市型エコビレッジ、あるいはトランジションタウンとして着目されているところです。

「やりたい人がやりたいだけ」関わるというコミュニティの原則も
「ルールがない」「上下がない」「責任もない」という会社経営も、
「う~ん、実際はそんなにうまくいくのかな?」「理想論では?」
という疑問をどこかに感じていましたが、このたび実際に現場を見、
いろいろな立場の人の話を聞いて、ぐっと理解が深まりました。

詳しくはこちら、↓↓↓

「人のための組織とは?」


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