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「やさしい世界」が広がっていくアズワンツアー


7月13日14日でツアーに参加した倭翔輝さん(滋賀県・会社員)。4年前のお話会をきっかけに、アズワンに関わっています。今回、「一緒に話し合える仲間が増えたらいいな」と、職場の同僚や友人を誘ってやってきました。仲間と過ごした1泊2日、その感想を自身のフェイスブックで発信しています。共に参加した仲間の感想と一緒に紹介します。(IWATA)



2泊コースの参加者と一緒に倭さんの仲間たち

◆仲間たちを連れて行ってきました~

倭翔輝(やまと しょうき)さん

昨日は、僕の敬愛してやまないコミュニティ「アズワン鈴鹿コミュニティ」の開催してくれている「アズワンツアー」に、アズワンの活動や考え方に興味のある仲間たちを連れて行ってきました~

半年ぶりの鈴鹿。
いつ行っても、温かくやさしい人しかいないコミュニティ。
常に自分の中の気持ちや本心を通して、物事を考えたり進めたりする人達。
本来の「人間」とは、と探究し、何でも話し合えるような、誰もが本心で生きられる社会を追求している。

訪れ、交流するだけで、今まで学ばせてもらった感覚が蘇り、自らも内側に意識が向きやすくさせてくれるし、日常で見えにくくなってしまう本心に気づきやすくさせてくれる。
大事なものに触れやすくなる。

どこまでも「人ありき」。
いつでも見守られていると感じる安心感。
気持ちにゆとりのある暮らし。

一般社会とはひと味もふた味も違う、その温かい気風に触れ、皆の中でも色々浮き上がってきた模様。
大阪で、京都で、またその「やさしい世界」が広がってゆく気がしました。

ユネスコ認証の学習の場の「ガイアエデュケーション」の公開講座も。今回はコミュニティデザインで有名な「山崎亮」さんの講演もあって、コミュニティ内の友人や、いのじ君や、京都滋賀や全国のアズワン好き仲間にも出逢えて嬉しかった~
すごく充実した時間を過ごせました(^^)


◆やわらかい人になりたい
1泊2日の短い間でしたが、迎え入れてくださる人が本当に温かかったです。
「本来の自分」になると人ってこんなにまるくて、やわらかくて、温かくなるんだなあと体感できました。
なかなか今の自分の現状を変えることは難しいと思っていましたが、一つ一つ気づくことをまずは自分の中でやっていってみたいなと思います。今回お会いできた方々のような人になりたいです。(A・F)




◆「人」がすべてだ
形、コミュニティとしての形、決まりではなく「人」がすべてだという当たり前の事、見失ってしまうことを確認しあえる「人」の集まりであること。“目的と方法”についていろいろと考えることが出来た。労働と給与を切り離して考える、ということがショーゲキだった。結局「自分を知る・内観」と「どうなりたいか・目的の明確化」、それを確かめ合える「仲間」が大切だと思った。(Y・K)




◆目的はもっと大きく美しいもの
実際に鈴鹿市の中にコミュニティが生まれ、それが20年も続いていることに感動した。お金や仕事はツールでしかなくて、本当の目的はもっと大きく美しいものだと感じた。今の行動は何のためにしているのか、今、未来のために何が出来るのか、ずっと描き続けたいと思った。(H・K)






その人らしく本心で生きられるコミュニティ!
アズワン鈴鹿ツアー
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