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1月度 ライフミーティングで

他の人の例を聞きながら検べていった。
改めて、自分の世界からみたという自覚がないと、相手がおかしいというところまでいってしまって、相手の実際に目が向きようがない。
相手の実際、実際の相手がいるのだが、その人とは全く関係ない自分の感覚の世界で右往左往しているようにみえた。
その人の実際、その人そのものに関心が向く自分の状態は、悪感情が起こりようの無い心の世界と思う。
ミーティングで、出し合って検べていくおもしろさが感じられた。
先ず、人はその人の歴史のその断片で、その時思いついたことを、言葉にして発するので、何を言ってもいいし、その人のこころの状態をもって発せられた言葉から、その人を知ろうとする私の中身ならば、ひっかかるというようなことは元々ないのだなと思った。
私が今捉えているものは、自分からのもの、ほんの小さな一視点であって、実際の世界はどんなんだろう?
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