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自分の中で韓国という国はどうなっているのか

ゲストハウスに韓国の人達が訪れ始めるようになってから、何回かブログにも、韓国の人とか韓国の女の子たちとか書いてきたが、書きながら、自分の中で韓国という国がどうなっているのかな・・・と思えてきた。
見た目が同じように見えたりとか、片言の日本語が話せるとか、そのような要素もあってか、あまり、よその国の人がという感じが無かった気がしていた。
時々、テレビのニュースなんかで韓国のことが報道されると、韓国のことが報道されてると聞いている。
同じ韓国でも自分の中で微妙に違う。よその国、日本と違う国と言う感じかな。でも、彼氏や彼女達が来たときの韓国という言葉の響きが自分の中で明らかに違っていた。
最初は、よその国のお客さん?。だんだんと隣の国の友人達、そして、いつの間にか、北海道や九州よりも近くになった地域に住んでいる友人達、いや、いつのまにやら家族の一員のような気にもなっていたようだ。
先日もサロンに合わせて、静岡から郡山さん夫婦が来て、お茶とか食事とか一緒にしていると、よそから来たお客さんと言う感じが無く、そう、まるで家族のような心境でその場を過ごした感じだ。
国が違うとか、言葉が違うとか、肌の色が違うとか、
改めて「違う」という言葉を使う時の、あるいは、その言葉が出てくる時の心の状態に思いが行く。
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