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カンパニー ペナントのゆくえ

プロ野球が開幕、春の選抜 と共に熱戦が始まっている。
選手は、冬場のシーズンオフといわれる時期に、どれほど基礎づくりに元入れしたか、そして、桜の季節から実りの秋へと、長丁場のペナントをプレーできるか、一人一人自分を知ることから始まり、知力や体力を入念にチェックし鍛えながら、自分の一年を描き、表舞台へ踏み出したのだろう。
監督は、どのようなキィワードのもと、どのようなチーム作りを目指すか、どのような布陣でスタートするか、自分が任された選手一人一人の持ち味を把握し状態を掴み、共に歩もうとしているのだろうか。
フロントは?、球団は?、多数の球場関係者や、自分のこととして惜しまない声援を送り続ける熱心なファンサポーター等、限りない繋がりの中で球界は成り立っているのだろうが・・・。 

さて、アズワンカンパニーとしての今期、4月からの今年の具体的な目標は、どこに眼をつけ、狙い球に焦点を合わせていけるのか。
目先のやることは、次から次とストレートやスライダーやフォークやシュートやらと、面白いほど出てくるが・・・「なんのための職場や会社か、どんな職場や会社にしたいのか、しようとしているのか、一人一人にとってどのような環境が用意され整備されていったらいいのか。」
目指すものは・・・自問する自覚や検討の機会を大事にする会社であれば、社内にとどまらず、身の丈にあった分、鈴鹿地域へも徐々にゆっくりと確実に浸透し拡がるような。
「香り豊かな気風をつくる」・・・ここかな!ちっとやそっとでは、の自覚から・・・!!
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