１日目（27日）は、
アズワンコミュニティの発表はなかったので、
いろんな人の講演などを聴いて回りました。


どの人もパワフルで、それぞれの立場から、
自分が取り組んでいることや、
これからの日本の方向性についての意見を
力強く発言していて、とても刺激的でした。


２日目は、アズワンの発表がありました。

会場が全部で４会場に分かれていたのですが、
アズワンの発表があるのはその中でも一番小さいところで、
全然人が来ないんじゃないか?
と懸念&期待していたのですが、

予想に反して、用意された席では足りないほどの盛況ぶりでした。
今回エコビレッジの実践例として発表したのは、
ミレニアムシティー、いるかビレッジ、寺田家本家、アズワンの４団体でした
（交流会にはその他に３団体ほど参加していました）。

アズワンコミュニティの発表は、あまりまとまっておらず、
そんなにわかりやすい発表ではありませんでしたが、

何よりもそこにいる人の心にスポットを当てていくのだということが
強調されていると感じました。

そして発表の後の交流会では、たくさんの人たちがアズワンに興味を持って、
ブースを訪ねてきました。

その人たちにとっては、発表で心に響くものがあったのかもしれません。

参加してみて感じたことは、多くの人が今の自分の生活や、
日本の社会の状況に違和感を感じていて、
変化を求めているみたいだ、ということです。


今回、この企画に参加して、何人かの人とのつながりができたり、
交流することができたことは、自分にとっても良かったと思います。
（城石さん登場!!）

９月からは「普段着で探訪Day」も始まりますし、
またそれとは関係なくても、
多くの人がコミュニティを訪れたり、
交流したり、話ができればいいなあと思います。

そんな中で、自分がやることを
考えていこうと思います。


（福田 博也）