とても楽しい、とても嬉しい出会い
今度、プロの映像クリエーターの方に、
2分のPV(プロモーションビデオ)を創ってもらえることになりました。
9月6日、PVプロボノのクリエイター、楠木さんがアズワンコミュニティを取材訪問。
とても楽しい、とても嬉しい出会いになりました。
その様子を、宮地さんのfacebookから紹介したいと思います。
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9月6日、
PVプロボノ活動をしている映像クリエターの楠木一徳さん(伊勢市出身)が、
一日、アズワンコミュニテイ鈴鹿の取材撮影を楽しんだ。
(僕はそんなふうに感じた)
たまたまFBで、PVプロボノを立ち上げた新井博子さんと出会い、
こちらの悩みを丁寧に汲み取ってくれて、
厳しい審査・選考を経て、今回の取材・撮影にいたった。
今回は2分間の映像ビデオ作成が目標。
その日、楠木さん、鈴鹿に着くなり、おふくろさん弁当屋さんの撮影。
この時間、お弁当作りと、お昼までに届けるたの出発準備で、大忙し。
「そんなときでも、お互いいろいろ出し合って、ことが進んでいく。
みんな、おなじところでやっている感じ」
朝は、インタビューがあった。
談笑しながら、ふだんの感じでと、楠木さん。
そうはいうものの、はじめは固くなっているのがわかる。
楠木さん、「ぼくもプロじゃあないんですよ」と言いながら、
聞いたときの自分の感想を出してくれる。
話がだんだんはずんでくる。
午後は超過密な動き。
はたけ公園、里山、カフェサンスーシ、コミュニテイオフィス、
ライフストア、サイエンズスクール研修所、鈴鹿カルチャーステーションの創造塾。
行く先々で思わぬ人に出会った。
案内している僕が、「こんなところで、こんなことしてるんかあ」と発見。
楠木さん「ここで会う方、カメラを向けても逃げないんですよね」
僕、「へえ、そうですかあ」
楠木さんは忙しい。
お昼と晩ごはんは、コミュニテイハウス江口とコミュニテイ食堂
ファミーユで食べたが、どうしても、カメラを何回も手にしていた。
箸をもつのと、おなじくらい。
それでも、「家族の一員みたいに受け入れてもらった感じがします」
一日終えても、疲れをみせていない。
帰り際まで、農のこと、アートで世の中かえていくことなど、
30代の青年小林耕一くんと意気投合していた。
そうそう、さて、どんな仕上がりになるか、とても楽しみです。
チャレンジの道すがら。
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以下、岩田さんのコメントです。
2分のPV(プロモーションビデオ)を創ってもらえることになりました。
9月6日、PVプロボノのクリエイター、楠木さんがアズワンコミュニティを取材訪問。
とても楽しい、とても嬉しい出会いになりました。
その様子を、宮地さんのfacebookから紹介したいと思います。
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9月6日、
PVプロボノ活動をしている映像クリエターの楠木一徳さん(伊勢市出身)が、
一日、アズワンコミュニテイ鈴鹿の取材撮影を楽しんだ。
(僕はそんなふうに感じた)
「コミュニテイといっても、一ヶ所に集まっているとか、
特別な外観があるわけじゃないからなあ」
「あるといえば、人と人、家族と家族の囲いが低くて、
濃淡はあるにしても、家族のような親しさでつながっている、
そういう実際はありそう」
「でも、それって、どう伝わっていくの?」
たまたまFBで、PVプロボノを立ち上げた新井博子さんと出会い、
こちらの悩みを丁寧に汲み取ってくれて、
厳しい審査・選考を経て、今回の取材・撮影にいたった。
今回は2分間の映像ビデオ作成が目標。
その日、楠木さん、鈴鹿に着くなり、おふくろさん弁当屋さんの撮影。
この時間、お弁当作りと、お昼までに届けるたの出発準備で、大忙し。
「そんなときでも、お互いいろいろ出し合って、ことが進んでいく。
みんな、おなじところでやっている感じ」
朝は、インタビューがあった。
談笑しながら、ふだんの感じでと、楠木さん。
そうはいうものの、はじめは固くなっているのがわかる。
楠木さん、「ぼくもプロじゃあないんですよ」と言いながら、
聞いたときの自分の感想を出してくれる。
話がだんだんはずんでくる。
午後は超過密な動き。
はたけ公園、里山、カフェサンスーシ、コミュニテイオフィス、
ライフストア、サイエンズスクール研修所、鈴鹿カルチャーステーションの創造塾。
行く先々で思わぬ人に出会った。
案内している僕が、「こんなところで、こんなことしてるんかあ」と発見。
楠木さん「ここで会う方、カメラを向けても逃げないんですよね」
僕、「へえ、そうですかあ」
楠木さんは忙しい。
お昼と晩ごはんは、コミュニテイハウス江口とコミュニテイ食堂
ファミーユで食べたが、どうしても、カメラを何回も手にしていた。
箸をもつのと、おなじくらい。
それでも、「家族の一員みたいに受け入れてもらった感じがします」
一日終えても、疲れをみせていない。
帰り際まで、農のこと、アートで世の中かえていくことなど、
30代の青年小林耕一くんと意気投合していた。
そうそう、さて、どんな仕上がりになるか、とても楽しみです。
チャレンジの道すがら。
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以下、岩田さんのコメントです。
新井さんと宮地さんのメールでのやりとりから始まって、
本当にこの日を迎えられて驚きです。
そして、楠木さんの何よりも真摯な態度で精力的に取材する姿に頭が下がりました。
プロボノの活動に敬服しております。
その原動力はどこから来るのでしょう?
僕らと同じ願いが根底にあるのじゃないか、
楠木さんのお話を聞いてそんなふうにも思いました。
編集は、なお一層大変で、なぜそこまでしてくれるんだろう、
とやはり不思議でなりません。
こんな出会いから、一つの活動が実を結んでいけたら、
小さな力の結集で大きな力が生まれる予感さえしました。
本当に皆様お疲れ様。
そして、何よりこの柱になってくれた宮地さんお疲れサ~ンでした。
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