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窯は崩れても、崩れないもの

この夏、鈴鹿の里山につくられた炭焼き窯。

炭焼き釜つくり
「鈴鹿の里山 炭焼き窯まつり」にて
(←詳しくはここをクリック)

6月、7月、8月、暑さ厳しい中、たくさんの人たちの手で完成し、
8月17日、火入れして、あとは炭だしをするばかりだった。
しかし、9月に入っての集中的な雨で、窯が崩れてしまった。

   「えっ、まさか!」
   「せっかく、ここまでやってきたのに…、残念」

「炭窯が崩れた」という報告は関係者にすぐさま伝わった。
それぞれに駆け巡るいろんな思い・・・

炭焼き名人右田翁からも、
   「こりゃあ、天災やなあ…、
    これであきらめることなく、最後までつくろうよ」
と連絡があった。

窯は崩れても、崩れない何かがそれぞれの心の中にある。

詳しくは、宮地さんのブログ「かたつむり・つれづれ」をご覧ください。

   ↓   ↓   ↓

「炭窯が崩れた」
崩れた炭焼き釜
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