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アズワンと韓国のパイプ、ますます太く

この2月は、韓国からもたくさんの人達が、アズワンコミュニティを訪れます。
またアズワンコミュニティからも韓国への交流にも。
人が行き来する中で、親しい繋がりが生まれ、
「やさしい社会」の種が韓国にも拡がっていくのでしょう。


1月末、江華島の柳相涌さん達が、家族4人で鈴鹿に交流。
子供達も、楽に楽しく、鈴鹿での暮しを味わいました。
奥さんのゆきさんは、サイエンズスクールの「人生を知るためのコース」と「人を聴くためのコース」に連続で入り、「その人が何を言おうとしているのか心を 寄せて聴こうとすることで、あったかい社会づくりをしていきたいなと思う」と 2月5日に韓国へ出発しました。


2月8日から11日で、アズワンコミュニティスタディツアーの一行13人が来訪しま す。1月29日に韓国に帰った柳相涌さんが通訳で再訪です。
YMCA関係の人や、各地の市民活動家や、大学の先生、青年活動家など、社会意識 の高い人達です。「やさしい社会」の実態に直に触れて、探りたいということです。



14日から10日間、サイエンズ研究所の小野さんが、韓国へ。16日から「自分を知 るためのコース」が開催されます。その前後でウドンサの青年達や、これまでア ズワンに触れた人達との交流をしながら、柳相涌さん達と、これからの活動を描 いてきます。

22日~27日で、アズワンコミュニティと国際交流協定を結んでいるサンマウル高校の学生3名と、先生2人が来訪・交流します。学生達は、コミュニティの職場体 験や鈴鹿カルチャーステーションでの文化体験、ホームスティ、若者交流、観光 など、盛りだくさんの内容で、アズワンコミュニティの暮しを満喫します。


25日には、青年共同体ウドンサから、セリちゃんが3か月の交流でやってきます。
日本語学科を卒業しているセリちゃんは、コミュニティの暮しを体験しながら、できるだけサイエンズスクールのコースに参加して、自分自身を調べて、人 として成長していきたいということです。

27日から11日間、中野晃一君(16歳)と諌山友輝君(15歳)が、サンマウル高校へ の短期留学・交流へ出発です。学校生活・寮での暮しを体験したり、江華島での暮しや職場体験、ウドンサ交流など、いっぱい用意してもらっています。

3月1日には、1年間コミュニティの暮しを満喫してきた
ソリちゃんが、一時帰国 します。

どんな出会いがあるのでしょうか?
新しい心の繋がりが生まれることが、本当に楽しみです。
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